個人クリエイターの三次元迷路工房は、迷路をテーマにしたVRゲーム「Angry Mazes VR」をApp Labにて発表した。三次元の迷路が動いて迫ってくるなど、VRの特徴である距離感を活かした内容となっている。ファミコン→PlauStation→VRというハードの進化にゲーム性がついていけていないと考えた制作者が、シンプルなゲームの1つである「迷路」をVR用にアレンジした。
タイトルの意味は、「迷路が面白くないのではなくて、 ゲームクリエイターが迷路を進化させることができていない」 ことに対して、「迷路は怒っている(Angry Mazes)」という意味合いが込められている。前作の「Rays Floarting Maze」は、約4200ダウンロードを突破。YouTube内で紹介されたり、VR explorer 「The Best Oculus Quest Games Released in April 2022」に選出されたという。
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