
Vライブコミュニケーションアプリ「IRIAM」では、魅力的な配信者が次々とデビューし、リスナーと一緒にそれぞれユニークなコミュニティーを築いている。今回の記事では、そんなライバー活動においてターニングポイントとなった出来事を7名にお話を聞いた。喜怒哀楽、様々な感情が伝わってくるインタビューなのでぜひチェックしてほしい。
*本インタビューは、「PANORA特集記事掲載権」イベントの入賞者に贈られた記事です
●インタビュー参加者(ランク順、敬称略以下同)
・伏見ゐづな
・一ヶ原小春
・サイダー
・朝比奈 杏
・桜弥 凜月
・凪
・キリアム
伏見ゐづな
@FushimiIzuna
「参拝挨拶は〜!2礼2拍手1れ〜いづな!」


●自己紹介
LELOMO所属、皆様のパワースポットになりたいそこら辺の稲荷神社でお勤めさせて頂いてる半妖巫女の伏見ゐづなです!いつでも人と会えるお社を目指しているので配信スタイルはロングラン!楽しくなってきたから24時間耐久に変更するね!が口癖で、枠ではゆるく雑談や歌枠、遊びに来てくれた参拝者を巻き込んだ企画をしてとても楽しい時間を共有しています!
──あなたのライバー人生を変えたターニングポイントについて教えてください!
伏見 私がライバーとしての大きい分岐点となったのは、事務所の経営統合とお社環境の崩壊です。私は4月までcilq(シルク)という事務所に所属してましたが5月からBrave groupと経営統合をしていて、現在はLELOMO(レロモ)という事務所に移って活動させて頂いています!耳にしたことがある方もいると思いますがVの世界ではとても大きな事務所であって、ここでもっと頑張りたいと思っていました。
ただここから少し暗い話になってしまうのですが、そのタイミングで不運な事が続き、半年の記念イベントの前に昔から支えてくれていた宿主(ファンネーム)の立ち去りを多く味わい、少し前の出来事とはいえもう耐えられないと判断した私はハーフアニバーサリーをきっかけに姿を消すことも視野に入れていました。けど今こうやって記事をかけてるということはそういうことです。仲良しのライバーさんや宿主からの支えがあり、私はまだ活動できています。この出来事が私のライバーとしての人生を大きく変えた瞬間だと今も強く思っています。
──そのターニングポイントによって、リスナーやライバー仲間との関係に変化はありましたか?
伏見 この件をきっかけに私はたくさんの方の優しさに触れることが出来て、更にもっと深めることが出来たと思っています。それは、宿主の優しさ以外にもガチイベ中にも関わらず心配して時間を割いてくれた魔女と塔の仲間たちや、頑張ってる姿をしっかり見てきたからとたくさん相談に乗ってくれたメイド男の支えがあり私は今まだ配信を開くことが出来ています。
正直、このみんながいなければ早く潰れてたと思うと頭が上がらず、逆に相手が悩んでいる時は一番に助けに回りたいと思うくらいには宿主もライバー仲間もとても大切な存在に変わりました。本当にあの時、助けてくれてありがとう。これからもみんなでたくさん思い出を作っていきたいです。離れてしまった参拝者にも今こうやって楽しく過ごせてる姿を見せたかったのが心残りですが、私はいつでもここで待ってるので帰ってきても温かくお迎えできる自信はあります。疲れてまた会いたくなったら帰ってきてね。
──「ターニングポイント」だと気づいたのは、その瞬間でしたか?それともあとからでしたか?
伏見 これについては、直後かなと思ってます。色々と環境が変わってしまったお社ですが、それでも私自身が変えてしまった、変わった事を認められずでした。そこで今も仲良くしてるライバーさんや、宿主からそれらは普通でも当たり前でも無いことを教えてもらって気づけましたね。
あの時に優しく時に厳しく私に教えてくれて相談に乗ってくれたライバーさんや宿主のみんなにはとても感謝しています!そして、その節はご迷惑おかけしました笑この場を使って謝らせてください!
──ターニングポイントの中で、自分の中で迷いや葛藤はありましたか?
伏見 実は情けない話、ライバーとして継続か引退か本気で悩んでから頭を抱える日々が続いていて日々の配信自体もとてもつまらない時間を送っていました。この時点でライバーとしては失格ですね。けどその時の頭の中は今、辞めたら全てから解放されて楽になれる、けどそれは今まで作り上げた思い出を自らの手で全て壊す事になる。そうしたら絶対未来の私が後悔する、だけど今壊さないともっと自分が壊れてしまう…と当時は本当に全てがぐちゃぐちゃになるほどには悩んでました。今、思うととても簡単なことなのに人間は追い詰められると本当に判断が鈍くなるんだなと改めて気付けた期間にもなったので今思うと当時は沢山悩んでよかったと思います。
──ターニングポイントを経て、今後の目標を聞かせてください!
伏見 今後の目標はやっぱりもっともっと上に登りつめたいです。大きな事務所となった今、活動範囲の拡大やVTuberなど色々と広げていっていき、1人でも多くの方に伏見ゐづなという存在を知って貰いたいです。そうするためにもまずは私自身がしっかり立て直して、宿主やこれから来てくれる新しい参拝者のことを先導できるような最高で素敵なライバーになれるように心を強くしてこれからも楽しい空間作りが出来るように頑張りたいと思っています。
──最後に、読者の皆さんにコメントをお願いします!
伏見 ここまで読んで頂き、ありがとうございます!文字をまとめることが苦手な私なのに、今回参加させていただいたのはどうしてもこのテーマで伝えたいことがあったからです。ライバーさんもリスナーさんもひょんなことをきっかけに新しい分岐点が生まれます。応援したいから離れたい、頑張りたいけど辞めたいとか。今回の出来事を通してそれをいつも以上に強く感じることが出来て、そんな思いをした私から今伝えられること。言葉や行動は喜ばせることが出来れば悲しませ、簡単に絶望に送ることも出来る武器だということ。信用信頼している人ほど回復には時間がかかります。もしも今同じことで悩んでる方がいたら負けないで欲しいです。
今回初めてもう無理、辞めたいとこぼしてしまい、今でも誰かを傷つけてしまったかもしれないと強い罪悪感を感じてます。そうなる前に頼れる仲間に相談して発散して少しでも余裕が出てきた時に考えて欲しいです。そしたらきっと素敵な未来が見えるはず。その救いになれるかは分かりませんがお社も力になれたらなと思うので気になった方は1回足を運んでみてください!その時は温かく歓迎させて下さい!

