VR×SF×歌姫! 「東京クロノス」続編の「ALTDEUS: Beyond Chronos」、キービジュアル・PV・スタッフを公開

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MyDearestは22日、開発中の「VR×SF×歌姫」をテーマにしたVRインタラクティブストーリーアクション「ALTDEUS: Beyond Chronos」(アルトデウス: ビヨンドクロノス)について、本日20時に予定しているオンライン記者発表会に先駆けてキービジュアルとPV、参加スタッフを公開した。

監督の柏倉晴樹さん、キャラクターデザインのLAMさん、サウンドディレクターの郡陽介さん、シナリオライターの小山恭平さんと「東京クロノス」からの続投となる。

新しくシナリオライターとしてカミツキレイニーさん、SF考証・シナリオライターとして高島雄哉さん、作中に登場する人型都市防衛兵器「マキア」のメカデザイナーとしてI-IVさんが担当。音楽では、MONACAの高橋邦幸さんとkz(livetune)さんが参加した。

キャストはオンライン記者発表会で発表する。

 
「ALTDEUS: Beyond Chronos」は3つのパートで物語が進行する。

A Augmented Machine Action(人型都市防衛兵器「マキア」)

人類の敵である「メテオラ」を殲滅すべく創造された戦闘マシン「マキア」。このマシンを起動しコクピッドに搭乗するのはプレイヤー自身。サポートアーク、ノアの歌声が響く中、マシンの起動/バリア展開/ARライフル合体など、ハンドジェスチャーで制御・展開。 戦闘中に迫られる選択と行動。プレイヤーの決断によって、戦いの趨勢は変わり、物語に影響を及ぼしていく。

B Brilliant Noa’s Live(電脳空間で紡ぐ光り輝くVRライブ体験)

テクノロジーが発達した2280年。度重なる「メテオラ」の襲来により地下においやられたこの世界の人々にとって大きな希望である「歌姫ノア」。人々を魅了する圧倒的なライブ体験がVRで、プレイヤーの目の前で開演する。電脳空間で行われるライブは未来そのもの。ノアが歌い、踊り、あなたと視線をあわせ、微笑みかけ、これまでにない体験を紡ぎあげる。さぁ、開演の準備は整った? 「Are you Ready for ?」

C Choices of Changing Your Fate)決断補助システム ─リブラ(LIBRA)─)

ALTDEUS:Beyond Chronosの舞台となる2280年。人々は、意思決定の負担を減らし精度を高めるために発明されたパーソナルAI「リブラ」を使用している。プレイヤーは、物語中にリブラが導き出す数々の提案を「決断」して選びとる。そのアクションによってクロエたちの物語はめまぐるしく変化し、結末にも影響をあたえるマルチエンディングストーリーとなる。あなたが「決断」するのは果たして──。

*画像は全て開発中のもの

 
●「ALTDEUS: Beyond Chronos」ストーリー
2080年。人類は突如出現した超巨大生物「メテオラ」によって地下へ救いを求めた。半径2キロの地下都市「A.T(Augmented Tokyo)」が人類最後の砦となっている。

2280年。メテオラに対抗する組織「プロメテオス」に属するクロエは、人型都市防衛兵器マキアを操り、厳しい戦線を戦友たちと生き抜いてきた。地下都市を「メテオラ」から守護し、いつか地上世界を取り戻す。人類の目的とは乖離した意思で、クロエは今日も引き金を引く。全ては「親友だった」コーコのため。あの時、あの瞬間の選択と決断がクロエの心を焦がす。そして、運命の歯車は急速に音を立てて廻りはじめる──。

コーコの姿をした「メテオラ」の襲来。そう、これがクロエの「現実」なのだ。

●作品概要
・タイトル:ALTDEUS:Beyond Chronos(アルトデウス:ビヨンド クロノス)
・ジャンル:VRインタラクティブストーリーアクション
・対応プラットフォーム:Oculus Quest、Oculus Rift
・発売日:2020年下期予定
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)
・価格:未定
・ハッシュタグ#アルトデウスBC

 
 
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