メタバースコミュニティー「CLUSTARS」は10月31日の22時30分~23時30分、cluster内で対談会を開催しました。CLUSTARSのDiscordサーバー管理人・うしくんはMCの由宇霧と共に、CLUSTARSを立ち上げた動機や運営方法、今後の抱負などについて語りました。記事執筆担当のsunも登壇。イベント会場にはたくさんの観客が来場しました。
【目次】
Ⅰ.なんでCLUSTARSサーバーを作ったの?
Ⅱ.どのような仕組みで動いているの?
Ⅱ-ⅰ.毎週木曜日の22:00~は「CLUSTARS TRY」
Ⅱ-ⅱ.TRY以外にも様々なイベントがある
Ⅲ.今後のCLUSTARSをどうしたい?
Ⅳ.具体的なコミュニティ運営方法
Ⅳ-ⅰ.Discordは呼吸をしている!
Ⅳ-ⅱ.遊び募集チャンネルが今アツい!
Ⅳ-ⅲ.時にはイベント一時休止、終了の提案も必要
Ⅳ-ⅳ.Discordとメタバースプラットフォームの両立
Ⅴ.まとめ
Ⅰ.なんでCLUSTARSサーバーを作ったの?
“公式HPより引用(一部改変)”
CLUSTARSはメタバースという場所を通して誰もが気軽に”挑戦”できる場づくりを目指し、メタバースプラットフォームclusterを中心に活動しています。2023年3月に活動をスタートし、同年9月現在までにメタバース上で開催したイベントは100回以上、総動員数は6,000人以上にのぼります。アバターという新しい自分自身をもって新境地を開拓していく人を全力で応援します。安心して失敗できるステージや居場所を一緒に作っていきましょう!
うしくんは「バラバラになったメタバースを、もう一度ひとつにしたい」という想いで、CLUSTARSサーバーを作りました。
うしくんは4年前からメタバースで過ごしていますが、現在のメタバースは、個人プレーが主流になっていると感じています。また、VRプラットフォームごとに、独自の文化が形成されていて、外部のユーザーが新規参入、定着するには以前よりも敷居が高くなったとも述べました。
今年3月頃、由宇霧はCLUSTARSの前身となるメタバースイベント、FRESH STAGEを運営していました。由宇霧はDiscordサーバーのより良い運営方法を模索していて、FRESH STAGEに参加していたうしくんにサーバー管理人を任せました。
うしくんは過去に、オンラインゲームのギルド(コミュニティー)サーバー管理人を務めていました。その経験を活かし、サーバー内の散らばったチャンネルを整理するなど、メンバーが円滑な交流ができる運営システムを作りました。
その後、FRESH STAGEはアサムラコウさん考案のCLUSTARSに改名し、Discordサーバーの管理人は、引き続きうしくんが担当しました。CLUSTARSの目的は、メンバー間にユルい繋がりを持たせることです。それは、「バラバラになったメタバースを、もう一度ひとつにしたい」という、うしくんの目標を達成するには理想的なコミュニティでした。
CLUSTARSには多くのイベントが存在しています。
いくつか例を挙げると、オープンマイクで当日飛び込み出演できるOPENMICLUSTARS。アイドルたちが大喜利大会や歌を披露するDOLSTARS。お客様役として、店員役と喋りながら過ごす居酒屋CLUSTARS。クラスメイトと共に、様々な講義や放課後イベントを楽しむCLUSTARS学園などがあります。
多くはCLUSTARSと単語を組み合わせる、一部を置換するなどして命名されています。このシステムにより、「CLUSTARSのイベントならば行ってみよう」「知っている人が出演するなら、観客としていくなら、自分も行ってみよう」と、メンバーや他のCLUSTARSイベントの来場者は考えます。結果として、初開催のイベントでもそれなりの人数が来場するようになります。
また先述のシステムにより、「私たちはCLUSTARSという村の人間」と考えるような、ユルい帰属意識が生まれます。「絶対にイベントに行かなければならない」という強固な繋がりではなく、「イベントに来たかったら来てね」というスタンスです。その日の気分によって、アイドルライブや居酒屋に行くのも良いですし、忙しかったら長期間どのイベントに出なくても大丈夫です。
うしくんが重要視しているのは、「私たちはCLUSTARSという村の人間」という帰属意識を持てるようにし、その結果生まれる安心感、解放感です。特別な活動をしなくても確立できるアイデンティティは、「何かしなければならない」という強迫観念からの解放にもなります。このように、「辛いことがあっても帰るところがある」と認知される居場所作りに、CLUSTARSは励んでいます。
Ⅱ.どのような仕組みで動いているの?
