スペースリーは11月30日に、一般的な全天球パノラマ画像を3D変換するWebサービス「パノラマ3D変換プレイヤー」のα版をリリースした。
不動産、住宅分野での活用を想定している。本日より同サービスのモニターとなる利用者を募集する。モニターは2022年2月まで募集し、その後はテストを踏まえてβ版、正式版とリリースしていく予定だ。
●モニター募集ページ https://info.spacely.co.jp/panorama_3d_apply/
同社は併せて、3D化された空間内で自由自在に家具のコーディネートが可能なサービス「AI空間設計」の正式版をリリースした。照明やウォールアート、小物などの配置を配置してコーディネートが可能。ホームステージングや室内のコーディネートをバーチャルに行える。
また、この取り組みを拡大していくために、「AI空間設計」を活用したお部屋のコーディネート提案を表彰する「第1回VRホームステージングアワード」を開催する。詳細はエントリーページを参照。
●アワードエントリーページ https://info.spacely.co.jp/vhs_award2021/
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・株式会社スペースリー