Mark-on、誰でも手軽にメタバース空間を作成できるサービス「メタバース・ビルダー」を開発

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株式会社Mark-on

xRアプリケーションの開発、販売を手掛ける株式会社Mark-on(本社:東京都板橋区、代表取締役:檜山正樹、以下Mark-on)は誰でも手軽にメタバース空間を作成できるサービス「メタバース・ビルダー」を開発しました。Mark-onが開発した「メタバース・ビルダー」は用意された各種”メタアイテム”を空間に自由に配置して各種メタバースプラットフォームに対応した形式に変換を行い出力できるサービスです。

◆誰でも手軽にメタバース空間を作成
利用者はドラッグアンドドロップをするだけで様々な”メタアイテム”を配置することができます。
“メタアイテム”の中にはURLのリンクを内包したものや問い合わせなどといった機能をもったものもあります。

◆エクスポート機能
「メタバース・ビルダー」で作成したメタバース空間は各種メタバースプラットフォーム対応に変換して出力することが可能です。また、今後プラットフォームが増えた際にも追加でアップデートを予定しています。

◆Guruddo連携
Mark-onが提供を行っている3Dデータを手軽にWeb上に掲載することができるサービス「Guruddo」との連携を行っており、利用者は「メタバース・ビルダー」で作成した自分だけのメタバース空間をWeb上やSNS上に掲載することが可能です。

◆対応端末
対応端末は下記を予定しております。
・Windows PC
・Mac OS
・Quest 2
・HoloLens 2
・iPad
・iPhone
・Android

◆活用ケース例
・会社ブランドを取り入れた社内ミーティングルームの作成
・各種バーチャルイベント会場の作成
・建設現場での試験配置
・通常侵入が難しい環境でのトレーニング会場の作成
等、既に導入され活用されたケースもあります。

◆Mark-on 代表取締役 檜山正樹 コメント
メタバースが当たり前になっていくにあたって、誰でも手軽にその空間を作成できる必要があると考えました。
各社が運営しているメタバース技術をベースとしたサービスへ出力することで、どのサービスでも共通の空間を持つことができます。今回Mark-onが開発した「メタバース・ビルダー」はこれから必ず来るメタバース時代への皆さんの入口になると確信しております。
人を置き去りにしない最新技術を。

◆まずは法人向けから
サービス開始当初は法人向けを予定しておりますが、今後個人向けにも対応を広げていく予定となっています。
また、各種カスタマイズ対応も可能です。
詳細な御見積りやご相談などまずはお気軽にお問合せください。

お問い合わせ先は下記となります。

株式会社Mark-on お問い合わせ
https://mark-on.co.jp/contact/

◆株式会社Mark-onについて

株式会社Mark-onは、2020年3月30日に設立されたAR/VR/MRなどのアプリケーションの受託開発を行っている企業です。多くの展示会などにAR/VR/MRの技術を使ったゲームなどを出展しつつ、そのゲーム開発で培った技術をアプリケーションへと応用し、現場で活用していただいています。詳細はこちら(https://mark-on.co.jp )をご覧ください。

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