playknot、統合XRクリエイティブ集団「HACKa」を結成

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株式会社playknot

株式会社playknot(代表取締役:本屋敷匠真/山口恭兵 以下、当社)は、日本初の統合XRクリエイティブ集団「HACKa」を結成しました。企画・戦略・UI/UX設計・クリエイティブ制作・プロジェクトマネジメントなどを専門とする、多様なプレイヤーのコラボレーションを通して、XRでの表現可能性を追求したクリエイティブ制作を行います。

株式会社playknotは、日本初の統合XRクリエイティブ集団「HACKa」を結成し、下記のクリエイティブ制作活動・サービスを開始します。

1.     XRテクノロジーを活用した、視覚・聴覚・触覚に訴えかけるクリエイティブアートエキシビジョン

2.     企業や広告代理店等をクライアントとした、XR関連の企画、提案、制作

3.     ハードウェアを伴うXRの企画、開発、制作

当社は「HACKa」の活動やサービスを通して、クリエイティブ制作における、XRを活用した表現の開拓を目指します。今までにない視覚的、体験的な要素を組み込むことで、イベントや広告、エキシビションなどの分野で先進的で魅力的なクリエイティブを生み出します。また、視聴者やユーザーが没入できる、インパクトのある体験をXRで提供することで、メッセージ伝達の最大化を図ります。

HACKa公式サイト https://hacka.playknot.co.jp/

  • 「HACKa」の由来

「XRの力で社会をハックする」がコンセプト。英語にすると”Hack a society with power of XR”で、最初の”Hack a”を一言にしました。また日本語でハッカ=発火という意味があり、エネルギーの起こりを表しています。ロゴには、違うもの同士、才能同士(ロゴのHのバー2本)を近づけることで静電気によって発火することから、新しいエネルギーが起こることを込めて静電気を表現に取り込んでいます。また、XRの表現グループであることから3次元を現せるように背後に投影面(世界)を表現しています。

  • 「HACKa」のメッセージ

今後、XRの技術は確実に社会を変えていくだろう。
どの時代も新たな技術を面白がり、戯れ、使い込む

好奇心旺盛なプレイヤーたちがニューノーマルを生み出す。

コミュニケーション、エンターテイメント、まちづくりなど

社会のあらゆる分野とXRの接触面を創り出し、新たな可能性を発火させる。

ビジネスとクリエイティブの力を融合させ、企画・戦略・UI/UX設計・クリエイティブ制作・プロジェクトマネジメントに至るまで、XRの可能性を提示する日本初のXR統合クリエイティブ集団。

さあ、世界を作り変えよう。

  • 「HACKa」メンバー

メンバーには、デジタルコンテンツ制作で有名なチームラボの元メンバーや、XRエンジニア、デザイナー、メタバースクリエイター、音楽プロデューサー、XRハードウェアの研究開発者など様々なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが集結しています。 

■ 魚住 英司(Eiji Uozumi)

クリエイティブディレクター/一級建築士。建築学のバックグラウンドを持ち、総合広告会社、デザインファームを経て、株式会社playknotにジョイン。デザインの視点からビジネス・ブランド・プロダクト・空間などの戦略立案やコンセプト開発に従事。XR関連のUI/UX研究のプロジェクトにクリエイティブディレクター、ストラテジストとして多数経験。過去担当クライアントPanasonic、NTT docomo、トヨタ自動車など

 ■  xorium(エクソリウム)

京都を中心に活動するクリエイティブユニット。実空間におけるデジタルとの心地よい空間を基軸に作品制作を行う。

[過去のAwards]

2017年 ANA  WonderFLY(PRIZE WINNER)、Mashup Awards 2017(優秀賞/ぐるなび賞/はーたん賞)

2018年 総務省異能vationプログラム(ジェネレーションアワード 企業特別賞)

2019年 NEW VIEW AWARD 2019 (MODAL)

2020年 NTT DOCOMO 5G CHALLENGE(最優秀賞)、NEW VIEW AWARD 2020 Silver Prize(DANDELION)

 ■ FUJITO(フジト)

一級建築士/メタバース建築家。

現実空間からバーチャル空間までデザイン。

Vket2023年作品展示/小田急電鉄によるXRコミュニティ「NEUU」にて作品展示。

 ■ 栗山 和樹(Kazuki Kuriyama)

Unity / WebGLエンジニア。

2007年〜組み込みソフトウェア開発(計測機器メーカー、三菱電機G等)
2019年〜VR向けアプリケーション開発(パナソニックG)※WEBアプリ、AIモデル開発等も並行して行う
2022年〜playknot ジョイン
[開発実績]

VRHMD 開発サポート、マルチプレイVRトレーニング、都市開発むけVR会議、VRショッピング、ロボット操作VRシミュレーション、メタバース事業⽴上げ⽀援(要件定義〜リリース)、PM、採⽤フォロー

 ■ 白江 崇志(Takashi Shirae)

Unity / WebGLエンジニア。ファッション系出版社・サイネージ・ゲームなど様々な業界で新規事業立ち上げにおける、プロジェクト設計と進行管理、コンテンツの企画開発を担当。XR関連の開発/PMも数々手がける。

[過去のプロジェクト]

3DWEBサービスプロトタイプ開発、「GIBSON」ビジュアルディレクション、「YOUTUBE WORKS」コンテンツ開発、「RESHAPE YOUR VIEW」3Dディレクション、「STAND MY HERO」バーチャル展示会開発、Magic Leapコンテンツ企画検証、「Open meals」3D開発、「POTAL BY TOCCA」3D製作、「ARCITY IN KOBE 078」ビジュアルディレクション・開発

 ■ 星野 純一(Junichi Hoshino)

あいみょん、Every Little Thing、GReeeeN、超新星、V6、平原綾香、ベッキー♪#等、様々なアーティストを手がけるヒットプロデューサー。Sound Kitchen Inc.代表も務める。
国内にとどまらず海外アーティスト、ソングライターとのコラボレートなど活動は多岐に渡る。
2018年、プロデュースを担当したMinmiのアルバム「identiy」では、MinmiとラッパーAK69のコラボ曲において、ジャスティンビーバーのDespacitoを手がけ、第60回グラミー賞の最優秀レコード賞にノミネートされたソングライターMarty Jamesを共同作曲に起用。同アルバムはMusic Magazine紙の2018年ベストミュージックアルバムに選出。

 ■ Hiago

UEFN (Unreal Editor for Fortnite) クリエイター。Fortnite上で、再生回数2,000万回突破、1日平均25万回アクセスを記録するマップを作成。

 ■ PixelatedDreams

UEFN (Unreal Editor for Fortnite) クリエイター。 アメリカンフットボール選手のTyreek Hillのマップを作成。Fortnite上位プレイヤーのTfueやZemieのために練習用マップを作成した経験あり。

 ■ 隠れメンバー

表には姿を現さないメンバーも多数在籍。

詳しくはお問い合わせください。

  • 運営会社

商号:株式会社playknot

代表者:本屋敷匠真/山口恭兵

設立:2021年6月

事業内容:

XR(AR/VR/MR)の開発及びコンサルティング事業

XR施策の導入支援を上流から下流までワンストップで取り組み、XRを目的にするのではなくDX戦略の立案、マーケティング戦略に則した「手段」として個々の事例にとって最適なXRの活用を支援。

ホームページ: https://www.playknot.co.jp/

お問い合わせ先:xr@playknot.co.jp 担当者:山口

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