「Idios 1st LIVE “Seize the day” Day2」レポート「みんながここまで連れてきてくれた」

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「にじさんじ」の女性ライバー同期7人組「Idios」小清水透さん獅子堂あかりさん鏑木ろこさん五十嵐梨花さん石神のぞみさんソフィア・ヴァレンタインさん倉持めるとさん)が11月7日(金)と8日(日)豊洲PITで、初めてのリアルライブ「Idios 1st LIVE “Seize the day”」(以降、「Idios 1st LIVE」)を開催。ソロや様々な組み合わせのユニットでのパフォーマンスを含めて、両日共に全19曲を披露した。

PANORAでは、異なるコンセプトとセットリストで開催された2Daysライブを連日、現地取材。この記事では、「ビター」をライブコンセプトとした「Day2」をレポートする。なお、Day1Day2共に配信アーカイブ(タイムシフト)は、2025年11月28日(金)の23時59分まで公開中。全編を視聴するためのオンラインチケットの購入できるのは、1日前の11月27日(木) 23時59分までなので注意して欲しい。


ライブ初披露のオリジナル曲をいきなり連発

開演時間の5分前、Idiosメンバーによる影ナレが始まった。前日のDay1とは読む順番が異なり、「会場内は禁煙となっております」という文章を喫煙者の小清水さんが読むと、会場から笑い声が起きる。メンバーからの「しーちゃん、大丈夫?」というツッコミに小清水さんが「大丈夫だよ~」と答えるとさらに笑いが加速した。

オールスタンディングの客席はもちろん超満員。前日と同じくステージである大きなディスプレイの上にサブモニターが設置され、そこにはライブのロゴが映っている。そして、開演時間。Day1では一度、サブモニターのロゴも消えて会場全体が真っ暗になったのだが、まだロゴは映ったまま。すると、そのロゴが砕け散り、前日とは異なるBGMと映像が流れ始めた。メンバーの登場前から、すでにビターでクールなライブが始まっている。

ステージに姿を現した7人が最初に歌うのは、1stミニアルバム「By Colors!」の収録曲「Iキャラライン」。冒頭から7人全員での奇麗なキックを見せるなど、曲に合わせてダンスも格好良い。高音パートが多く、踊りながら歌うのは非常に難しそうな曲だが、全員、歌もダンスもキレキレだ。Day1の開幕は、自己紹介曲「参戦決定☆メタモリディオス」だったが、歌詞の中にメンバー全員の名前が隠されているこの曲もある意味、自己紹介曲か。

続けて、同じくミニアルバム収録のオリジナル曲「Hai」。切れがあり、テンポも遅くはないのに、どこか静謐さも感じる不思議なメロディーが個性的な楽曲だ。7人でのハーモニーとソロが次々に切り替わり、そのどれもが奇麗。7人でのフォーメーションダンスも壮観。ライブで聴くと、全員の歌声の個性を活かした歌詞割りの見事さもより印象に残る。

Day1のセットリストには入っていなかったIdiosオリジナル曲を2曲続けて披露した後は、7人でのMC。大興奮の観客が7色のペンライトを降りまくる中、鏑木さんがポーズを決めながらクールに「『Idios 1st LIVE “Seize the day” Day2』へようこそ」と挨拶すると、他のメンバーもクールに「ようこそ~」と声を揃える。しかし、いつもハイテンションな倉持さんが「始まったぞー」と叫ぶと、全員がクール路線を止めて大きな声ではしゃぎ始めた。

全員が自己紹介と意気込みを語った後の3曲目は、小清水さんのソロ。他の6人がステージを去り、「みんな行っちゃった」と心細そうに呟く小清水さんに、客席から温かい声援が飛ぶと、小清水さんは一瞬で笑顔に変わり、「ありがとう。じゃあ、頑張ります」と小さくガッツポーズ。須田景凪の「ダーリン」は、ハスキーだが、透明感や可愛さも含んだ小清水さん独特の歌声と相性抜群。息づかいも感じるエモーショナルなボーカルで、ソロの1曲目から会場中を独自の世界観で包み、今日のライブが前日のDay1とはまったく異なるライブになることをさらに強調してくる。

