ビヨンド、エンジニア採用でバーチャル面接を実施 面接官と学生の双方がアバターで会話

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クラウド/サーバー事業を提供するビヨンドは、2023年度新卒の採用で「バーチャル面接」を3月1~15日の2週間限定で実施すると発表した。

面接形式として、アバターを使った「仮想」と、被り物などを使った「仮装」を選べる。面接はZoomで行い、「Snap Camera」やボイスチェンジャーなども使用可能。面接官・学生ともにアバターを使用し、名前・年齢・学歴・性別を公開せず一次面接を行うことで、学生の内面やエンジニアへの素質を重視することが狙いだ。

●「バーチャル面接」エントリー https://recruit.beyondjapan.com/1163

ビヨンドでは「21卒向け オンラインゲーム会社説明会」「22卒向け バーチャル1dayインターン」「23卒向け ノベルゲーム会社案内」など、オンラインで実施する新しい採用手法に毎年取り組んできた。中でも「オンラインゲーム会社説明会」ではゲーム内のアバターを自由にカスタマイズできたことから、対面で会わずとも学生の個性がわかるメリットがあった。

今回の「バーチャル面接」では、学歴・性別・年齢などの個人情報を開示しないことで、固定概念にとらわれずよりフラットな状態で学生の人間性を知ることを目的としている。ビヨンドのエンジニアに求められるコミュニケーション能力と、使用するアバターの創意工夫を評価することで、通常のオンライン面接では知ることのできない学生の個性や創造性を探れると考えているという。

現在話題になっているバーチャルアバターを一次選考の題材にすることで、IT業界に対する関心度やエンジニアへの志望度が高い学生に出会えることを期待しており、エントリーシートでは企業理念に沿った質問に回答してもらうことでミスマッチを防ぎ、求めている人材の確保を目指す。

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