空のおもてなしをメタバースで シブハル祭開催中の「バーチャル渋谷」にJALの客室乗務員によるアバターガイドが登場

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KDDI株式会社

KDDI(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)は、日本航空株式会社(以下JAL)の協力のもと、2022年2月28日(月)から都市連動型メタバース「バーチャル渋谷」と「バーチャル大阪」で開催中の「バーチャル渋谷 au 5G シブハル祭 2022」(以下 シブハル祭)において、3月25日(金)から、JALの客室乗務員(以下 CA)によるガイドを実施します。CAが実際にアバターを操作しながら、バーチャル空間を訪れる参加者をもてなし、イベントをさらに盛り上げます。

 シブハル祭の開催期間中は、バーチャル空間内でアーティストやVTuberなどとのコラボイベントを順次開催しています。今回のイベント期間中では、バーチャル空間内にイベントスタッフを配備し、来場した参加者がより、イベントを楽しめるサポートを実施しています。イベントスタッフは、実際に会話をしながらバーチャル空間内での操作方法を伝えたり、楽しみ方を提案するなどして、イベントを盛り上げています。この取り組みは、2021年10月に開催した「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス 2021」に引き続き、三井物産グループのMoon Creative Labの協力のもと実施しています。

 そしてこのたび、3月25日(金)からシブハル祭に新たな「おもてなしスタッフ」として、JALのCAが初参加します。JALのCAは、JALはっぴアバターを操作して、「バーチャル渋谷」に訪れた参加者をおもてなしします。また、ミニイベントとして「バーチャル大阪観光」も実施が決定。関西出身のJAL社員が操作するスタッフアバターが「バーチャル大阪」にて参加者をお出迎えし、おススメのお店や観光スポットの紹介など、メタバース上に再現された大阪を観光案内します。

 KDDIとJALはこれまで、スマートグラスや通信技術などを活用したさまざまな取り組みを実施してきました。本ガイドは、KDDIなどが展開する都市連動型メタバースと、JALが長年培ってきたホスピタリティを組み合わせた新たな取り組みです。KDDIは、行動制限が求められるような状況下においても、エンターテインメントを安全安心に楽しめる機会をこれからも創出していきます。

  • CAが操作するJALはっぴアバターについて

・日付:2022年3月25日(金)~3月31日(木)
・場所:バーチャル渋谷
・時間:14:00~20:00
※3月28日/29日は17:00~20:00、30日は14:00~17:00を予定しております。
※その他、一部の時間帯でJALはっぴアバターが不在の場合があります。

  • 「バーチャル大阪観光」ガイドについて

・日付:2022年3月25日(金)~3月31日(木)
・集合場所:バーチャル大阪 新市街 道頓堀川の戎橋付近
・実施時間:20分~30分程度
・集合時間:各日 15時・17時・19時
※3月29日は17時と19時を予定しております。
※定員に達しますと、ご参加いただけない場合があります。

・日付:2022年2月28日(月)~3月31日(木)
・開催場所:バーチャル渋谷、バーチャル大阪
・公式サイト:渋谷/https://vcity.au5g.jp/Shibuya
       大阪/https://www.virtualosaka.jp/
・公式SNS:
 <Twitter>渋谷/@shibuya5g 大阪/@virtual_osaka
 <Instagram>渋谷/@shibuya5g
 <YouTube>渋谷/渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト 大阪/バーチャル大阪 – Virtual Osaka
・参加方法:
バーチャル渋谷・バーチャル大阪は、VRデバイス、スマートフォン、PC/Macからご参加いただけます。
clusterの無料アカウント作成と、ご利用されるデバイス用のclusterアプリのインストールが必要です。
clusterアカウント作成:https://cluster.mu/clusterアプリダウンロード:https://cluster.mu/downloads

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