次の曲のイントロが流れる中、暗転していたステージが明るくなると、そこは電車の中。ロングシートに、小清水さん、鏑木さん、石神さんが並んで座っている。3人が歌うのは、ボカロ曲「ラグトレイン」。Day1では、元気な盛り上げ担当だった鏑木さんと石神さんも、小清水さんと共にアンニュイな歌声を響かせる。3人は、立ったり座ったりを繰り返しながら歌い踊っていたが、特に座ったまま膝から下だけを動かす振り付けがユニーク。少しセクシーさも感じる。

続いて登場したのは、Day1の企画コーナー「Idios本気チャレンジ」でも本気のダンスで会場を魅了した倉持さん。ダンサブルなボカロ曲「プレイ」で、激しく踊りながらも安定感があり伸びやかな歌声を披露し、改めて「歌もダンスも最強」ということを証明してみせた。左右の手脚、それぞれがバラバラの動きをしながらも連動している倉持さんのダンス。少しメタい話になるが、これだけ高速かつ、しなやかで細かい動きを生のライブステージでも表現できている事は、現代のVR技術の高さも感じさせる。


サングラスの2人が「ChooChooTRAIN」を熱唱

6曲目は、獅子堂さん、鏑木さん、五十嵐さんの「Ready Steady」。クールな曲でも地声の可愛さは隠しきれない獅子堂さんだが、歌い方やダンスで格好良さを演出。セクシーだけど格好良い五十嵐さんと、イケメンな低音からクールな高音まで歌い分ける鏑木さんの声と合わさって、3人曲とは思えないほど、多才な歌声を響かせた。

石神さんも合流した4人でのMCを挟んだ7曲目。昨日、見た覚えがある大きなサングラスをかけた石神さんと、獅子堂さんが歌うのは、数々のアーティストが歌い継いできたヒップホップの名曲「ChooChooTRAIN」を披露。初手、お馴染みのぐるぐると回るロールダンスで登場して観客を湧かせると、当たり前だが、二人とも真剣に歌い上げていく。最後は、二人ともサングラスを外し、片手に持ったペンライトを振って会場をさらに盛り上げていった。

一人ステージに残った石神さんは「まさか、豊洲PITで『ChooChooTRAIN』を歌うっていう実績が解除されるとは」と語った後、「まだ声出せるよね?」「付いてこれるかー!?」と観客をさらに煽る。そして、突如、二つのお立ち台が出現したステージで石神さんが歌うのは、昨年10月に歌ってみた動画も公開しているsumikaの「ふっかつのじゅもん」。石神さんの歌声と楽曲の相性は抜群で、現在、240万回再生の人気動画となっているのも納得。お立ち台という新たな舞台装置も、今回のライブで完全にIdiosの盛り上げ隊長となった石神さんによく似合う。巧みに客席を煽ってさらに盛り上げると、ホウキを使ったエアギターでも会場を沸かせた。

続く9曲目もソロコーナー。弌誠の「モエチャッカファイア」のイントロが流れ出しざわめく観客の前に、ステージ下手から現れたのは五十嵐さん。ステージ中央の椅子に足を組んで座り、歌い始める。この曲は、ゲーム「ゼンレスゾーンゼロ」のダウナー系ヒロイン、エレン・ジョーの同人キャラソンで、普段の五十嵐さんにダウナーイメージはまったく無いが、低音でアンニュイな歌声は楽曲にマッチ。Day1のパフォーマンスも含めて、表現力のバリエーションの多さに驚かされる。曲の途中、立ち上がって歌い踊り始めてからは、五十嵐さんらしいセクシーなダンスも披露。観客のすべてを虜にしてしまいそうなほど、蠱惑的なステージだった。

