IRONY’s TOKYO、メタバース空間で楽しむファッションの提供を開始

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合同会社IRONY’s TOKYO

合同会社IRONY‘s TOKYO(本社:東京都新宿区、代表:重藤 聡太)は、株式会社ニコン(本社:東京都港区、代表:徳成 旨亮)が提供する技術を活用し、2024年5月10日(月)より、メタバース空間で楽しむ新しいファッションの形を提供します。メタバース空間内でファッションブランドの洋服を楽しめるようにし、人種や性別など文化の壁を超えて、今まで挑戦をためらっていたコーディネートを楽しみ、『まだ知らない自分を見つける』サービスを提供いたします。

【URL】https://ironystokyo.booth.pm/


IRONY’s TOKYOとは

IRONY’s TOKYOは、「ファッションで世界を彩る」ことを目標として掲げており、一人でも多くの人がファッションを通して自信を纏い、同時に環境問題等の社会問題を身近な存在にすることに力を入れています。当社の社名でもあるIRONY’s TOKYOは「皮肉な東京」という意味で、私たちは便利さを追い求めるあまり自分達自身で自分達の首を絞めているという皮肉さが込められています。当社ブランドのデザインに登場する個性豊かなキャラクターは、一見可愛らしいデザインではありますが、その背景には、皮肉や違和感などの仕掛けが施されています。特に、環境問題への取り組み方として、気がついたら環境問題や社会問題に取り組めている状況を作るために、当社の製品は全てサステイナブルな要素を含んだ製品になっています。

IRONY’s TOKYOが提供できる価値

当社は今回のメタバースファッションを通して、『新しい自分の発見』という価値を提供いたします。『新しい自分の発見』を実現するため、私たちはメタバース空間内でファッションをコミュニケーションツールとして使い言語や文化が違う人たち同士の交流の場を提供することで、想像もしなかった発見の場を実現させます。現実世界では勇気が出ず一歩踏み出せなかったことでも仮想現実空間内だからこそ本当になりたかった自分や、やってみたかった事に挑戦しやすいプラットフォームを提供し『新しい自分の発見』をお手伝いいたします。

サービス説明

今回、メタバース空間で販売する商品の一部をご紹介いたします。仮想現実空間内で自分がコーディネートした洋服でファッションショーに参加するなど、ご自身なりのメタバース空間ならではの楽しみ方を見つけてみてください!

商品名:Irrelevant Surprise

商品制作時の想い

「クマのぬいぐるみを目がけクレーンゲームに挑戦をしたのだが、持ち上がったのはクマの頭だけ」この状況を洋服に載せたら

面白そう、というデザイナーの遊び心が表れている作品です。首がもげてしまっている状況は一見暗い印象ですが、ぬいぐるみだからこそ出せる優しげな雰囲気とバランスの取れた配置による全体的なまとまり、

IRONY’s TOKYOが得意とする配色によるさっぱりとしたイメージが作品を印象的且つ、可愛らしくしています。

         〈Irrelevant Surprise〉

商品名:Melt Down

商品制作時の想い

このグラフィックは「メルトダウン」(炉心溶融)をイメージしています。

IRONY’s TOKYOを彷彿とさせる多数の色が溶けて滴っています。明るめの色どうしの間から溶け出すIRONY’s TOKYOの緑色が印象的です。カラフルで少し派手だからこそ

バーチャル空間で着用できたら面白い、そんな思いから着想しました。

           〈Melt Down〉

商品購入はこちら

IRONY’s TOKYOの事業内容

アパレル事業

当社では、「IRONY’S TOKYO」「IRONY’S mountaineer」の主力ブランドを含め、合計で5つの自社ブランドを運営しております。様々なシーンに合わせて楽しんでもらえるように、人生を彩る製品を数多くラインナップしております。

OEM事業

ライブグッズやユニフォーム等の作成を通して、最高の瞬間を作るお手伝いをしております。思わず笑顔になってしまう高いクオリティと耐久性で愛着に溢れる製品を提供しております。

サステイナブルへの取り組み

土に還る素材を使った製品をはじめ、自然本来の形に還っていく製品や防縮加工、色褪せにくい加工をすることで良いものを長く使っていただき、環境にも生産者にも優しい製品作りで人も環境も持続していける社会を目指しています。


メタバース空間とは

メタバース空間とは、リアルとはまた異なる仮想空間のことです。オンラインゲームを想像するとわかりやすいと思います。最近人気のあるゲーム、『原神』 『あつまれ どうぶつの森』 『Minecraft』 などもメタバースなのです。実は、メタバース空間は気づかないだけで、身近なところにあります。メタバース自体元々、エンターテイメントの分野で使われてきましたが、最近ではビジネスで活用される機会も増えてきました。

IRONY’s TOKYOにおけるメタバースでの取り組み

ファッション業界でも、メタバースは活用されています。今回、株式会社ニコンが提供するAI技術・画像処理技術を使用し、実物の服の写真2枚のみを元にアバター向けのデータを

生成することに成功し、メタバースでも弊社の製品を楽しんでいただける機会をご提供できることとなりました。サステイナブルブランドとしてメタバースファションに参入するのは弊社が日本初になります。ここからは、ファッション業界におけるメタバースの過去の活躍を見てみましょう。

メタバースファッションウィーク

2023年3月24日〜27日、史上初のメタバースファッションウィークが開催されました。

ドルチェ&ガッバーナやエトロ、トミー ヒルフィガーなど、世界的に有名なブランドが参加しています。実際に空間内に入ると、リアル店舗のようにバーチャル店舗を自由に歩きまわって商品を選定、試着できるため、ECサイトに比べてお客様の満足度が高くなりやすいと言われています。バーチャル上で店舗スタッフや他のアバターとコミュニケーションをとることもでき、リアル店舗とECサイトの中間的な立ち位置として新しい顧客体験を創造しています。またサスティナブルの観点でもメタバース空間であるということに大きなメリットがあります。ファッション業界は生産時の環境汚染や、大量廃棄など様々な問題に直面しており、今やファッションとサステイナブルは切っても切れない関係になっています。そんな中メタバース空間でのファッションは環境汚染どころか廃棄という概念すらないことから、新たなファッションの形になり得る存在です。

商品購入方法

商品の購入はこちらから

URL: https://ironystokyo.booth.pm/


合同会社IRONY

合同会社IRONY’s TOKYO

本社所在地:東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN棟30F
代表:重藤 聡太
事業内容:アパレルSPA、OEM/ODM事業、広告代理業
設立:2022年4月28日
HP:https://ironysclothing.com/

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