アイマス・双海亜美&双海真美 twin live東京公演 現地レポート 純粋に笑顔と元気がもらえた、みんなで関わったライブ

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2026年8月27日(木)、「Zepp Haneda (TOKYO)」(東京都大田区)とライブ配信プラットフォーム・ASOBI STAGEでのxRライブストリーミングにて「dual twin live tour 双海 亜美・双海 真美 twin live “ ふたごぼしのつばさ ” [キラキラフタリボシ]」が開催された。

出演は、芸能事務所「765プロダクション」*所属の双子のアイドル、双海亜美さん双海真美さん。 

*ゲームやアニメなどで展開される「アイドルマスター」に登場する芸能事務所

765プロのtwin liveは、ライブの中に物語が組み込まれ、楽曲の力を使い物語を描くとともに、物語の力を借りて楽曲に新たな魅力を生み出していっているというのが魅力のひとつだ。

dual twin live tourという本公演は、大阪、名古屋、東京と3都市で開催。木曜日は亜美さんと真美さんが出演の「双海 亜美・双海 真美 twin live “ ふたごぼしのつばさ ”」というライブが行われた。なお、その翌日は765プロの三浦あずささん、秋月律子さん出演の「三浦 あずさ・秋月 律子 twin live “ つみまつよるまち ”」という2つのライブが開催される。

本稿ではエンターテイナーなふたりの楽しいパフォーマンスと、ツアーならではのステッフワークの進化、なによりふたりとファンとの愛のやり取りが作り上げた、元気が湧き出るxRライブの様子を、現地会場の模様を中心にレポートする。

なお、大阪・名古屋公演の様子は以下の記事でレポートをしている。

双海 亜美・双海 真美 twin live “ ふたごぼしのつばさ ” [ワクワクフタリボシ]
双海 亜美・双海 真美 twin live “ ふたごぼしのつばさ ” [ソワソワフタリボシ]

ふたごぼしにまつわる3つの物語

双海亜美さんと双海真美さんのライブ、“ ふたごぼしのつばさ ”は、公演の頭と終わりに、絵本の形でおはなしが提示され、その間にあるアイドルのライブと合わせて、物語が組み立てられるという形式である。公演の頭のおはなしは各公演とも以下の通り。

北極星の周りを周る、白い片翼の星と黒い片翼の星のなかよしなふたごぼし。
地上に降り立とうとするふたごぼしは、一度地上へ向かうと、もう昔の姿には戻れない、その時はみっつの光からこれから望む姿を選びなさいと北極星に言われる。
地上に向かう白い翼と黒い翼のふたごぼし、選ぶのはどの光か。

ふたごぼしは地上での旅の経験を経て、ふたりの関係について選択を行う。大阪の[ワクワクフタリボシ]では、前よりは高く上がれなくなったけれど、ふたりで北極星のもとに戻ったという結末。名古屋の[ソワソワフタリボシ]では、お互いが違う存在になっていくことを認め、白い星は泣いている人に寄り添うべく、黒い星は前に進もうとしている人の背中を押すべく違う空へ飛び、それでもお互いの輝きはいつも見ていると約束するという結末であった。

最終公演の[キラキラフタリボシ]は、どのような光を選ぶのだろうか。


亜美さん真美さんだからできる、楽曲と楽曲の融合

最初の楽曲は「スタ→トスタ→ 」。星と星の歌でもあり、星の冒険のスタートの歌でもあるこの楽曲を、ふたりは最初からステージを飛び跳ねたり駆け回ったりとフルパワーで披露した。

左から双海亜美さん、双海真美さん

なお、現地会場では楽曲の後半にて、照明トラブルのせいかステージでの歌唱は聞こえるも踊るふたりの姿が見えなくなってしまう。復旧のため次の楽曲までの間が少しあったが、そこは兄ちゃん姉ちゃん(彼女たちのファンのこと)、コンサートライトを振り、「がんばれ」「あーみまみ」と声をあげて場を盛り上げていた。