一ヶ原小春
@ichigaharaxxx
桜舞う不思議な古民家カフェの店主」


●自己紹介
初めまして!優しい思い出と安らぎをご提供する不思議な古民家カフェの店主、一ヶ原小春と申します。ボケあり!ツッコミあり!笑いあり!時々PONあり…?桜の香り漂う特等席をご用意しましたので、私の自慢の歌を沢山聴きに来て下さいね。元気になる事間違いなし!いつもこの店で貴方のご来店を心よりお待ちしております。
──あなたのライバー人生を変えたターニングポイントについて教えてください!
一ヶ原 今回書かせて頂くターニングポイントが無ければ、今の私はいなかったかもしれません。活動を辞めてしまっていたかもしれません。それくらいとても鮮明で、印象深く残る出来事でした。当時の事を思い返しながら、全ての内容一文一文気持ちを込めて書かせて頂いております。長文にはなりますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
その出来事は、デビューを迎えてから半年を過ぎたあたりでした。当時の私は大きなイベントも乗り越え、イベント後は、目標にしていたランク帯を維持しながら、活動の域を広げて行く事に力を入れている時期でもありました。そんな日々忙しない活動を続ける中、ついにターニングポイントに繋がる出来事が起こりました。急激な体調悪化で、発声が困難になる事態になってしまったのです。発声が出来ないのは、ライバーにとって死活問題。しかし、その中でも、自身の活動目標を全うする事を選びました。
しかし、体とは正直なもの。それに逆らうかのように、日に日に弱っていく私の姿を見かねたリスナー様の心配の声が、次第に大きくなっていきました。当時の私はその声すらも届かない程に、まるで取り憑かれたかのように毎日配信を続けていました。今の現状が良くない事は自分が一番分かっているはずなのに。誰よりも分かっているはずなのに…当時の私は、自分の問題は自分で解決する。もっと頑張らないといけない。もっと今以上に頑張れば良い。そう自分に言い聞かせながら活動を続けていました。
そしてついにリスナー様と、今後の活動について緊急ミーティングの機会を設ける事にしたのです。その時のやり取りを、リスナー様が私に伝えてくれた言葉を、今でも鮮明に覚えています。そして一生忘れる事はありません。そのやり取りについては、別の質問でお答えしております。この記事を読まれたライバー様の心に、ほんの少しでいい、何か伝わるものが、響くものがあれば幸いです。ライバーにはライバーにしか分からない、辛さや葛藤がある事をどうか忘れないで下さい。
そして、そのライバー様を応援して下さっているリスナー様の皆様は、どうかそばにいて心の声に耳を傾けてあげて下さい。貴方の言葉は、貴方が思っている以上に、我々ライバーに大きな影響を与えている事を、そして貴方の大切なライバーの心を救っている事をどうか、覚えていて下さいね。
──その瞬間のリスナーの声や反応で、心に強く残っているものはありますか?
一ヶ原 ターニングポイントを迎えた際、今後の活動についてリスナー様と話し合う機会がありました。体調悪化とそれが影響し、思うような活動が出来ない事に更に自身を追い込んでいる事。このままでは今後の活動に、大きく支障が出る可能性もありました。そして話し合いの中で、自分が頑張りたい理由を、どうやって活動を続けていけば良いか自己判断が出来ない状態にまで陥っている事。勇気を出して全て打ち明けました。決して気持ちのいい話ではないし、それを全て打ち明ける事により、失望され、離れていってしまう怖さの方が勝っていました。
しかし返ってきたのは想像よりも優しくて温かい言葉の数々でした。「話してくれてありがとう」「やっと頼ってくれたね」「ずっと分かってたよ」その言葉を聞いた途端、涙が止まりませんでした。「みんなここにいるよ」初めからずっと私に伝えてくれていたのです。今まで縛られていた重いものが、スッと身体から抜けていくのが分かりました。
その中でもとても深く印象に残っている言葉があります。「ごめんなさいよりもありがとうの数を増やしていこう。それがきっとみんなが望む素敵な言葉だよ」この出来事を乗り越えていく中で、多くのものを無くしましたが、自分が今まで気づく事の出来なかった大切なものに、沢山気づく事が出来ました。この言葉は私のライバー人生の中で、今でも心のスローガンとして、強く胸に刻みながら頑張っています。今でも鮮明に頭に響いていて、そして、私を支えてくれています。これからもずっと、ずっと。

