無人の社内売店に「xR Cast」を利用したバーチャル店員が導入

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株式会社kiwami

「遊び心をわすれない」をモットーに、デジタルソリューションを展開する株式会社kiwami(本社:東京都千代田区、代表取締役:三鴨千早、以下 kiwami)の「xR Cast」を利用したバーチャル店員サイネージが、本田技術研究所(和光)内の売店「ベルダ」にて導入されました。

ベルダ設置イメージ

【概要】

弊社ではバーチャルキャラクターによる接客を”xR Cast”と名付け、法人向け3D動画プロモーション、遠隔接客、自動応対などを展開しています。

この度、本田技術研究所(和光)Hondaグループの和光研究所内の売店「ベルダ」にて、オリジナルアバターの「xR Cast」を用いたバーチャル店員のサイネージが導入されました。

「ベルダ」は、24時間営業(無人時間帯:17:30~8:00)を2024年1月よりスタート、快適に利用が出来るよう様々な施策が盛り込まれています。その中の一つとして、「バーチャル店員」のサイネージが登場。

唯一の店員であるオリジナルのアバターが人感センサーで来店を感知し、挨拶やオススメ商品の紹介を行います。

また今後も徐々に機能を増やし、より利用者を楽しませるエンターテインメント要素を追加予定です。

【xR Cast(エックスアールキャスト)とは?】

労働者人口の減少などが深刻な社会問題化する中、近い未来には店舗や受付など接客が必要な領域で深刻な人員不足が発生する事が予見されています。そのような、接客が必要な様々な場面を単に効率化するのではなく、Virtualの店員さんを実現し、より満足度の高い顧客体験を提供するためのソリューションを弊社ではxRCastとして開発を進めております。省力化を進めながらも、A.I.や3Dホログラムなどの先進的なデジタル技術を活用した未来のお店が、さらに楽しい場所であるよう、けして人間らしさを損なわない世界を目指しています。

【弊社の提供する技術】

弊社は、店舗DXを実現すべく、様々な分野のデジタル要素技術を保有するクリエイター集団です。3DCGアバターを活用した通話システムや自然な対話を実現するためのA.I.システムを始めとした各種システム開発、高品位なキャラクター、コスチュームデザイン及び3Dモデリング、動画編集、高精度モーションキャプチャリングなどのクリエイティブ、省力化店舗支援のためのハードウェア構成支援など、すべて内製化して取り組んでおります。また、独自に裸眼VRという表現を提唱し、特殊なゴーグルなどを利用せずに体験可能なVR表現のソリューション開発を行っています。

【株式会社kiwamiについて】

株式会社kiwamiは、デジタルコンテンツ、アプリケーション、ゲーム、xR、A.I.、SNS等、様々な分野から集まったプロフェッショナル集団として「遊び心を忘れない」をモットーに様々な社会問題を解決し、「みんなが笑える優しい社会」となるよう、テクノロジーを活用しつつ人間味を忘れないサービスを提供します。

[社名]   株式会社 kiwami

[代表者]  三鴨 千早

[設立年]  2019年2月

[資本金]  1,300万円(資本準備金含)

[所在地]   東京都千代田区神田練塀町3富士ソフト秋葉原ビル12階

[事業内容] ・デジタル体験を推進するサービスの提供 

       ・インターネット関連サービスの企画・制作

[URL]     https://xr-cast.com/

・本件広報・商品説明に関するお問い合わせ:

 株式会社kiwami  担当:鈴木理恵

MAIL : [email protected]

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