GMOペパボは25日、同社が運営するオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」に3Dグッズ作成機能を導入。第一弾として、缶バッジの3Dデータを作成できるようになったと発表した。利用料は無料。
10周年記念企画として告知していたアップデートで、ユーザーはSUZURIにログインし、JPEG／PNGデータをアップロードするだけで、FBX／PNGテクスチャーをまとめたzipファイルをダウンロード可能になる。
同ファイルを自分のアバターに装着することで、VRChatをはじめとするメタバースでのファッションアイテムとして活用できる。作成した3D缶バッジの販売も可能とのこと。
今後は、Tシャツの3Dモデル作成機能を今夏に追加し、順次他のアイテムについても拡充していく。
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