──このターニングポイントはコミュニティ内でどのように語り継がれていますか?
一ヶ原 壮絶な過去。というには大袈裟かもしれませんが、今となっては思い出話の一部として、時々枠内でお話させて頂く事はあります。もちろん全てノンフィクションで嘘偽りの無い本当にあった私だけの話。色んな輝きを纏ったライバー様が多く活動されるこの素敵なIRIAMの世界で、多くのリスナー様も楽しく過ごされています。活動を続けていく中で、新しい素敵なご縁を結ぶ事ができ、新しく店に通って下さる方も増えてきました。当時の事を知っている方もいれば、今の一ヶ原小春が第一印象の方もいる中、新しく流れていく時間の中でも、決して忘れてしまわない為にも、初心を忘れてしまわない為にも、私は私の口からこの話を皆様にお話しています。それは決してマイナスな出来事ではなく、自分には必要だったターニングポイントだったと思います。
挫折は成長。失敗は挑戦。この経験すら糧にして、これからもご来店して下さるお客様と一緒にIRIAMをいっぱいいっぱい楽しんでいきたいと思っています。この話を機にもっと一ヶ原小春を深く知って、そして好きになって頂けたら嬉しいなと思います。
──そのターニングポイントによって、リスナーやライバー仲間との関係に変化はありましたか?
一ヶ原 今のリスナー様との関係性を率直に例えると、「とっても頼りになる大切な親友」かなぁ…以前よりもグッと距離も近くなった気がします。良い事も悪い事も、隠し事無しで言い合える、相談し合える、そんな大切な存在です。
デビュー当時は、古民家カフェのコンセプトを崩さないように心がけていた事もあり、ご来店いただいた際には、お店のメニューとしてこちらがお楽しみ頂けるような企画をご提供し、お客様として接客をする配信スタイルでした。古民家カフェのコンセプトは、「優しい思い出と安らぎをご提供する」そして、開店目標が、「誰かの明日になれるような、誰もが安心して寛げるような第二のおうち」今でも古民家カフェのコンセプトは変わりなく、企画も沢山開催していますが、ターニングポイントを乗り越えてからは、かなりラフさが増したと思います。
「以前の小春ちゃんも楽しそうだったけど、今の小春ちゃんはもっと楽しそう!」「方言良いね!もっとありのまま出してこ!」「実はめっちゃ面白い人なんですね」等のコメントも沢山頂けるようになりました。知らないうちに「お店の店主」ではなく、「面白い店主」に変わってしまったのかもしれませんね。
──ターニングポイントを経て、今後の目標を聞かせてください!
一ヶ原 今回のターニングポイントを乗り越えて、これからは自分の声にも、リスナー様の声にもしっかり耳を傾けていけるようにしたいです。辛い時は辛いと言う。悲しい時は悲しいと言う。頑張る時はうんと頑張る。だけど、頑張った後はうんと休む。簡単な事かもしれませんが、私にとっては難しい事かもしれません。そしてもう二度と同じ過ちを犯さない事。今を全力で楽しむ事。あの日の私にこう言いたいです。「大丈夫、貴方が思っている以上に、貴方はひとりぼっちじゃないよ」って。あの日の私には今の光景はとても程遠く、見えざるものだったと思います。だけど、私を変えてくれたあの日を、もう一度チャンスをくれたあの日を、大切なものに気づかせてくれたあの日を。私は一生忘れる事はありません。
これから何が大きく変わっていく事は無いかもしれませんが、一歩ずつ前に進んで行こうと思います。過去の私も一緒に連れて。私の名前は一ヶ原小春。優しい思い出と安らぎをご提供する不思議な古民家カフェの、面白くてゲラでちょっぴりPONな店主。これからも誰かの明日になれるような、そんな素敵なライバーになれますように。
──最後に、リスナーさんに伝えたいことはありますか?
一ヶ原 最後までお読み頂きありがとうございました。ずっと記事を読める日を楽しみに待っててくれたね。この記事を書いている際、過去の自分を思い返しながら、一つの物語を描いているかのような気持ちに浸りながら、一文一文気持ちを込めて書かせて頂きました。気持ちの入れ替わりが激しいこの世界で、君が「また来たよ」とこの店の扉を開けて入ってきてくれる事が、君の名前を呼べる事が、「今日も来てくれてありがとう」と伝えられる事が、そして一緒に思い出を綴る事が出来る事が、何よりの配信のやりがいです。君の明日になれているでしょうか。これからもIRIAMという素敵な世界を、一ヶ原小春と共に楽しんで頂けると嬉しいです。数ある中から私を選んでくれてありがとう。「好き」になってくれてありがとう。これからも沢山の「ありがとう」を君に伝えていけるように頑張りたいと思います。いつも君のそばに。