Ⅱ-ⅰ.木曜日22:00~は「CLUSTARS TRY」
木曜日22:00~は、CLUSTARSで最も歴史が長いバラエティライブイベント、CLUSTARS TRYが開催されます。当初のイベント名はFRESH STAGE。後にアサムラコウさん考案のCLUSTARSに改名。更にもう一度改名して、現在のイベント名になりました。
CLUSTARSサーバーの設立当時、CLUSTARS TRYのイベント運用システムや連絡用サーバーを共有して作られたイベントを、「現CLUSTARS TRY の派生(or のれんわけ)イベント」と呼んでいました。しかし、CLUSTARSの規模が大きくなり、バラエティ豊かなイベントが盛り上がるにつれ、現CLUSTARS TRYのみが特別視される必要性が薄くなりました。
上記の理由により、「CLUSTARSサーバーの数あるイベントの一つ」という立ち位置を示すため、コミュニティ名と同一であるCLUSTARSから、CLUSTARS TRYに改名されました。この名称には、初めてイベント参加する人でも、気軽にチャレンジできる場にしたいという想いが込められています。
30秒でわかる! CLUSTARS(現CLUSTARS TRY)
CLUSTARS TRYは二部構成となっております。
前半は出演者1人(or 1組)につき5分間、自由に発表できます。歌、お笑い、アバター・アクセサリーの宣伝、イベント告知など、発表される内容はバラエティ豊かです。初めての参加者による自己紹介、あらかじめ収録した動画の上映なども歓迎しています。
後半は企画コーナーです。これまで、クイズ大会やファッションショー、ダンスPV撮影、カメラや音響のスタッフによる講座などが行われました。
Discordサーバーに入ることで、CLUSTARS TRYには誰でも出演できます。出演を希望する方は、下記の動画もご参照ください。
CLUSTARS TRY 世界一わかりやすい説明動画
Ⅱ-ⅱ.TRY以外にも様々なイベントがある
上画像のように、CLUSTARS TRYには様々なイベントがあります。特に、CLUSTARSアミューズメントビル「ニュームーン」、アイドルバラエティライブ「DOLSTARS」、学園型コミュニティイベント「CLUSTARS学園」は、運営に必要なチャンネルの多さなどを理由に、CLUSTARS本体とは別のサーバーを作成しています。
全てのイベントの代表者が、由宇霧やうしくんとは限りません。多様な代表者が、多様なイベントを開催しています。CLUSTARSシリーズのイベントに、ある程度演者、もしくはスタッフとして参加経験のある者は、新たなイベントを立ち上げる企画書を提出することができます。
企画書が提出されると、由宇霧やうしくんなどイベント経験が豊富な「猫の手団」が内容を確認します。その後、イベント運営に必要なチャンネルやスタッフなどのアドバイス、場合によって企画発案者との質疑応答や打合せなどを行います。
このようなナレッジ共有により、イベント運営の初心者でも、円滑な運営ができるようになります。「挑戦しやすいイベント作り」を実現するためのシステムです。現在、CLUSTARSサーバー内には200人以上のメンバーがいますが、初開催でのイベントでもおおよそ10人は来場するため、「誰もイベントに来なかったらどうしよう」という不安も解消されます。
・CLUSTARS公式サイト:https://clustars.jp/
CLUSTARSのイベントは数が多く、どのイベントがいつ開催されるか、把握するのが難しい場合があります。その解決策として、公式ホームページではイベントカレンダーを掲載しています。時には、イベントカレンダーをチェックすることで、自分に合ったイベントが見つかるかもしれません。
たとえば、同じ接客型イベントでも、1人対1人の形式と1人対多数の形式、どちらが好まれるか個人によって異なります。接客型イベントが苦手な人でも、アイドルライブならば熱中するかもしれません。
また、CLUSTARSは主にclusterで活動していますが、時にはVRChatなど別のプラットフォームで活動します。メンバーたちが一緒にワールド散策する際にも、VRChatはよく利用されています。このようなプラットフォームの壁を越えた活動は、「バラバラになったメタバースを、もう一度ひとつにしたい」という目的に、基づいているともいえます。
Ⅲ.今後のCLUSTARSをどうしたい?
