NAVER Z Corporation(本社:韓国、共同代表:キム・デウク、キム・チャンウク、以下NAVER Z)は、グローバルラグジュアリーブランドのGucciと11回目のコラボレーションとして、ZEPETOでの「グッチ・ワールド」のリニューアルとファッションアイテムをリリースしました。ZEPETOは、Z世代のバーチャルクローゼットにアプローチするためには欠かせない存在であることを改めて立証し、これからもユーザーの自由な個性の表現をサポートするため、グローバルファッションブランドとの積極的な協業を実施します。
ZEPETOは22日、Gucciの新たなクリエイティブ・ディレクターのサバト・デ・サルノ (Sabato de Sarno)のデビューファッションショーをストリーミング配信しました。さらにGucciの2024年Springコレクションの一部のアイテムはショー終了直後にZEPETOで独占公開されており、ユーザーはどこよりも早くGucciの新作アイテムを体験することができます。
「Gucci Ancoraワールド」image
また、ZEPETOのシグニチャーワールドの一つである「グッチ・ガーデン」、「クルーズ・ワールド」は新作コレクションの雰囲気に合わせて「Gucci Ancoraワールド」としてリニューアルを実施。新しくなった「Gucci Ancoraワールド」では、これまでのワールドより一層没入感のあるブランド体験を提供できるよう様々な遊び要素を用意しています。10月からも段階的にユニークなコンテンツを追加公開していく予定であり、ZEPETOは今回のコラボレーションをはじめ、今後もGucciのオフライン店舗を仮想空間からも体験できるようにサポートする計画です。
NAVER ZとGucciは、これまでになかった新しいデジタル体験をZ世代に提供したいという共通の想いをもとに、2021年から長期パートナーシップを結んできました。特にZEPETOはユーザーの90%以上がZ世代であるため、若い層を中心にブランドの認知度を高め、彼らを潜在顧客として流入させようとするグローバルファッションブランドとのコラボレーションが積極的に行われています。
実際、ZEPETOとGucciのコラボレーションの成果は素晴らしく、ZEPETOで販売されたGucciの仮想アイテムは累積約80万個を記録しており、Gucciに関するUGCのビュー数は5,300万回以上を突破しました(2023年8月基準)。また、今年5月にZEPETOで初めて生配信されたGucciファッションショーも1週間で5万6千人以上のユーザーが視聴し、Gucciのブランド・アイデンティティをZEPETOでもヴィヴィットに体験することができました。
NAVER Zのビジネス総括リーダーのカン・ヒソクは、「ZEPETOではユーザーがアバターを通じ、自分だけの個性を自由に表現している。また、ZEPETOの多様なファッションやビューティーアイテムはユーザーの独自のアイデンティティを表現するためには非常に重要な要素である。」とし、「このような観点から、Z世代のバーチャルクローゼットにアプローチしたいと思う数多くのグローバルファッションブランドから多くのラブコールが送られてきているのだと思う」と語りました。また、「ZEPETOはこれからもユーザーの多彩な自己表現をサポートするため、より多くの企業と積極的にコラボレーションしていきたいと思う」と語りました。
■ZEPETOについて
ZEPETOは、誰もが想像するものを何でも創造し、世界と共有できる急成長中のアバター中心のソーシャルユニバースです。2018年以降、4億6000万人以上のグローバルユーザーがZEPETOを利用し、世界で最も人気のあるブランド、IP、セレブリティとともに、コミュニティを見つけ、新しい形のエンターテインメントを探求し、アバターを通じて自己表現しています。ZEPETO Studioを介した数百万人のクリエイターの力によるコミュニティプラットフォームとして、私たちのメタバースは今日存在する最も直感的、没入的、包括的な仮想空間の1つです。
▼App Store https://apps.apple.com/jp/app/id1350301428
▼Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=me.zepeto.main
※Android、Google Playは、Google LLCの商標または登録商標です。
※iPhone、iTunesおよびApp Storeは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。