VTeacher、iPhoneだけでライブ配信中の声を加工可能に ライブボイスチェンジャーをSTUDY WITH ME 向けに

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鈴木ソフトラボラトリー合同会社

・ライブ配信サーバー上で動作するボイスチェンジャーをリリースしました(特許出願中)。
・「STUDY WITH ME」の際、このライブボイスチェンジャーをご活用ください。
・法人向けクラウドサービスとして、VTeacherのサーバーやネットワークなどを利用できます。鈴木ソフトラボラトリー合同会社(東京都品川区、本店: 静岡県浜松市)は、オンライン放送配信プラットフォームのVTeacherについて、ライブ配信中に音声加工ができるライブボイスチェンジャー機能の提供を開始しました。
※ライブ配信サーバー上で動作するボイスチェンジャーの装置は特許出願中です。

【ライブボイスチェンジャーのデモ動画】
左側のiPhoneでライブ配信し、右側のiPhoneでライブ視聴しています。

VTeacherは画面収録(Screencast)機能がありますので、ゲーム配信をしながら、ライブボイスチェンジャーを利用できます。※ライブ配信サーバーはVTeacherをご利用ください。

【CSEdWeekの取り組み】世界的なイベントとして毎年開催されている、Hour of Codeなどで有名なコンピュータサイエンス教育週間(Computer Science Education Week: CSEdWeek)が、今年は12月7日(月)から12月13日(日)に開催されます。弊社はCSEdweekに向けた取り組みを、STUDY WITH ME と併せて、下記の通り行います。

  • STUDY WITH ME ライブ配信による新しい勉強様式
    STUDY WITH ME は文字通り ”一緒に勉強しよう” を意味し、勉強中の様子を映像配信し、同じ心境の仲間とつながることで、孤独感の解消やモチベーションの向上に役立てます。
    #studywithme 

夢に向かうあなたを助けます。

VTeacherならSNSへの共有も簡単。
あなた専用のURLをSNSに投稿すれば、視聴者は専用のアプリをインストールする必要なく、iPhone、Android、Mac、Windows等のWebブラウザで視聴することができます。

VTeacherならプライバシーも安心。
ライブボイスチェンジャーに加え、顔認識によるARアバターがあります。被写体の顔に自動的にARフィルターがかかりますので、もしものときでも安心です。

VTeacherならお小遣いにも優しい。
ライブ配信の利用は無料、時間制限なし。あなたの夢とバッテリーがあれば、ずっと配信を続けられます。

【VTeacherの使い方】
VTeacherで STUDY WITH ME を行う方法です。手順はとても簡単です。

  1. App Storeからダウンロード
    https://apps.apple.com/jp/app/vteacher/id1435002381
  2. 音声変換の設定
    「ライブ配信」→「ライブ配信の設定をする」→「VTeacher」→「声を変換する」→「設定完了」
  3. 配信方法の選択
    「このままライブ配信へ」→​「カメラ」による配信(顔を自動的に隠す場合は「アバター」)を選択
  4. 共有方法
    「ライブ視聴のURL」をTwitterやLineで共有

【法人向けクラウドサービスの提供】
法人向けクラウドサービスとして、VTeacherのサーバーやネットワークなど、ITインフラを利用できる「IaaS(Infrastructure as a Service)」を提供しております。

  1. 商品要約
    音声加工装置を設けたライブストリーミングサーバーの提供。
  2. 背景技術
    従来、ライブストリーミングにおいて、配信者の音声加工が必要な場合、次のような欠点がありました。
    (a) ライブストリーミング配信用システムにリアルタイム音声加工装置(ハードウェア)を設置する欠点
    ・ライブストリーミング配信用システムのスピーカーから加工された音声が出力されるため、配信者の実音声と混在し、聞き取り辛くなる。
    ・ライブストリーミング配信用システムのスピーカーから加工された音声が出力されるため、加工された音声をライブストリーミング配信用システムのマイクが拾ってしまい、加工済みの音声が再び加工されるという、音声加工処理の重複が発生する。
    ・機材を介すため、わずかな遅延(レイテンシー)が生じ、カラオケの場合、曲と加工された音声がずれるという問題が発生する。
    (b) ライブストリーミング配信用システムにリアルタイム音声加工装置(ソフトウェア)を設置する欠点
    ・ソフトウェアによる制御で、音声加工後の音声をスピーカーに出力させず、ヘッドフォンやサーバーへのアップロードに限定して出力が可能であるが、ライブストリーミング配信用システムのOSごとにソフトウェアを開発する必要があり、大変な手間になる。
    (c) 予め音声加工後の音声ファイルを用意し、本番放送中にそのファイルを再生する欠点
    ・台本通りに進行しないと利用ができない。
    本商品は、以上のような問題を解決いたします。

御社のライブ配信サービスに、ボイスチェンジャー機能を容易に導入できます。
ライブ配信サーバー上でボイスチェンジャーが動作するため、配信先のみ変更するだけで良く、既存システムに大きな作業は必要ありません。

お気軽にお問い合わせください。

【会社名】
鈴木ソフトラボラトリー合同会社
【URL】
https://softlab.mszk.biz
【事業内容】
スマートフォンを利用した各種サービスの開発、プログラミング教育事業
【オフィス】
・東京都品川区西五反田2-14-13 2F BIZcomfort
・静岡県浜松市中区田町223-21 3F BIZcomfort

本リリースに関するお問い合わせ先
鈴木ソフトラボラトリー合同会社、鈴木正樹・鈴木聡美
E-mail: softlab@mszk.biz

※ VTeacherは鈴木ソフトラボラトリー合同会社の商標です(商標登録番号:第6134790号、2018年5月出願)。
※ 音声加工装置を設けたライブストリーミングサーバは特許出願中です。
※ 仕様および外観は予告無く変更されることがあります。

あの人に会うために移動する必要はありません。
[App Store]
https://apps.apple.com/jp/app/vteacher/id1435002381

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