JR西日本
西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:倉坂 昇治)、株式会社JR西日本コミュニケーションズ(本社:大阪市北区、代表取締役社長:荻山 市朗)は、2026年8月14日(金)にVRChat上で展開する「バーチャル広島駅 2.u」において、ワールドのリニューアルを実施します。

JR西日本グループでは、2022年より、リアルで多様な社会性や機能性を有する『駅』をバーチャル上に再現・ 拡張する試みとして「バーチャル・ステーション」の構築に取り組んでまいりました。2026年5月に開業した「バーチャル広島駅 2.u」は、「終電後の、誰も知らない広島駅」をテーマにした没入型ワールドとして、リアルに再現された駅構造とVRならではの幻想的な演出が融合した“もう一つの広島駅”を舞台に、ユーザーの皆さまの交流や創作活動が、より多くの人やリアル社会へと広がる”共創型プラットフォーム”となることを目指しています。
今回のリニューアルでは、その実現に向けてユーザーの皆さまの「創作」「交流」「発信」の楽しみ方をさらに広げるため、新エリア「南北自由通路」を公開します。さらに、アイテムを展示・出品する機能の追加や、鉄道会社ならではのアセットを活用したJR西日本公式バーチャルアイテムの販売を開始し、ユーザーの創作や交流をより楽しめる空間へと進化します。
最新リニューアルについて
2026年5月の開業以降、多くのユーザーの皆さまにご来場いただき、交流や創作活動の場としてご利用いただいています。この度実施するリニューアルは、「創作する」「交流する」「発信する」という楽しみ方をさらに広げるため、開業以来最大規模のアップデートを実施し、新たなエリアや機能、演出を追加します。
■新エリア「南北自由通路」の公開
これまで工事中としていた広島駅南北をつなぐ「南北自由通路」を新たに公開します。本エリアでは、ユーザーが制作したアイテムをワールド内に展示・出品できる機能を導入するほか、高い視認性からリアルの広島駅で大変ご好評をいただいている、みどりの窓口横の大型ビジョンをバーチャル上にも設置※し、映像作品の上映やイベント演出など、リアルの駅では実現が難しいバーチャルならではの活用をお楽しみいただけるようになります。
※8月17日(月)から利用が可能になります。

また、バーチャル広島駅 2.u への来場者が最初に降り立つ「227系車両」もリニューアルを行い、来場時に新たな演出が加わりました。「駅への来場」がより強く実感され、世界観への没入を促す空間としてお楽しみいただけます。新しくなったバーチャル広島駅 2.uにぜひお越しください。
開業後に実施したアップデートについて
バーチャル広島駅 2.u では、開業後もご利用いただいたお客様からのご意見・ご要望を踏まえ、創作活動や交流をより楽しんでいただけるよう、機能の拡充を実施してまいりました。
■ 「QvPen」の導入
VRChat向けお絵描きツール「QvPen」を導入しました。来場者同士で空間内に自由に絵や文字を描きながらの交流や、共同制作を楽しめます。バーチャル広島駅 2.uならではの思い出や創作活動の場としてご活用いただけます。
※デバイスによって利用できない場合がございます

■トークやライブを楽しめる「TopazChat Player」の導入
新幹線コンコース内に「TopazChat」を導入しました。音声や映像をワールド内で共有できるため、トークイベントや音楽ライブなどを実施でき、参加者同士が同じコンテンツを一緒に楽しみながら交流できます。駅としてだけでなく、イベントやコミュニティ活動の場としてもご活用いただけます。
※デバイスによって利用できない場合がございます

■ユーザー作品の展示
さらに、新幹線コンコース内に装飾を追加しました。現在は、2026年6月に実施した「バーチャルからリアルへ展開!イラストコンテスト!」の受賞作品を掲出しています。受賞作品は、リアルの広島駅でも展示され、ユーザーの創作活動がバーチャル空間からリアルへ広がる取り組みが展開されています。今後も、ユーザーの皆さまにご参加いただけるさまざまな企画を予定しています。ぜひ、バーチャル広島駅 2.uで展開する今後の企画にもご注目ください。

JR西日本公式バーチャルアイテム販売
バーチャル広島駅 2.u のリニューアルにあわせて、VRChatショップにおいて8月14日~9月14日の1か月間、JR西日本公式バーチャルアイテムを販売いたします。ショップへはVRChatのLaunch Padからアクセスすることができます。

JR西日本の鉄道をモチーフとしたバーチャルアイテムを展開します。広島エリアで活躍する227系車両をデザインしたぬいぐるみ、ステッカーやリアルの駅で親しまれている改札機をモチーフとしたポータルなど、バーチャルならではの楽しみ方ができるアイテムをご用意しました。
さらに、上述の「バーチャルからリアルへ展開!イラストコンテスト」のテーマでもあった人気アバター「まめひなた」とのコラボアイテムも販売します。駅係員の制服をイメージした衣装を身につけたワープエフェクトなど、鉄道の世界観をより身近に感じていただけるラインアップとなっています。

■「バーチャル広島駅 2.u」について
名称:「バーチャル広島駅 2.u」 (英字表記:「Virtual HIROSHIMA Station 2.u」)
事業主体:JR西日本グループXRコンソーシアム
(西日本旅客鉄道株式会社、株式会社JR西日本コミュニケーションズ)
公開期間:2026年5月27日(水)~
プラットフォーム:VRChat(PCやVR機器、スマートフォン等でお楽しみいただけます)
主な空間:体験の起点となる「227系車両」、新たに公開された「南北自由通路」、イベント活用に適した「新幹線コンコース」のほか「在来線コンコース」、「在来線1番線ホーム」によって構成
参加費:無料(空間内のアイテム購入等は別途有料)
公式X:バーチャル大阪駅 / 広島駅【公式】(@official_vos_)
【参考】「VRChat」について
「VRChat」は、パソコンやVR(Virtual Reality・仮想現実)機器などさまざまな環境からバーチャル空間にアクセスできる、マルチプラットフォーム対応のメタバースプラットフォームです。ユーザーが作成した多彩なバーチャルワールドで、アバターによるコミュニケーションやチャット、ミニゲームを楽しむことができます。また、音楽ライブや発表会などのイベントも開催されており、誰もが自由に参加できます。アバターやワールドのカスタマイズも可能で、さまざまなユーザー同士が交流できるのが特長です。
※本プレスリリースに記載された内容は現時点のものであり、今後変更となる場合があります。