照明も復旧し、次の楽曲「ドキッ♥ラブアトラクション」のイントロが流れると、あらためて歓声が沸き起こる。心の中の天使と悪魔が遊園地を舞台におおはしゃぎなこの楽曲。

歌唱中だけでなく、間奏中にも全身を使ってL・O・V・Eの文字やハートマークを作るなどの息の合ったパフォーマンスに観客も大喜びだ。

L・O ・ V ・ E の V と E

ユニーク・スターズ・オン・ステージ!!」は、大阪公演で披露した亜美さんの「オン・ステージ・プレーヤー!」と、名古屋公演で披露した真美さんの「ユニーク・スター・プレイヤー!」を一緒に歌う事で、新たな楽曲を作るという技巧をこらした一曲。合体した「ユニーク・スターズ・オン・ステージ!!」について、音源として収録されているCDはあるのだが、亜美さんと真美さんが別々のダンスを踊ってステージ上で合体させるのは今回が史上初!

それぞれ単独で見ていても成り立っていたパフォーマンスが、ふたりの声と動きを合わせると、かくれんぼをしていたり、行進をしていたり、餅つきをしていたり、本当にメロディを交換していたりと、とにかくおもちゃ箱を超えてふたり遊園地状態になる。これを見るためだけにこのライブを見る価値があると言っても過言ではないだろう。

MCコーナーではさすがのふたりも息を切らせて登場。先に披露した「ユニーク・スターズ・オン・ステージ!!」の解説をすると、知っていたファンも知らなかったファンも大きな歓声を上げていた。

スクショタイムでは様々なポーズをとるふたり。真美さんが亜美さんを困らせるポーズをさせることもあったが、片方があるポーズを取るともう片方もぴったりあわせるなど、打ち合わせ無しでこれをこなすのはさすがのなかよしのふたりだ。

宣材写真 と同じポーズを取るふたり。なお真美さんは「これ、棒立ちっていうんじゃないかな」と指摘してしまう。
こちらが宣材写真

左右から響き渡るふたごの声に、迫りくるゴリラ!ライブツアーをアップデートする愛あるスタッフワーク

「そろそろ地上の冒険にいっちゃおう」という声でつづくふたごぼしの旅。

同じ楽曲でも回を経るごとにパフォーマンスが変わっていくということはライブツアーならではのことだが、本公演ではスタッフワークにも表れていた。

「パオーン」という象の鳴き声で始まったのは「ジャングル☆パーティー」だ。本楽曲では、亜美さん真美さんのダンスとともに、舞台奥のスクリーンに映るジャングルの映像もカオスというか、特徴的である。

「次は海だー」という亜美さんの声を合図に、「Pon De Beach」で気分は爽やかな海へ。

この曲の落ち着いている部分(なんせここまでハイテンションの曲が続いていた)で会場の音に集中すると、どうもふたりの声は異なるスピーカーから流れてきているように筆者には聞こえた。声の判別能力が優れているわけではない筆者でも、一緒に歌っているのに、ふたりの声を違うものとして認識できたこの体験は新鮮で、そしてうれしいものであった。音響スタッフさんのこだわりに感謝だ。

ステージの後方で亜美さんと真美さんを盛り上げる、映像についても触れたい。

エージェント夜を往く」で夜の街を往くふたりの冒険も、サーチライトが如く観客側を照らす照明や、車やヘリコプターで逃走する映像が追加され、よりスリルのある演出に。

そして僕らは旅に出る」では、星空が見える海や空を泳ぐクジラなど幻想的な映像になっていて、ふたりの旅のスケールの大きさを実感できた。

特に驚かされたのは、先に紹介した「ジャングル☆パーティー」の映像だ。

大阪公演ではジャングルの中に動物たちのタワーがそびえ立っている映像が流れていたのだが(これでも十分おかしい)、名古屋公演では左右にサングラスを付けたゴリラが追加で登場。

さらに東京公演では、森を飛び立つ鳥や、亜美さん真美さんと一緒に胸を叩く巨大ゴリラも参戦。

そして終盤では左右対称になった動物たちがステージ奥から前に迫ってくる。そしてラストの「ズンドコズンドコ ドンツクドンツク」と歌うところでは、両脚で立ち上がったゾウ、ゴリラ、トラも一緒にダンスを決める…と、高熱でうなされたときに見る幻覚のような、とても愉快で特徴的な映像が映し出された。