五十嵐さんが去ったステージに続いて登場した、鏑木さん。3曲連続でのソロコーナーだ。歌うのは超学生の「ルームNo.4」。低音で少しこぶしをきかせながら治安の悪めな雰囲気で、男性ボーカルの楽曲を歌っていく。本人は、ライブ前に実施したPANORAでのインタビューなど、さまざまな場面で歌に対する苦手意識について語っているが、今回のライブでのパフォーマンスを観る限り、首をひねらざるを得ない。特に、ビターで格好良いIdiosがテーマになっているDay2中で、鏑木さんのボーカルの格好良さはトップクラスだろう。きっと、多くの人が鏑木さんの歌声の魅力に気づいたはずの今回のライブで、本人も自身の歌声の魅力に気づいて欲しい。


懐かしい名アニソンを次々とカバー

11曲目は、小清水さん、五十嵐さん、ソフィアさんが猫耳&猫の尻尾姿で「ラブライブ!」のユニットBiBiの「Cutie Panther」を披露。「ビター」要素はまったく無かったが、久しぶりに「可愛いは正義」という格言を思い出すほど、全編を通して歌もダンスも可愛かった。

倉持さんを含めた4人でのMCを挟んだ後は、小清水さんと倉持さんによる「あなたの夜が明けるまで」。完全に歌唱力勝負の楽曲だ。美しくもシンプルな空を背景に、二人の奇麗な高音が時に重なり、時に響き合う。ラストのセリフのような掛け合いは、本当に切なく。観客からの拍手の音も静かで優しかった。

13曲目は、ソフィアさんが、アニメ「ギルティクラウン」の主題歌でもあるEGOISTの「The Everlasting Guilty Crown」を熱唱。ソフィアさんは、初配信の時に「好きな音楽」として3組のアーティストの名前を挙げていたが、Day1のsupercellも、EGOISTもそのアーティスト。デビュー前から大好きだったアーティストの曲を、1stライブで選択したことに、同じオタクとして謎に好感度が上がった。普段の話し声は、ひたすら甘くて優しいが、歌声にはエッジが効いて凜として強さもあるソフィアさん。「The Everlasting Guilty Crown」との相性は最高で、まさに「神々に許された銀嶺の美声」の魅力が最大限に発揮されたパフォーマンスだった。

続いて14曲目、Day2での最後のソロを任されたのは、獅子堂さん。真っ暗なステージの中央に立つと、ジッとした下を向いている。目の前にはお立ち台が現れるが、それに乗ることもない。すると、懐かしいアニソンのイントロが聴こえて来た。アニメ「ノーゲーム・ノーライフ」の主題歌「This game」だ。お立ち台の上に上がって前を向いた獅子堂さんが左右に手を広げると、ステージ前方に、6本のスモークが上がる。このライブでは、初めての演出だ。そして、いつもの何倍も凛々しく力強く歌い始める。パフォーマンス中もMCでも常に天性の可愛さを放っている獅子堂さんが、「ビター」がコンセプトのDay2で、どんなパフォーマンスを見せてくれるのかは、注目ポイントの一つだったのだが、選曲や演出も含めて、獅子堂さんならでは、格好良さを見られるステージだった。

15曲目は、Idios内ユニット「がぶっく」の獅子堂さん、石神さん、ソフィアさん、倉持さんによる、ももいろクローバーZの「MOON PRIDE」のカバー。4人は、アニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」の主題歌をキレキレのフォーメーションダンスと共に披露。格好良さと可愛さの両方でさらに会場を沸かせた。