CLUSTARSの今後の展望は、『それぞれの居場所を作ることで、ゆる~く一体化していき多様性を受け入れる』です。
メタバースのユーザーに、「メタバースとはどんな場所?」と質問すると、様々な答えが返ってきます。それらの答えに正解はありませんが、時には自分が考えるメタバースが、他人が考えるメタバースと食い違う場合もあります。
「メタバースとはどんな場所?」に正解がないからこそ、CLUSTARSは「ここでは好きに過ごして良いよ」という雰囲気を作っています。もし、「これこそがメタバース」と言い切ってしまうと、多様性が失われる可能性があります。
一方、メンバーが好きに過ごせる保証がされていれば、イベントへの参加や雑談などを通して、それぞれの居場所を作りやすくなります。特にVTuberなどの活動者にとっては、「バズらなければ失敗になる」という空気が、ユルい居場所によって拭い去られ、リラックスして過ごせる場所となります。
たとえば、CLUSTARS学園のように、積極的に知識を学んだり、同級生と交流することで居場所を感じる人もいます。他にはDOLSTARSのように、観客としてアイドルを応援したり、同じ推しを持つ仲間と気持ちを分かち合うことで、居場所を感じる人もいます。
イベント以外にも、Discordサーバー内で一般公開されているチャンネル(特に後述の遊び募集チャンネル)では、様々なコラボ、遊びの募集がされています。繰り返すように、CLUSTARSは一つの村ですから、「この企画なら参加できそう!」「今なら暇だし参加できそう!」といった理由で、気が向いたタイミングで参加できます。それが結果的に、コミュニティの活性化に繋がります。
その為には、やはり多様性に満ちた選択肢を確保する必要があります。イベントや遊び企画などのジャンルが偏っていると、そのジャンルが好きなメンバーでしか盛り上がらないでしょう。新たな選択肢が生まれるための余白を作ることが、コミュニティ活性化には必要です。
CLUSTARSのイベントや遊び企画の全てに参加する必要はありません。5人いるうちの3人が休んでいたとしても、2人が何らかのイベントに関わっていればば成功と言えます。その2人が何かを為す、その過程で居場所が形作られます。そして、今度はその時休んでいた3人とも、他のイベントで関わるようになったら、新たな居場所が作られるというサイクルです。
たとえ一言挨拶を交わすだけの間柄であっても、何度もイベントに参加していると、いつものメンバーのように思えてきて仲良くなっています。演者もスタッフも観客も関係なく、CLUSTARS村の住人という仲間意識が芽生えます。心理学における単純接触効果です。
Ⅳ.具体的なコミュニティ運営方法
Ⅳ-ⅰ.Discordは呼吸をしている!
