物語型VTuberプロジェクト「cage」、デジタルドールのビジュアルを公開

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株式会社デジタル・フロンティア

円谷フィールズホールディングス傘下の株式会社デジタル・フロンティア(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:豊嶋勇作 以下、デジタル・フロンティア)は、物語型Vtuberプロジェクト『cage』のデジタルドール「マリア・ブーゲンビリア」(以下、マリア)のビジュアルをYouTubeにて公開いたしました。

𝘋𝘪𝘨𝘪𝘵𝘢𝘭 𝘋𝘰𝘭𝘭 “𝘔𝘢𝘳𝘪𝘢 𝘉𝘰𝘶𝘨𝘢𝘪𝘯𝘷𝘪𝘭𝘭𝘦𝘢” – ビジュアル解禁ムービー

https://www.youtube.com/watch?v=szqQr1KVrns

マリアは、4月12日(金)よりYouTubeLive上にてVtuberとして活動を開始する予定です。配信では、視聴者と共に進行するオリジナルのゲームブックの朗読をお届けします。マリアの物語は、視聴者とのコメントを通じたコミュニケーションによって変化していきます。また、マリアの体は、今夏メタバース空間でのアバターとしても販売予定です。マリアが配信で朗読するゲームブックも付属するため、彼女になりきってゲームを楽しむことができます。

■ドール「マリア・ブーゲンビリア」の背景
「マリア・ブーゲンビリア」は、隔絶された仮想空間に一人目覚めた「データで出来たお人形」です。記憶はほとんど失われており、代わりに1冊の本が記憶容量内に残されています。本にはいくつも欠けた部分があり、それを補うのはドール自身、そしてドールと会話を行う視聴者の皆様です。ドールは配信を通じてこちらの世界へアクセスをします。ぜひ、精巧に作られたドールとの触れ合いをお楽しみいただき、その物語を取り戻す壮大な実験にご参加ください。

現在、プロジェクトの運営サイドによるX(Twitter)では、マリア誕生にまつわるストーリーをコミック形式で展開中です。

■YouTube Channel

https://www.youtube.com/@DigitalDollProject-cage

初回配信枠(4/12)はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=x2twi8Df9jU

■X(Twitter)

https://twitter.com/DigitalDoll_PJ

■プロジェクト「cage」について

cageとは「鳥籠」を意味し、美しいドールを鑑賞するために用意された舞台です。プロジェクトを運営する架空の組織「Digital Doll Development Section(DDDS)」は、仮想空間「cage」内にドールを創造し、ただのデータであるドールに「心が生まれるか」という実験を行います。実験には視聴者の皆様の力が不可欠です。

何卒、ご協力をいただけますよう、宜しくお願い致します。

■株式会社デジタル・フロンティア 会社概要

デジタル・フロンティアは円谷フィールズホールディングス株式会社のグループ会社です。

3DCG制作を中心とした日本の映像プロダクションで、実写合成のVFX、作画ベースのセルルックアニメーション、フルCGアニメーションなど、幅広いジャンルの制作を手掛けています。主な作品実績に「今際の国のアリス」「竜とそばかすの姫」「GANTZ:O」などがあります。

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