ツアーならではの進化していくライブというものが、亜美さん真美さんのパフォーマンスだけでなく、映像も含めたスタッフの愛があふれる尽力からも実感できた。


亜美さん真美さんは煽り上手
のせられた観客もハイテンションで盛り上がる

「世界中いろんなところを音楽で旅しちゃったね」という亜美さんの振り返りから始まったMCコーナー。「兄ちゃん姉ちゃん、ついて来れてるかなー」ということで、ここで点呼をとることに。

「はーい」で応える普通の点呼から、せくちー(セクシー)なお返事、真美ちゃん亜美ちゃんからのスペシャルなプレゼントで釣る大声競争へとどんどん内容は変わっていく。

スタッフへも声出しを要求したのち、「亜美と真美と、声出しきって盛り上がっていけんのかー」というアジテーションにうまくのせられ、亜美審査員が100万点を付けるほどの愛があふれる声が会場全体からあげられたところで、ハイテンションな曲が続くブロックへ。

せくちーな大人を夢見る「おとなのはじまり」。「ごーごーれっつごーあだると あはん」のコールも3会場で一番大きいように感じられた。

キラメキラリ」では、曲間にも「兄ちゃーん!」「姉ちゃーん!」と煽りをかける。オリジナルを歌う高槻やよいさんがこの亜美真美キラメキラリを見たときの反応も見てみたい。

ポジティブ!」では、大サビ前のセリフパートで「おい おい」とコールが入るのだが、これがCD音源と同じように曲の途中から徐々に大きな声になっていくのが再現されていて……兄ちゃん姉ちゃんの深さを実感した。

MCコーナーでは、楽しいライブに夢中でずーっとこのままでいたいという真美さんに、どんな大人になってもやっていけるよと安心をさせる亜美さん。

大人と言えばということで、翌日の三浦あずささん・秋月律子さんのライブ、“ つみまつよるまち ”について触れる。亜美さんが三浦さんのモノマネで「明日もお楽しみに~」、真美さんが眼鏡を手で抑えた秋月さんのモノマネで「見逃さないでくださいねー!」と、鉄板の芸を決める。

三浦あずささん(演:双海亜美さん)
参考:三浦あずささん(大阪公演より)
秋月律子さん(演:双海真美さん)
参考:秋月律子さん (名古屋公演より)


ふたごぼしたちは星の海も超える

「地上を十分楽しんだところで、今度は宇宙まで遊びに行っちゃおう」ということで、ふたごたちの旅は、星々の楽曲群へ突入。

ロックな「BRAVE STAR」も、ふたりにかかれば楽しく、それでいて声と顔から伝わる優しさを感じる味に。

ジャジーなピアノにあわせ、ふわりふわりと空へ、星まで旅をするキュートなポップナンバー、「星彩ステッパー」。

亜美さんが歌っている間に真美さんが踊りで曲を表現する、そんなパフォーマンスも二人ならではだ。

Dメロで「ずいぶん遠くまで来てしまったね」と長い旅の心細さからくる切なさを歌うが、すぐに楽しそうな表情になるふたごぼしであった。

黎明スターライン」で宇宙の旅は加速していく。スクリーンに映し出された高速で手前に向かってくる星々と、それをくぐり抜けるように飛んでいくふたごぼしのダンスに、ステージ奥から手前に向かってくる光を表すLEDの照明群と、観客に向けられ回転する幾多のライトが、観客をさらに高揚させる。

そしてふたごぼしと我々はビッグバンの瞬間に立ち会うのであった。

本ライブのために作られた楽曲「北極星をズラしちゃえ!」。ギミックの多い歌詞に亜美さん真美さんらしい癖のある歌い方、そして息を合わせて踊る楽しくてこれまた癖のあるダンスと、亜美さんと真美さんの世界を十分に詰め込んだ1曲だ。

後半でふたりが同時に話しかけてくるパートでは、スクリーンに文字が表示され、分かりやすく……いや早口すぎるから結局は読み切れないよ!