サイダー
@nihonno_cider
「貴方の好きが知りたい語りたい地球外生命体」


●自己紹介
どーもこにゃにゃちわ、日本のサイダーことサイダーですセルフ受肉ライバーとして活動してます!声マネ、歌枠、面白企画主軸に時々愉悦企画を開催。リスナーさんに笑って頂けたらと日々奮闘中です
──あなたのライバー人生を変えたターニングポイントについて教えてください!
サイダー ラーメン禁止ルーレットですかね、、禁止企画をやるつもりじゃなかったんですが、リスナーさんと企画内容のお話していた時に「好きなものを禁止するのわ?」って言われまして、、、私がラーメンを食べるのが好きで1週間に3回くらい食べているよとお知らせしたところ、、、ラーメン禁止ルーレットが開催決定になりました、、、
──「ターニングポイント」だと気づいたのは、その瞬間でしたか?それともあとからでしたか?
サイダー ターニングポイントって気がついたのはあとからですね。禁止ルーレット終了後にファンサーバーにラーメンの写真をはれるチャンネルを用意してほしいと要望が出ましてしっかりチャンネルを作りましたwwwただ作っても面白くないのではってもらった写真には必ずコメントするからというルールをかして運用した感じです。
そしたらそのチャンネルだけおそろしいくらい毎日稼働しまして配信枠以外の時間でも稼働していたので楽しんでもらえてるんだなーという気持ちとラーメン食べたいという気持ちで正直言っていろいろ複雑でしたwww実際写真を見すぎたせいで禁止2日目にはラーメンを食べる夢見てうなされて早朝5時起きたりしましたwww
──その瞬間で一番「自分らしい」と思った出来事や選択は何ですか?
サイダー そうですね、ラーメン類は全部禁止して逃げ道は断っていた事とこういう企画は一番信頼関係が大事だと思ったので当たり前ですが本当に食べませんでした。禁止1日目に気がついたらラーメン屋さんの前にいた自分に驚愕して全てのSNSやアプリの名前にラーメン禁止の文言をつけて視覚的にも認知するように徹底しましたwww
その結果バナイベもラーメン禁止の文言背負ったまんま入賞する事に、、、でもリスナーさんとつくってきた企画が形になって表に出たことはとても嬉しかったです!!!
──その出来事から学んだ最大の教訓は何ですか?
サイダー 禁止企画は私の配信枠にはあっていなかったって事ですかね。いろいろな成り行きで禁止ルーレットを再度開催するコトになったのですが大好きな物は食べて欲しいっていうリスナーさんが今多くいる事がわかりまして、、、
本当に優しいリスナーさんに囲まれております!その結果ラーメン禁止期間は終了しましたw私的には何年禁止とかでも甘んじて受ける覚悟だったんですが最終的に私が一番の愉悦民だった事が露見してしまいましたwww
──今、新しいターニングポイントを迎えているとしたら、それはどんな状況ですか?
サイダー 私の描くイラストや創作物に興味のある方が増えてきているのでそういったものを絡めた配信で更に満足頂ける企画の確立でしょうか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

それといいレベルの愉悦企画の選定ですかねやっぱりリスナーさんには笑って頂きたい!圧倒的!圧倒的笑い!!!日々の生活の中でちょっとでも笑顔をお届けできるような配信ができたらそれは新たなターニングポイントになると思います!
──最後に、リスナーさんに伝えたいことはありますか?
サイダー いつも応援頂き本当にありがとうございます!皆が笑顔になれる配信を心がけて精進していきます!イラストを好きって言われたり声を褒めて頂いたりその一つ一つにいつも背中を押されてます!!
皆、大好きだぜ♪純粋にありがとう!!!これからもどうぞよろしくお願いします
朝比奈 杏
@AsahinaAnn
「親しみやすい近所のお姉さん」


●関連リンク
私のキャラクターは、音楽が大好きな人間界に染まったちょっとおかしな一人陽キャヴァンパイアです。一人陽キャとは、一人カラオケ・一人ライブと一人で色んなことをするのが得意+その場で友達を作ったり、ヴァンパイアって夜のイメージが強いですが私は朝でも活発に動けるヴァンパイアです!!人間界が長いので見ての通り姿もヴァンパイアっぽさが薄く笑 そういえば杏ちゃんってヴァンパイアだったねと言われることが多々w
──あなたのライバー人生を変えたターニングポイントについて教えてください!
朝比奈 ライバー人生を変えたターニングポイントは、同期のバナイベでした。準備中からバナイベ終了時にはA帯に上がる、フォロワーを増やす!!といった目標があったのですが、デビューした次の日から枠に来てくれるリスナーさんは数人、同接も1.2人多くて3人と準備中に思い描いていたものとは真逆な状況にかなりメンタル的にもやられていました。
そんな時、準備中からお世話をしてくれた同期のバナイベが始まり応援に行くようになりました。枠に行けばリスナーより枠主が1番に企画を楽しんでいて、楽しさがこちらにも伝染してくるというか。リスナーさんも協力的で一体感を感じたんです。ほぼ毎日その枠に遊びにいき元気をもらい、同期の枠で初めてラスランというものに参加したんですが、心地いい緊張感と枠のボルテージが上がっていく感覚、最後0時を回るまでギフトや弾幕で溢れているのを見た時、枠のみんなが1つになり鳥肌が止まらなかったのを覚えています。頑張ってる姿ってかっこいい。同期のバナイベがきっかけで私らしい企画を、私がやりたいことをまずやってみようと思うようになり【私が1番に楽しむ】をモットーに今も企画を考えたりするようになりました。

