PROTOTYPING OSAKA PROJECTは25日、バーチャルシンガーの理芽(RIM)、バーチャルヒューマン/アーティストのte’resa(テレサ)が出演するバーチャルライブ「IMAGINARY WORLD」を6月25日に開催すると発表した。配信プラットフォーはZ-aNで、チケット価格は5500円。
te’resaのライブ出演は今回が初めてで、バーチャルヒューマン/アーティストによるライブも国内初とのこと。ライブビジュアルの制作には、VFXアーティスト集団・Khakiと、XRライブやイベントを手がけるSYMBIOSISが参画。キービジュアルはデジタルアーティスト・watabokuが担当した。
●「PROTOTYPING OSAKA PROJECT presents『IMAGINARY WORLD』feat. 理芽 & te’resa」概要
・開催日時:2022年6月25日(土) 開場18:45、開演19:00
・チケット価格:5500(税込)
*サイン入りデジタルメッセージカードがランダムで1枚特典(全5種)
・チケット販売期間:2022年5月25日(水)10:00 〜 6/25(土) ライブ配信終了
・アーカイブ期間:ライブ配信終了後準備が整い次第〜2022年7月25日(月)23:59
・アーカイブ視聴期間:視聴開始から5日間(120時間)まで
*本公演チケットには無料アーカイブ視聴期間5日間(120時間)が付属する
・配信プラットフォーム:Z-aN
・公演詳細・チケット販売ページ:https://www.zan-live.com/live/detail/10206
5月28日の20時には事前番組「『IMAGINARY WORLD』開催記念SP配信 理芽 & te’resa」を配信予定だ。
●PROTOTYPING OSAKA PROJECT
大阪・梅田の街を舞台とした様々な形のプログラムをおくるR&Dプロジェクト。ショートアニメーション「HELLO OSAKA」とバーチャルライブイベント「IMAGINARY WORLD」を始動。
・プロジェクトページ:https://prototyping-osaka-project.jp/
●理芽 プロフィール
2019年10月18日、多種多様なバーチャルシンガー、アーティスト、クリエイターを擁するクリエイティヴレーベル「KAMITSUBAKI STUDIO」からデビューしたバーチャルシンガー。 デビュー以降、幼い頃から学んでいる英語を活かした海外ヒット曲のカバーを立て続けにYouTubeへ投稿し、これまでのVTuberシーンにはいなかった存在感で注目を集める。
初のオリジナル曲「ユーエンミー」からは新世代アーティストの笹川真生をメインコンポーザーに迎え、カバーと並行してオリジナル楽曲もコンスタントに発表していき更に注目を集めていく。
2020年作、「食虫植物」はTikTokをキッカケにVシーンを飛び出したバイラルヒットとなり、VTuberという括りでいえば、歴代最高の再生数を更新した代表曲となる。 以降も、立て続けに大型TVCMタイアップに抜擢されるなど注目度上昇中、そのオルタナティブな音楽性、シンガーとしてのポテンシャルで稀有な存在感を放っている。
・YouTube:https://www.youtube.com/c/RIM_virtual
・Twitter:https://twitter.com/RIM_virtual
●te’resa プロフィール
バーチャルヒューマンプロダクション「IMAGINARY STUDIO」とTHINKR率いる「KAMITSUBAKI STUDIO」に所属する、世界でも類をみない3DCGバーチャル・シンガー。2021年にはジャンルをまたいだ沢山のクリエイターの協力のもと、9曲のオリジナル楽曲のリリース、7本のMVの投下、中国でのIntelのテレビCMへの出演、《NYLON’S NEXT 2021》に選出されるなど勢力的に活動をしてきた。
バーチャルリアリティな存在を武器に、『すべての壁は越えられる』をテーマとしエンターテイメント領域におけるさまざまな挑戦を続けている。最近では高橋メアリージュン主演 Samantha Thavasa CMソングに抜擢、またNFTプロジェクト「PIECE OF ME」をスタート。
・Instagram:https://www.instagram.com/virtual_teresa/
・Twitter:https://twitter.com/virtual_teresa/