クリエイターがメタバースに注目する必要とは? 「メタバースラボ #2『メタバースとデザイン』」が3/3開催

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メタバースラボ(発起人:ロザノ・デビット)は、クリエイター向けのオンラインイベント「メタバースラボ #2『メタバースとデザイン』」を3月3日の20時より開催すると発表した。

XRやメタバースに興味があるデザイナーや、デザイナーと交流したいXRやメタバース関連事業者、デザインに興味があるメタバース住民、これからデザイナーを目指す人などを対象にしている。

XRやメタバース領域の面白さ、なぜいま注目されているかの背景、技術的な最新情報を紹介する。メタバースが自分の仕事に関係があるのかどうかや、この分野にチャレンジすべきかどうかについて、ヒントを得られることを目指す。

<開催概要>
【イベント名】メタバースラボ #2「メタバースとデザイン」
【日時】2022年3月3日(木)20:00〜21:30
【場所】オンライン
【詳細】https://metaverse-lab.connpass.com/event/239905/
【参加費】無料
【参加方法】
(1)clusterでの参加:https://cluster.mu/e/0cb4676c-5af3-4cc6-99db-50170635b5f1
(2)YouTubeLiveでの配信:https://www.youtube.com/watch?v=yJQU0kh1Amo

<登壇者>

■茂出木謙太郎氏
株式会社キッズプレート代表/デジタルハリウッド大学准教授
【講演タイトル】メタバースに欲しいデザイナースキルとは
【概要】グラフィックデザイナーからWebデザイナーに転身後さらに、VRコンテンツのプロデュースと、30年携わってきた経験からお話しできる、VRコンテンツやメタバースのワールド制作におけるUX,UIデザインの現状と求められる能力についてお話しします。

■安藤晃弘氏
株式会社ハシラス代表取締役/一般社団法人エンターテインメントXR協会代表理事
【講演タイトル】めちゃバースの設計意図と運営してわかったこと
【概要】3000人以上が同一空間で可視化されるブラウザーベースのオープンメタバース「めちゃバース」は、後発ながら割り切った仕様によるオンリーワンの価値を持つメタバースです。どのような意図でどのような設計をし、実際に使って頂いた結果としてどんなことがわかったか、をお話します。

■メタバースラボとは
VR/メタバースを趣味として愛するIT業界人が、メタバースのことをより深く知り、いずれはビジネスにも活かすことを目標に始めた勉強会です。発起人は、IT業界で働くディレクター、デザイナー、映像関連経験者などで構成されています。
1〜2カ月に1回の程度の頻度でオンライン開催を予定しており、テーマはメタバースの概要、NFT、XR関連のデザインなど、幅広めに設定しています。
・Facebook:https://www.facebook.com/groups/937368883537837

【発起人】
・ロザノ・デビット(FacebookTwitter
・seba_ebi(Twitter
・川西亮太(FacebookTwitter
・crema/黒野明子(FacebookTwitter