──このターニングポイントはコミュニティ内でどのように語り継がれていますか?
朝比奈 事務所に入ってきた後輩ライバーさんや準備中の方が遊びに来てくれる事があるのですが、その時によく話させてもらってます。理想と現実は違うことが沢山あるし挫折することもあるけれど、それをバネにして一緒に頑張っていきたい。努力しても報われないことってIRIAMだけでなく生活して行く中でもあるけどそれが無駄になることはないし、見てくれてる人は必ずいるし応援してくれる人が必ず現れるので自分のペースで出来ることを全力で、継続は力なり。と厚かましくも私の失敗談や経験談を話させてもらうことがあります笑
元々人に頼るのがすごく苦手で自己解決タイプだったのですが、ランク関係や企画を友達のライバーさんに相談するようになって、私ってこう見られてるんだ、これすると面白いんだ!と気づきもあって、人に頼るのも悪いことじゃないんだなって思います。なので後輩さんや他のライバーさんが悩んでることがあったら気軽に話してねー!!なんて枠中に話したりしてます。
──そのターニングポイントを経験したことで、配信に対する考え方や姿勢に変化はありましたか?
朝比奈 ターニングポイントの時も話したのですが、自分らしさ、自分のやりたいことをやる!!の考えになりました。デビュー当時すごくおしとやかだったんです!!!!これを読んでる方は「そんなわけ!!??」と思う方も多いと思うんですが笑
デビュー当時はみんなに好かれたい、みんなが好いてくれるライバーになりたいがすごくあって。でもデビュー3日目くらいで、配信面白くないな、自分らしさってなんだろうってなってしまって。その時に同期のバナイベ応援に行って、キラキラしてて私もこうなりたいって思って、キャラを演じることをやめました!!その日からすごく楽というか力が抜けて、やってみたかったことを少しずつ企画にしていったって感じです。
当時企画何してたかなって振り返ってみたんですが、1ptでたまごボーロ1つ食べるっていう企画やってました笑笑 とんでもない数になったのを覚えてます笑 1pt1秒プランクをする企画ではほぼ吐息配信しちゃってたり笑 無い頭で色んなことやってたけど楽しかったです。
──ターニングポイントを経て、今後の目標を聞かせてください!
朝比奈 今後の目標は、女性ライバーの中でオモカテで名を馳せることです。身体張ってる、面白いと言えば朝比奈 杏と言ってもらえるようになりたいです!!
私は企画を作る時に自分にしかできないこと、得意なことを企画にしたいという気持ちが強く。よく身体を張る企画を作りがちで、バナイベの時は食用のゴキブリを食べたり、サンドバッグをパンチしてみたり、ひょんな事からガチイベで鼻から啜ってみたり笑笑 けど全部、みんなが楽しんでくれて笑ってくれたら私が一番嬉しくて!!その一心です。これからも、事務所1!身体を張ってて面白いライバーになれるよう色んなことに挑戦していきたいです。
──今、新しいターニングポイントを迎えているとしたら、それはどんな状況ですか?
朝比奈 IRIAMだけでなくYouTubeなどでの活動でしょうか、、、。活動の幅を広げるために他のことにも目を向けるとか?YouTubeで歌ってみたも出していきたいですし、最近お友達ライバーさん達をみてゲーム実況もしてみたいなと思っています。
最近自分のファン鯖で画面共有をしながらホラーゲームをしたりしていて結構リスナーさんにも楽しんでもらえてるみたいで嬉しいです。活動の幅を広げる為にもIRIAMの活動はもちろんですが、他のプラットフォームをみて自分の配信に活かせるものを勉強していきたいです。
──最後に、リスナーさんに伝えたいことはありますか?