うしくんは「Discordは生きている、呼吸をしている」と言いました。生きているならば、呼吸をしなければ死んでしまいます。Discordにとっての呼吸とはチャンネルが光ること、つまりチャンネル通知が発生することです。
全く光らないチャンネルがあると、他のチャンネルも光らないようになり、やがてサーバー全体の活気が失われます。腐ったチャンネルがあると他のチャンネルも腐っていく様相が、「腐ったみかんの方程式」のようにも喩えられていました。
だからこそ、Discord運営で重要な仕事とは、不要なチャンネルをアーカイブ化(メンバーからは非表示状態に)することです。たとえば、終了したイベントの打合せ用チャンネルなどをアーカイブ化します。一般論ではありますが、よく使うチャンネルの数は10個程度がベストといわれます。
企業成長の4ステージのように、Discorサーバーにも創業期、成長期、安定期、再成長期があります。チャンネルが増加する安定期には、不要になったチャンネルをアーカイブ化などで整理し、逆に再成長期になったら新たなチャンネルを作ってサーバーを活気付けることも、運営の役割です。
Ⅳ-ⅱ.遊び募集チャンネルが今アツい!
Discordサーバーを活気づけるには、新チャンネル作成の他に、既存チャンネルを改名する方法もあります。CLUSTARSでは、チャンネル「コラボ募集」を「遊び募集」に改名した結果、爆発的に盛り上がりました。
いくつか例を挙げると、イベントの打ち上げ、映画撮影、メンバーの作成した動画の視聴会、個人スナック営業などが募集されています。ただ雑談をするために募集される場合もあり、メンバーの憩いの場となっています。また、ちょっとした思い付きをすぐに行動に移せるため、様々な企画が生まれる場にもなっています。
集まる人数はおおよそ5人くらいです。小規模なイベントが日常的に開かれると、サーバーも活気づきますし、メンバー間の交流を促進できるので、とても良い流れです。
特定の人間だけを遊びに誘いたい場合、clusterでは「ポータル、URLからは誰でも参加できる」設定にして、スペース(別の呼び方をすれば、サーバー、インスタンス)を作成すれば可能です。これにより、原則URLを知っている人間のみがサーバーに入場できます。(入場URLのコピー方法などを詳しく知りたい方は、こちらのnote記事をご覧ください)
この入場URLをDiscordの遊び募集チャンネルに貼ることで、サーバー内の者のみを対象に募集ができます。応用すれば、X(Twitter)上で入場URLを告知することにより、比較的落ち着いた接客イベントを開催することも可能です。
Ⅳ-ⅲ.時にはイベント一時休止、終了の提案も必要
実際にイベントを始めてみなければ、そのイベントが自分に合っているかどうか分かりません。だからこそ、CLUSTARSはナレッジ共有を積極的に行い、企画主がイベントを始めるための後押しをしています。
しかし、いざイベントを始めると、代表者やスタッフの仕事が忙しくなって、イベントの継続が困難になるなど、時にはイベントを一時休止、もしくは終了した方が良い場合もあります。一方、イベントを長期間継続すれば、「イベントを終了したい」と自ら発言するのに勇気が要るのも事実です。
必要に応じて、サーバー内のイベントの一時休止、終了するよう提案することも、運営の重要な仕事です。自分で「イベントを終了したい」と言いにくい場合でも、運営に提案されることで「実はそうしたかった」という心情になり、終了しやすい空気を作れます。
体調を壊す前にイベント終了することで、代表者やメンバーを守ることに繋がります。付け加えると、たとえ一つのイベントが終わっても、その経験は新たなイベントを始める際に活かされ、成功体験に繋げることができます。
また、CLUSTARSシリーズのイベントの中には、トライアル期間を設けているイベントもあります。過去の例として、「新たな居酒屋CLUSTARSの店舗を開く際は、正式に開店する前に1ヶ月のトライアル期間を設ける」と取り決められていました。トライアル期間があれば、比較的気軽に店主を始められますし、1ヶ月イベント継続して「自分には合わなかった」と感じたとしても、「まだ正式に開店する前だったから」という理由で、あと腐れのない状況でイベント終了しやすくなります。
