梶裕貴、音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」推進のため所属事務所を4月8日に退所へ

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声優の梶裕貴が、自身のXを通じて、約13年所属した所属事務所「ヴィムス」を4月8日に退所し、独立することを発表した。

自身が新会社の代表取締役となり、音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」へ注力していく旨を示した。

梶は、SNS上に書面を発表した。

「【ご報告】この度、約十三年間お世話になりました株式会社ヴィムスを離れ、独立する運びとなりました。グループ会社である前事務所から数えると、実に二十二年間。まさに、 私の声優人生のすべてを育んでいただいた場所と言えます。」とヴィムスへの感謝を最初に綴った。

つづいて

「今回、独立という道を選択いたしましたのは、声優としての可能性をさらに広げ、 一生涯、貪欲な表現者であるべく挑戦を続けていきたいから、という理由に尽きます。」

「そして、その目標を実現するために必要不可欠な柱となるのが、今では私自身のライフワークとも言える、音声AIプロジェクト 【そよぎフラクタル】の存在です」

このように経緯を説明した。

そよぎフラクタルは、梶裕貴の声を元にした音声合成ソフト『梵そよぎ(そよぎそよぎ)』を軸に展開するキャラクタープロジェクトとして、梶裕貴自身が企画立案したプロジェクトになっている。

2023年12月にプロジェクト公開後、2026年3月8日に東京ガーデンシアターで開催予定の3Dエンタテインメン ト LIVE『そよぎ EXPO』を立案し、EXPOのために書き下ろされた全17曲の新規楽曲を収録したコンピレーションアルバム「0rigin」の制作・リリースするなど、さまざまなアクションを起こしていた。

「私が目指しているのは、人間とAIが共鳴し合う、声の表現における歴史の改革です。」と書面で続けて記し、

「この挑戦には、生半可な覚悟では臨めません。だからこそ、自分のすべてを懸けてプロジェクトを成功に導くべく、新たなチームを発足するに至りました。」

「長年にわたり、たくさんの愛を与えてくださった大切な場所から巣立つ以上、この決断が間違いではなかったことを、今後の活動を通して必ず証明して参ります」

並々ならぬ覚悟を持ってプロジェクトを推進することを明かし、今後は声優業をしっかりと行いながら、「そよぎプロジェクト」を推し進めていくことを宣言した。

関連事項
梵そよぎ 公式サイト
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