朝比奈 私がライバーとして活動し続けていられるのは、事務所の方、リスナーさん、ライバー友達と皆さんのおかげです。とてもくさいことを言いますが、みなさんの人生に朝比奈 杏という存在が関われていることは当たり前じゃなくて、すごくありがたくて素敵な事だなと思ってます。事務所の方に声をかけてもらえなかったらIRIAMを入れることもなかったですし、Vライバーというものに興味すら持ってなかったと思います。ライバーになってから知れたこと興味を持ったことたくさんあります。
これからもみんなとの思い出を作りながら、朝比奈 杏のライバー人生共に歩んで行けたらなと思います。これからも応援宜しくお願いいたします!!
桜弥 凜月
@sakuya_ritsu
「ポップコーンの大好きな最強異世界人です。」

●自己紹介
こんりつ!cozopro兼POPCO5期生!みんなと楽しい未来を切り開くためにやってきた異世界人こと桜弥凜月だよん!みんな仲良くしてねぇ
──あなたのライバー人生を変えたターニングポイントについて教えてください!
桜弥 私のライバー人生の道のりは、決して順風満帆ではありませんでした。鳴かず飛ばすの日々が続き、このまま続けていけるのか、不安と焦燥感に苛まれる毎日。一生懸命に頑張ってきたはずの準備期間は間違えていたのか、そう思い始めた時に訪れた私のライバー人生のターニングポイントについて話したいと思います。
あれは、私が配信5日目の初配信WEEKの頃でした。枠に人が来てくれないことに血迷い、1日に14時間も配信し、同接数も同期のライバーやpt回収の人での1桁が当たり前でした。どれだけ企画を練っても、どんなに頑張って準備しても人が来てくれないので企画は潰れてしまう数日間でした。正直、心も折れかけていました。ですが、せっかく事務所勢としてデビューを果たし、夢にも見た配信を諦めるという選択肢はありませんでした。
そんな時、ふと私の枠に来てくれたライバーさん。彼の名前は「獅子野ガオ」IRIAMで1番上のランクのS帯に君臨するライバーさんでした。私は枠に来てすぐに「こんな人もいない枠に、どうして格上のS帯ライバーさんが来たのか」と問い詰めました。彼は「立ち絵が可愛く輝いて見えた」と答えてくれました。正直、自身なんかありませんでした。しかし、このまま何もしないで辞めてしまうのは悔しい。何か彼から盗めるものはないかと稾にも縋る思いで彼の枠へ行きました。私はその枠でなんとも言い難い「居心地の良さ」を感じました。これを私は目指すことにしました。
考えてみれば、あの頃の私はただ楽しいから配信をするという部分が大きかったと思います。これをきっかけに、「私の配信が、誰かの日常に彩りを添え、支えになっているのではないか」という強い責任感と、同時に大きな喜びを感じるようになりました。配信の内容は、リスナーさんとの会話のキャッチボールを心がけ私もリスナーさんも楽しく、居心地の良い環境にできるようにしてます。あの時、彼の枠に一歩踏み出したから、そして今までずっと寄り添ってくれたリスナーさんが居たからこそ、今の私がいます。間違いなく彼との出会いは私のライバー人生における最大のターニングポイントだったと断言できます。これからも、配信を続けていくとともにもっと皆さんを楽しい未来へと切り開けるような配信を届けていきたいと思います。
──その瞬間のリスナーの声や反応で、心に強く残っているものはありますか?
桜弥 これは配信を始めて2ヶ月ちょっと経過した時ですね。初めて枠に来てくれたリスナーさんが「凜月の枠はとても居心地が良くリスナーさんも優しい!初めて来た枠が凜月の枠で良かった」と言ってくれたんです。この時ずっと私の目指していた居心地の良い枠作りができていたんだなと実感しましたね。とても嬉しかったです。今では桜弥凜月の枠は治安がはなまるだと多数のお声を頂いていて話を聞くたびに顔が見えないことをいい事にとても見せられないくらいな表情でニヤニヤしてたりスクショしたらしてます。
──その出来事が起きた時、どんな気持ちや感情でしたか?
桜弥 自分もこの居心地の良い枠が欲しい!と強く感じました。リスナーの皆さんが温かく交流し、笑顔が絶えない雰囲気にひかれました。私もこのような枠を作りたいけれど、どのようにすればいいのか分からなかったのでめちゃくちゃ通い詰めて盗んでやろうと思いましたね。居心地の良さは、リスナーさんへの気配りや雰囲気作りにかかっていることを実感し、少しずつ桜弥凜月オリジナルへと工夫していきました。今でもリスナーさんが安心して楽しめる枠を作ることが目標です。配信者として責任や喜びも感じつつ、桜弥凜月らしさを大切にしながら、居心地の良い枠を築いていきたいですね。これからも色んなライバーさんの良いところも学びながら、素敵な配信を届けてられたらなと思います。

──転機の裏側であったエピソードや、リスナーも知らない裏話はありますか?
桜弥 IRIAMってバッジというものが存在するんですよね。ライバーさんとリスナーさんの関係の深さを毎月確かめ合うことができる、指標の1つみたいなものです。桜弥凜月の枠でももらえるので桜弥凜月の枠がいいなと思っていただけたら取ってくれるとめちゃくちゃ嬉しいです。いつでも待ってます!!!
そして先程お名前が出た獅子野ガオさんも取ってくださったりデジタルグッズをお送りした後ですね。ある言葉をもらったんです。「長くライバー頑張っていこーな」この一言はとても救われましたね。大先輩でもある彼からの嬉しいお言葉、、、今でもお守りのようにiPhoneのトプ画にしてます。恥ずかしいですがせっかくの機会なので公開しときますw
──その瞬間で一番「自分らしい」と思った出来事や選択は何ですか?
桜弥 もちろん辛いのは初配信WEEKの期間だけではありませんでした。ここで辞めてしまったら私のこれまでの準備期間で積み重ねてきた努力や時間、そしてなにより夢が全て無駄になってしまう。それは絶対に嫌でした。この強い思いがあったからこそ毎日必死に企画を練って、準備をして配信を続けて来れたんだと思います。同期のライバーさんたちに遅れを取り、同接数に伸び悩む中で味わった悔しさも、決して無駄ではなかったはずです。この期間で得た経験や学びは、確かに私の血となり肉となっています。ここで諦めてしまえば、これまでの全てが本当に無駄になってしまう。それは何よりも悔しいことです。だからこそ、私はまだこの配信活動は辞められません。この悔しさをバネに、リスナーさんと最高の景色を見るまではもう一歩、もう一歩と進み続けたいと思います。

