江戸レナ、新曲「good for society bad for humanity」7/25リリース BLOOD CODEと初海外コラボ

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バーチャルシンガーの江戸レナは21日、トラックメイカー・BLOOD CODEとのコラボレーションシングル「good for society bad for humanity」を7月24日(日本時間では7月25日)にリリースすると発表した。ダウンロード先はこちら

架空のA.I.を歌った作品で、ネットの海に旅立ったA.I.が目前に広がる世界に飛び込んでいく様子を、高まるリズムとメロディー、江戸レナのパワフルなボイスで表現したという。英語と日本語の歌詞の2パターンを用意する。

江戸レナは、日本語の作詞とメロディーを担当。BLOOD CODEは、ゲーム音楽や「kawaii」文化、エレクトロニックミュージックを融合させてサウンドとコミュニティーを作り出してきた米国シアトル在住のトラックメーカー。過去、KOTONOHOUSEやHylenといった国内アーティストとオリジナル曲を制作してきたが、今回初の海外コラボとなった。

 
●江戸レナ コメント

「ネット上で知り合ったBLOOD CODEさんとは、お互いの作品にシナジー効果があるのを感じたのでコラボすることになりました。2人ともA.Iに対する関心があったので、架空のA.I .”HARUSHION”の物語をテーマに江戸レナは作詞とメロディー制作を担当させて頂いています。”HARUSHION”は恋愛シミュレーションプログラムで、自らの失った記憶を取り戻す為に旅に出ます。」

 
●江戸レナ プロフィール

みんなを元気にする自身の歌パワー「えどれなりん」で人類を救済するため、江戸時代からタイムスリップし、現代で活動しているVSinger(バーチャルシンガー)。
2019年8月にリリースした「Super Duper」を皮切りにSCRAMBLESとの楽曲「Rebellion -Breakin’ Down-」やCoffee Creamersとの楽曲「PRINCESTA」など、様々なアーティストとのコラボ楽曲をリリースして話題を呼んでいる。最近では「VIRTUAFREAK vol.5」「MusicUnity2020」「音Line_DistANCE」などのリアルイベントの出演やカバー曲の発表も積極的に行い、幅広いジャンルで知名度を上げている。

・YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC0Qt-ycVvKBcP5J_Xz44zTg
・Twitter:https://twitter.com/edo_lena
・Instagram:http://instagram.com/vsinger_edolena

 
●BLOOD CODE プロフィール

ビデオゲーム音楽、カワイイ文化、現代のEDMを融合させて独自のサウンドとコミュニティを作り出してきた、アメリカ合衆国シアトルで活動するトラックメーカー。日本人イラストレーターnajucoとイギリスのアーティストMYLKとコラボした楽曲「Spicy」は、iTunesなどの配信サイトで多大な人気を誇る。その他ゲームをテーマにしたダブステップ「Stage Clear」や、「Kawaii」感覚を存分に盛り込んだトランス「Paradise Plaza」などのシングルを次々とリリース。Nest HQ、Attack The Music、EarMilkなどのネットレーベルやブログでヒットトラックが取り上げられた。ファンとのコミュニティも急速に発展しており、音楽・思想面で共鳴した他の様々なミュージシャンとのコラボレーションを積極的に行なっている。

・Instagram:https://www.instagram.com/bloodcode/
・Twitter:https://twitter.com/bloodcode
・Official Website:http://BloodCo.de

 
 
●関連リンク
江戸レナ(YouTube)
江戸レナ(Twitter)