2D VTuber向け仮想ダミーヘッドマイク 「VOrbit ASMR」が発表 Steam無料プレイテスト参加者が募集中

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feath製作所は8日、2D VTuber向け仮想ダミーヘッドマイク「VOrbit ASMR」を発表し、Steamにて無料プレイテストの参加者募集を開始(Steamストアページ)。

VOrbit ASMRは、VTube Studio、nizima LIVE、VMC Protocol対応アプリから取得したトラッキング情報に合わせて、マイクで入力した声をバイノーラル音声として空間に配置するWindows向けソフトウェアだ。
アバターの動きを声の位置に反映できるため、配信中にマウスで音源を動かし続ける必要がなく、使用しているマイクとトラッキング環境を活用し、ASMR配信や音声制作での空間表現を支援する。

紹介動画

●主な特徴
①アバターの動きに合わせて、声の位置が変わる

トラッキング情報を読み取り、リスナーの頭部を基準とした声の位置に反映。設定した軸や可動範囲に応じて、左右への移動、頭の周囲への回り込み、距離の変化などを表現可能。

②現在のマイクとトラッキング環境を活用
専用のダミーヘッドマイクを追加購入する必要なし。現在使用しているマイク1本と、対応するトラッキング環境で利用することができる。
対応する入力元は、VTube Studio、nizima LIVE、VMC Protocol対応アプリ。
VOrbit ASMR側で使用するパラメータを選び、「中央を記録」「可動範囲を測定」の操作で較正。利用者自身の動きを基準に、声の動く範囲の調整が可能。

③頭部の特性と、響く場所を選択
空間化処理にはSteam Audioを使用。音の方向や位置の感じ方に関わるHRTF(頭部伝達関数)は、Steam Audio内蔵、Neumann KU100、KEMARの3種類から選択できる。
また、反響なし、ロッカールーム、お風呂場、録音ブース、雑多な6畳間、残響室、コンサートホール、トンネルの8種類の音響環境が用意されている。

④ASMRコラボ向けのステレオ通話
招待コードを交換して接続する、1対1のステレオ通話機能を搭載。空間化した声をステレオのまま相手へ送り、離れた場所にいる配信者同士でのASMRコラボに活用することができる。
通信はP2P直結方式。双方の回線環境の組み合わせによっては接続できない場合があり、今回のプレイテストでは接続性や使い勝手も検証が行われる。

⑤手動操作や配信向けの補助機能
トラッキングを使わず、画面上のパッドをドラッグして音源を配置する手動操作にも対応。
対応アプリの画面にダミーヘッドマイク画像を表示でき、自作画像への差し替えも可能。
受信したVMC Protocolの信号を別ポートへ転送可能。
日本語・英語の表示に対応。

●無料プレイテストについて
利用者ごとに異なるマイク、オーディオデバイス、トラッキングアプリ、回線環境での動作確認と、操作性の改善を目的として、Steam Playtestの参加者を募集。ASMR音声の作成、ステレオ通話機能のいずれか、または両方を試したい人を対象としている。
・募集人数: 30名前後
・期間の目安: 2週間~1か月程度
・参加費: 無料
応募フォーム

●製品概要
・製品名: VOrbit ASMR
・種別: 2D VTuber向け仮想ダミーヘッドマイク
・対応OS: Windows 10 64bit / Windows 11
・配信プラットフォーム: Steam
・開発: feath製作所
Steamストアページ

●関連リンク
feath製作所 X