──最後に、今後のライバー活動の展望や目標を教えてください!
桜弥 IRIAM1居心地の良い枠とIRIAM1最強の枠ですね!色んなライバーさんもリスナーさんからも愛されるライバーであり、IRIAMの頂点S3の景色を見ることそして、ランキングイベントでは桜弥凜月がイベントに参加して同じグループだから勝てないと畏怖したり、いつか桜弥凜月みたいになりたいだとか桜弥凜月を超えるを目標にしてくれてこれからもIRIAMを盛り上げていける存在になりたいです。
これから桜弥凜月がIRIAM最強になるのに死ぬ気でついて来てくれる人いつでも募集してます。
凪
@NAGI_Euphopia
「【絶対に消えないライバー】」

●自己紹介
【まぁ、聴いていけよ。。】 はじめまして!基本的におうた歌わせていただいております。凪といいます!! よーろしーくねぇー!!
──あなたのライバー人生を変えたターニングポイントについて教えてください!
凪 はい!もしかしたらいい顔する人が居ないかもしれないのですが、立ち絵の絵師様(お母様)を違う方にお願いした。その時が僕のライバーとしての明確なターニングポイントになったと思います。 今までは何をやっても企画をやっても、同接は0〜2人でした。ですが立ち絵が変わった後、興味を持って、好き。と言ってくれる方が明確に増えています。立ち絵が全てでは無い。のは当然ですが僕の場合は立ち絵変更がターニングポイントになりましたね!!
──そのターニングポイントが生まれるきっかけは何だったんですか?
凪 そうですね。IRIAMで事務所に入ってる子ではあれば多分誰しもある準備期間。その期間中の枠周りでしたね!!今は移籍して変わってしまっていますが、当時所属していた事務所の先輩などご挨拶も兼ねて遊びに行かせていただいておりました。その中の1人の先輩のビジュアルに「好きぃぃぃぃぃい!!」となってしまい絶対その時に次はこの方にお願いしよう!!と心より決めておりました。最近事務所所属。の色々な噂や良い事良くない事があると思います。その中でもこういった出会いがあるのは改めて良かったな。と思いますね。
──その出来事から学んだ最大の教訓は何ですか?
凪 もしかしたらその出来事。ではないかもしれませんが、これからのライバーさん達に伝えたいのは「イラスト、立ち絵。そういったものにお金を出し渋るな。」ですね。
かなり生々しい話ではあるんですけど立ち絵など描いて頂いてる方々はそれなり、それ相応の絵描きとして練習、実績があります。そこに対してちゃんと自分がお願いするもの。として投資できるかどうか。でまた変わってくると思います。もちろんそれぞれに予算がありますし料金がお安めでもとても良いものを描かれる方も当然いらっしゃいます。そんな中でも、この方がいい!!と強く思ったのであれば1度お願いしてみてもいいかもしれません😊
──ターニングポイントを経て、今後の目標を聞かせてください!
凪 はい。今の目標は【絶対に消えないライバー】もそうなんですけど、やはり魅力的なのはLIVE2Dやもっと言うとオリジナルソング、ミニソン。などぬるぬる動いたり自分だけの歌。と言ったものに届きうる。また、その目標を言った際に「応援するね!!!」と前向きに言って貰えるようなライバーになる。ライバーでいる事ですね。みんなの応援無くして僕たちライバーは存在できないと思っているので。
──今、新しいターニングポイントを迎えているとしたら、それはどんな状況ですか?
凪 それは確実にマンネリ化。だと思ってます。僕自身が頭がちょっと足りないタイプでして(笑) 「いや、これどうやんねん!!」ってなるような企画ばっかで現実的じゃないものしか出てきません。そのため常にお歌やお話〜。などが多くなってしまっています。それが続けば当然いずれはマンネリ化すると思ってます。なのでそれを基本にはしつつもしっかりとみんなが楽しめる。かつ、自分も楽しめるような企画やちょっと趣向を変えた枠の内容。ということをやっていけたらなぁ。と思ってます!!