Ⅳ-ⅳ.Discordとメタバースプラットフォームの両立
CLUSTARSが賑わっているのは、メタバースプラットフォーム(VRChatやcluster)とDiscordの相互補完によるものです。
Discordのチャンネル(特にボイス)は、たとえ一般メンバーに全体公開されているとしても、誰かがやり取りしていると輪に入りにくいです。テキストチャンネルならばメッセージログが、ボイスチャンネルならば入室状況が一目で分かりますから、「わざわざ盗み見、盗聴しに来たと思われたくない」と、遠慮してしまう人も少なくないでしょう。つまり、Discordのみでは、全体公開されているとしても、新たなキッカケや繋がりは生まれにくいです。
一方、メタバース内では新たなキッカケや繋がりが生まれやすいです。たとえば作業会のサーバーにて、それぞれ別の作業をしながら雑談を交わしている状況では、比較的他人の輪に入りやすいです。誰かが「イベントの準備を進めるには人手が足りない」と言ったら、偶然そこに居た人が「私が手伝いますよ」と名乗りを上げた結果、新しい友人ができます。
こうしてイベントの打合せに集中したくなると、今度はDiscordを活用したくなります。クローズドな空間、かつテキストログが保存される媒体では、円滑にやり取りができます。以上の理由から、メタバース作業会などで話題になった件について、「この話の続きはDiscordでしよう」と発展するケースは少なくありません。
また、メタバース上では距離感を活かしてのクロストークがしやすいです。グループ同士が互いに離れた場所に位置すれば、同じ空間に居ながらグループごとに異なる話題で話せます。現実世界と同様に、距離感によって遠くの話者の声は小さく聞こえるからです。
この小さく聞こえるという点がミソです。「さっきちょっと聞こえたんだけど」という感じで、別のグループの話題に参加しやすくなります。無言だとしても、物理的(アバター同士)な距離感を縮めるだけで、話題に興味を示しているという意思表示になります。
こうしたクロストークの効果を最大限に高めたワールドが、居酒屋CLUSTARSです。イベントとして定期的に行われる「居酒屋CLUSTARS」もありますが、ここではワールドそのものについて話します。
このワールドは卓が3つに分かれていますが、絶妙な距離減衰の調整で、卓に座ると他の卓にいる人の声がほとんど聞こえません。それでいて広過ぎないワールドであるため、他の卓に近付くのは苦ではありません。
CLUSTARS TRYなどのイベントは、居酒屋CLUSTARSで打ち上げをします。最初は仲の良い人同士で輪ができたとしても、時間が経つと「同じ空間にいるから」という理由で、初対面でも他の輪に入って仲良くなることが多々あります。
他にも、イベントの打合せでも居酒屋CLUSTARSはよく使われます。MC班、カメラ班、音響班で別々の卓に座り、各班で打合せをしつつ、必要に応じて別の卓に話しかけられるのは便利です。
Ⅴ.まとめ
CLUSTARSは設立してから1年にも満たないですが、既に多種多様なイベントが開催されており、その数も徐々に増加しています。「安心して失敗できる」「誰もが気軽に”挑戦”できる」という雰囲気であるからこそ、新たなイベントが生まれやすいです。
遊び募集チャンネルをはじめ、サーバー内で毎日のように交流が行われるのは、居心地の良いユルい繋がりを、メンバーが感じているからでしょう。VTuberであるかないか、パフォーマーであるかないか、それらの枠組みに囚われず交流できると、とても楽しくメタバースで過ごせます。
「バラバラになったメタバースを、もう一度ひとつにしたい」という目的のため、CLUSTARSは創意工夫しながら運営しています。メタバースで居場所やユルい繋がりを求めている方は、是非Discordサーバーにご参加ください。
(TEXT by sun)