Day1と同じく15曲目の後は、メンバーがさまざまなチャレンジに挑む「Idios本気チャレンジ」のコーナー。Day2では、小清水さんが「ゼロからの挑戦!ギター弾き語りステージ」、鏑木さんが「ガチ視察!?遊園地潜入調査!」、石神さんが「DJ NOZOMI SPECIAL SHOW」に挑戦。小清水さんは、ステージ上で見事なアコースティックギターの弾き語りを披露し、鏑木さんは、動画企画の中で、にじさんじの同僚である海妹四葉さんへのドッキリを大成功。最後に石神さんは、にじさんじが好きな人ほどさらに楽しいネタも満載のDJでフロアを熱狂させた。ラスト、石神さんの「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」が格好良く聴こえたことに驚きだ。


「これからもずっと付いてきてください 」

全員で「本気チャレンジ」の感想を語った後、ソフィアさんが「次が最後の曲になります」と宣告。客席だけでなく、他のメンバーからもブーイングが起こる。観客と改めて声出しをした後に披露した、Day2本編最後の曲は、Idiosの自己紹介曲「参戦決定☆メタモリディオス」。この日、16曲目にして初めてのDay1と同じ曲が歌われることに、改めて、すごいセットリストの2Daysライブだったことを再確認した。Day1では、最初の曲だったが、遊び心いっぱいでお祭り感に溢れる曲は、ラストでももちろん大いに盛り上がる。

ステージの照明が消えると、すぐに再会を求めるアンコールが始まった。そして、ステージに再登場した7人が歌うのは、ゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク」でユニット「MORE MORE JUMP!」が歌う「私は、私達は」。7人の優しく寄り添うような歌声からは、2日間トータル36曲目にして、また新たなIdiosの魅力を感じられた。

「私は、私達は」を選んだ石神さんが選曲の理由を語った後、告知のコーナーを挟んで、7人が順番に初めてのライブの感想を語っていく。この記事では、1人目のソフィアさんから最後の小清水さんまで全員が涙ぐみながら語った言葉の一部を紹介。ぜひ配信のアーカイブで、励まし合いながら時に泣かせようとする7人の楽しいやり取りを含めた、コメントのすべてを聴いて欲しい。

ソフィアさん「(練習などを)頑張ろうって思えたのは、ここにいるIdios7人が全員でめっちゃ頑張って行こうって、目標に向かって進んで来たからだし。辛い時とかも(ファンの)みんなが『ライブで会いに行けるよ』とか『ライブ楽しみ頑張ってね』っていっぱいメッセージを伝えてくれて。たくさん応援してくれたおかげだから、本当にありがとう。大好きだよ」

五十嵐さん「(みんなで)いろいろな工夫とか趣向とかを凝らして今日というステージを作って来ていたので、君たちの反応とか笑顔とか、メッセージ、配信観てくれるみんなの反応がすごく嬉しかったです。今まで頑張って来て本当に良かったなと思います。Idiosは、これからもずっと7人でやっていきますので、みんなの暖かい応援をよろしくお願いします。本当に2日間、ありがとうございました」

鏑木さん「誰かの楽しさのために、みんなで力を合わせて準備する日々を過ごさせてくれたことが、まず本当にありがたかったですし。その準備の末に、こんなに素敵なステージを最後まで行えて、それをここまで見守っていただけたことが本当に嬉しくて。ずっと夢みたいだなと思っていたんですけど、ここ2日はさらにまぶしい日々だったように思います。私たちの、そして鏑木の日々をこんなにキラキラな光で満たしてくれて、ありがとうございます」

石神さん「我々がこんな風に大きいステージを迎えられたのは、もちろん(ファンの)皆さんの応援があってこそです。私の夢だったライブに、同期とユニットとして立たせてもらったこの奇跡に、本当に昨日から感謝していて。やりたくないですか、2回目? (ファンの歓声を受けて)この夢に向かってまだまだ世界征服進めていくつもりなので、付いてきてくれますか? (ファンの歓声を受けて)そういうことで、また配信でお会いしましょう。本当に2日間ありがとう!」

