GMOペパボは20日、ソーシャルVRプラットフォームの「VRChat」を運営する米VRChat社とのパートナーシップ契約を締結した。 GMOペパは本契約により、VRChat社と連携を図りながら、バーチャル空間上で活動するクリエイターへの支援をさらに加速させていくそうだ。、また、今後もGMOペパボはミッション「人類のアウトプットを増やす」のもと、クリエイターへの新しい活動の場の創出と体験の提供を続けていくとしている。
GMOペパボは、インターネット関連サービスを提供している会社。GMOインターネットの子会社で愛称はペパボ。レンタルサーバー「ロリポップ!」、グッズ注文サービス「SUZURI」、ハンドメイド作品売買専用フリマアプリ「minne」などを提供している。かつてはブログサービス「JUGEM」も運営していた。