──最後に、リスナーさんに伝えたいことはありますか?
凪 これは本当に1つで、いつも応援してくれて、好きと言ってくれて、おもしろい!と言ってくれてありがとうございます。みんながそう言ってくれるおかげで自己肯定感も少し上がったり、配信をしていて楽しい!と心から思えます。なのでみんなも消えずにこれからも一緒にいてくれると嬉しいです😊いつもほんとうにありがとう。
キリアム
@KIRIAM_IRIAM
「イヌじゃないよ!オオカミだよ!」


──あなたのライバー人生を変えたターニングポイントについて教えてください!
キリアム 「IRIAM」初の大型リアルイベント「ミライトパーティ2024 〜グランドフィナーレ〜」がターニングポイントです!僕は初演のステージに出演させてもらったんです!嬉しすぎて当日の記憶や感触は今でも僕の中に残っています!このイベントは僕の活動人生にとって本当に大きな転機!配信という枠を飛び越えて声や存在を空間に刻めました!「グランドフィナーレ」という名前の通り!ひとつの区切りでもあり!始まりでもあった気がするします!そして自分の中の「狼煙」がさらにに大きくなったのを感じました!

──その出来事が起きた時、どんな気持ちや感情でしたか?
キリアム もう感情はブルンブルン震えまくりました!なぜかって……?最初は「ミライトステージ」の募集(動画審査)が始まりました!僕もリスナーさん達と一緒に動画審査に臨みました!一次審査合格!でもリスナーさんにはまだ言えない!嬉しさや興奮を胸に二次審査に進出!二次審査不合格……でもすぐにはリスナーさんには言えない……!情報解禁日になって悔しい結果をリスナーさんに報告!悔しさや情けなさを嚙み締めつつ過ごす日々……!
しかし……その後……!「ミライトステージ」だけではなく!「ミラパライブバトル」という企画も開催が決まり!「ミラパライブバトル」への出演が決まりました!ここでも!まだリスナーさんには言えない日々が少しあり!そして!ついに!情報解禁日!「ミラパライブバトル」への出演決定をお伝え!こんな感じの出来事でしたので感情は二転三転!空飛ぶジェットコースターが叫び声のまま深海に沈んでいくような!胸を突き抜けるほどの興奮と!その直後に訪れる静かで美しい深海の静けさ!その全部が同時にそこにありました!だから!もう感情はブルンブルン震えまくりました!皆さんのご想像の14倍ブルンブルンしました!
──その瞬間のリスナーの声や反応で、心に強く残っているものはありますか?
キリアム その瞬間……とは少し違うのですが!本番前日からすでに胸がいっぱいでした!実はイベント当日を前にリハーサルで会場に入ったら――そこにはリスナーさんたちが用意してくれたフラワースタンドがあったんです!思わず「えっ…!」って声出たくらい本当にびっくりして!感動して心にグッときました!「応援してもらえてるんだな」って実感が一気に押し寄せてきて!「このステージに立てたのは、みんなのおかげなんだ」って!感謝とか嬉しさとか自信や誇らしさ……色んな気持ちがあふれてきました!ステージってひとりじゃなくて「みんなと一緒に立つ場所」なんだって心から思ました。
そして本番――現地でかけてもらった声も配信で飛び交った大量のコメントも!その全部が最高のエネルギーになりました!あの日の一瞬一瞬は永遠です。僕のライバー人生で間違いなく最高の思い出。(人生……といいつつも……僕はオオカミですけどね!)
──その瞬間で一番「自分らしい」と思った出来事や選択は何ですか?
キリアム リハーサルが終わって家に帰る電車の中で思ったことが2つあったんです!ひとつは「このイベントをみんなにとって最高の思い出にしよう!」っていう気持ち!演者さんも!スタッフさんも!お客さんも!全員が笑顔になれる1日にしたいって心から思いました!
もうひとつは「次回も開催されるなら絶対また出る!!」って気持ち!これは「目立ちたい」とか「承認欲求」とかだけじゃなくて……このイベントってイベント会場全体が「愛」で満ちてたんです。IRIAMへの愛。リスナーさんへの愛。ライバー仲間への愛。V界隈への愛。いろんな人のいろんな「全部の愛」があふれていて「もっとこの愛を深めて次もこの場所に立とう!」って自然に思ったんです。特にこの2つ目の気持ちは、自分らしいなって思います!
僕はこれからも「愛」を持って活動を続けます!【2年連続2回目の出演】をみんなで叶えようね!
──ターニングポイントを経て、今後の目標を聞かせてください!
キリアム 【2年連続2回目の出演】をみんなで叶える!(開催されると信じています!)
──最後に、読者の皆さんにコメントをお願いします!
キリアム いつも応援してくれるみんな!見守ってくれる方々!ライバー仲間!IRIAMキッカケでできた友達!全員に感謝です!
僕の名前「キリアム(KIRIAM)」は「Kir(キール)」とうカクテルと「IRIAM(イリアム)」というプラットフォームの名前を足して生まれました!そしてキールというカクテルのカクテル言葉は「最高のめぐり逢い」です!IRIAMを通してだったり。ミラパを通してだったり。この記事を通してだったり。みんながめぐり逢う「交差点」はたくあんあると思います。これからもいくつもの交差点を大事にして。ご縁に感謝して。いろんな思いを胸に抱き!背負い!夢を叶えていきます!そしてみんなの夢や挑戦も応援し続けます!みんなのことが!大好きだよ!

(提供:IRIAM)
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