VTuber事務所「のりプロ」が、スタッフ陣容を拡充・整理し運営組織を組成し、これまでの佃煮のりおの個人運営から脱却し、新たな運営体制へと移行したこと発表した。
所属メンバーがより安心・安定して活動できる運営組織を作ることを目的として、約3年前から準備を開始し、2026年1月より新運営体制へ移行。所属メンバーに担当マネージャーやスタッフがいる組織となったと明らかにした。
2026年9月6日に行なった配信「【#のりプロ重大発表】VTuber事務所「のりプロ」から大切なお知らせ」のなかで明らかとなった。

VTuber事務所「のりプロ」は2019年からスタートし、2026年まで約7年目を迎える。これまでの運営でもごく少数のスタッフ+佃煮のりおで運営してきたが、運営資金は佃煮のりおが100%負担し、外部からの資金借入などをしておらず、しかもスタッフはフルタイムコミットできる状態ではなく、基本的に佃煮のりおが運営のコアを担当している状態がつづいていた。
そのため、タレントプロデュース、マネージメント、スタッフ作業、グッズの手配、公式Xの運用、さらにYouTube上でのトラブルも佃煮のりおが担っているという状態となっており、約3年前に今の状態から脱却するために組織づくりを模索し始めたと話した。


この発表に伴い、犬山たまきがのりプロ社長を卒業し、今後は「のりプロ」創設者・クリエイティブアドバイザーに就任すると発表した。のりプロの運営方針にまつわる議題など、大局観が必要な重要な場面ではクリエイティブアドバイザーとして意見を出し、事務所運営は新運営体制のスタッフさんに任せる体制へとシフトする。
配信の中で佃煮は、「スタッフさんもすごく人数が多くなりましたので、私も名前知らないスタッフがいるぐらい人数多いんです。全員と喋ったことないんですよ、私」と述べ、「スタッフさんの本当に一部としか喋ったことがない」と驚きの声をあげていた。
別の仕事の現場に行った際に、初めて会うスタッフさんと会話し、そこでマネージャーであることを知るといった出来事があったことを話した。




またこれにあわせて、 「第2回のりプロタレントオーディション」が開催することも発表した。
開催時期はまだ調整中だが、この配信中に運営統括から頂いていたコメントを読み
「のりプロはクリエイター・VTuber事務所として、タレントそれぞれが自分の強みや個性を生かしながら、様々な形で人を楽しませることに挑戦してきた事務所です。」
「今回の第2回のオーディションでは、そこからさらに一歩進み、人を楽しませるために表現を追求できる人そのものをクリエイターとして捉え、クリエイティブの幅を広げていきたいと考えています」
「 今回のオーディションは、所属タレントが築いてきた『のりプロらしさ』を大切にしながら、新しい才能や表現を加え、のりプロの可能性をさらに広げていくための第1歩となります。」
配信「【#のりプロ重大発表】VTuber事務所「のりプロ」から大切なお知らせ」 より

このように紹介した。
最後に佃煮は、「今回の組織作りっていうのは、私が社長を辞めるために3年間やってきたわけでは全然ない」「今いるメンバーをもっと支えることができて、そして新しい才能を迎えられる事務所にするための土台作りでもございました」「これまで所属メンバーが作ってきたのりプロらしさを大切にしつつ、次はもう少しクリエイターを広く捉えて、新しい表現を持ってる人にも我が事務所に来てほしいなと思っています」と語った。
心機一転・新体制となってVTuber事務所「のりプロ」の動向に注目だ。