獅子堂さん「(歌とダンスが苦手で不安だったけど)昨日と今日、ステージに来た時に、みんながいっぱい大きい声を出して、ペンライトもいっぱい振ってくれて、コメントもいっぱいしてくれて。すごく嬉しくて、不安なんて一気に吹っ飛んで、ずっと楽しかったし、ずっと幸せだった。あかりは、すごく忘れんぼなんだけど、Idiosライブの事は、一生、忘れられない時間になったなって思います。ありがとうございました。みんな、大好きだよー。ありがとう、またこうやってみんなと会えるようにこれからも頑張るので、これからもずっとずっと付いてきてください」

倉持さん「誰も想像してなかったことが現実になって、こんなに素敵なライブをさせてもらえたことは、本当に(ファンの)みんながここまで連れてきてくれたというのは、言葉のとおりで。たまには、辛いこともあったかもしれないけど、横を見れば、同期が欠けることなくいてくれたし、周りには、スタッフさんやダンサーさんら、本当にいろいろな方が今回のライブを支えてくれたし。私たちの向かう先には、いつもみんながいてくれるっていうのが、私たちが頑張れるパワーになっているので。これからもずっと、私たちを愛してくれたら、嬉しいなと思います。本当にありがとう、みんなー」

小清水さん「透は、この2日間、みんなと一緒にこのステージに立てて、みんなと一緒に過ごせて、めちゃくちゃ幸せでした。本当にありがとう。(中略)ライブは終わっちゃうけど、うちらの時間とか、物語とかは、これからもどんどん前に進んで行くから、良かったら、みんなに付いてきて欲しいなと思うんだけど、みんな付いてきてくれるかな? (大歓声に応えて)ありがとう。大好き。2日間、本当にありがとうございました」


「相性×優勝ドロップス」でフィナーレ

涙涙のメッセージを終えた後は、Day1と同じく、ペンライトで奇麗な虹色になった観客席と一緒にARカメラで記念撮影。そして、Day1でサプライズ発表された新曲「なないろのうた」を2度目の披露。Idiosからファンへのメッセージソングでもある7曲目のオリジナル曲に、会場のファンはペンライトをゆっくり振りながら、静かに聴き入っていた。倉持さんが「もうひとりじゃないから~」と奇麗なロングトーンを響かせた後、全員で手を繋ぎ「未来を重ねてく」と声を揃える構成も美しい。

そして、盛り上げ担当の石神さんと鏑木さんが順番に煽って、観客が大歓声で応えた後、獅子堂さんが、「これが本当に、本当に最後の曲です」と紹介した後の19曲目は 、Day1と同じ、「相性×優勝ドロップス」。ライブアレンジでさらに楽しくハイテンションになったIdiosの始まりの歌で、2Daysライブは、最高潮のテンションのままフィニッシュ。最後の最後まで、名残惜しそうにファンに手を振り感謝を告げながら、ステージから退場した。

7人での影ナレでも最後の小清水さんが「終わりたくない。言わなきゃいけない?」と可愛い一言。他のメンバーも「言うの止めよう」「朝までやったっていい」と同意するが、最後には「以上、Idiosでした」と言った後、全員で声を合わせ、「ありがとうございました!」と最後の感謝を叫び、2日間に渡る1stライブの幕を閉じた。

本人たちが何度も「できるとは想像していなかった」と語った、Idios初めてのリアル会場でのライブ。おそらく、実際に会場や配信で観たファンの誰もが、想像以上のクオリティとボリュームに驚いたことだろう。来年1月にはデビュー3周年を迎えることになる7人が、この2日間で披露してくれたアイドルやアーティストのような姿をまたステージ上で見せてくれるのは、いつのことなのか? まったく予想も付かないが、その時までは、これまでと同じく、たまに集まると仲良しで楽しい「焼肉集団Idios」の配信を楽しみにしていたい。


(C)ANYCOLOR, Inc.

(TEXT by Daisuke Marumoto


●関連リンク
「Idios 1st LIVE “Seize the day”」公式サイト
「Idios 1st LIVE “Seize the day” Day2」配信ページ(ニコニコ生放送)
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