ちなみに早口セリフの内容は、場所が変われば、長い時間が経てば北極星だって見えなかったりズレたりするよ、というもの。さんざん「ズラしちゃえ!」と言っていたものを「ズラしません!」と言を翻すのは、拠り所の普遍性を願う気持ちからか、あるいはやっぱりいたずらっ子らしい天邪鬼な気持ちか。

歌で描いた楽しい宇宙旅行ののち、MCコーナーへ。亜美さんのコンサートライトを上にあげてみてよという声に観客が応じると、フロアは黄色い星々が光る海になった。さらに、そのライトを左右に振れば流れ星に、回してみればその光は銀河になり、観客もまた宇宙旅行を作るメンバーになっていた。

そんなふたごぼしの冒険の終わりを惜しむ亜美さん真美さんと観客。

亜美さんが「亜美と真美がふたごに生まれたのは運命。兄ちゃん姉ちゃんとも出会えたのも、きっと運命」と言い、真美さんも「まだまだ子供だけど、誰にも負けないくらいキラキラになるよう頑張る」と続ける。

「今日の思い出が亜美たちを輝かせてくれる。」「真美たちに出会ってくれて本当にありがとう。」と、出会いの時から今日この日までの、そしてこれからも続く、亜美さん真美さんと兄ちゃん姉ちゃんとの運命を、楽曲「Destiny」に乗せて歌う。

ふたりは笑顔で、時に未来への不安に対する切なさと、それを断ち切るような決意を歌いながら届けてくれて、観客は先程と同じように星の海のような黄色いライトで応えた。


片翼のふたごぼしが翼の代わりに見つけたのは、愛

たくさん遊んだ兄ちゃん姉ちゃんによるアンコールの後には、絵本によるおはなし語りにより、今回のふたごぼしが選んだ道について語られた。

今後のふたりの進む方向にも関係する可能性もあるので、今回は以下に全文書き起こす。

白い星はそっと言いました
わたしはあなたがいてくれたから強くなれた
黒い星も静かに言いました
わたしも、あなたがいてくれたから優しくなれた
そう口にした瞬間、ふたりはようやく気がつきました

白い星の胸の中には いつの間にか黒い星からもらった勇気がありました
黒い星の胸の中には いつの間にか白い星からもらった優しさがありました
ふたりは最初からひとつだったわけではありませんでした

旅をして 泣いて 笑って 気づいてまた立ち上がって
そうやって過ごした日々の中で 
ふたりはお互いの心を少しずつ自分の中に宿していたのです
白い星は旅の後に、自分の片翼を外しました
黒い星もにっこり笑って、自分の片翼を外しました

白い羽と黒い羽は ふわりと夜空に舞い上がり
やがて 静かな光となって消えていきました
ふたりはもう翼をもっていません
それなのに ふたりは落ちませんでした
胸の一番奥の方から 見たことのない新しい光が生まれてきたのです
羽よりも軽く、星よりも熱く
どんな言葉よりも確かなもの
それが誰かを思う気持ち
愛でした

白い星と黒い星はやがて 大きな光になりました
ふたりの旅の全てをまるごと抱きしめた 新しい星です
地上の人々はその星を見上げて言いました
あの星をみると なぜだか大切な人に会いたくなるね

北極星は全てを見届けて 静かに微笑みました
愛があれば 翼がなくても飛べる
そして 愛を知ったふたごぼしは 翼の星と呼ばれるようになったのでした

ふたりがふたごに生まれたのが運命だとしても、それは最初から同じ存在であることを意味するわけではない。それぞれに生きて、そのうえでお互いを思うからこそ、息があったふたごぼしになった。旅の中で愛を知ったふたごぼしは、より大きく輝くのだ。

ふたりは、「ありがとう ありがとう 愛をありがとう」という歌詞から始まる、多幸感あふれるメロディの楽曲「THE 愛」を、お互いを見合って、会場を見渡して歌う。

ステージの後ろには、ジャングルや夕焼けの海、花火が打ちあがる夜空、宇宙とこれまでふたごぼしが辿った旅の軌跡が映し出される。

そんな中、ふたりは観客に手を振り、お辞儀をするような動きを取り入れた振りで踊る。

様々なめぐり逢いがあった旅路も天界のステージへたどり着く。「ありがとう おめでとう」とふたりが歌うと、観客からも多くのありがとうの声が上がった。

亜美さん真美さんの“ ふたごぼしのつばさ ”ツアーもこの日が最終日。各地でのライブ参加や配信での視聴などこれまでの応援にありがとうと感謝し、ふたりの兄ちゃん姉ちゃんらしく笑顔でいてね(たまには泣いてもいいよ)と述べるふたり。

真美さんが先程の絵本の物語を繰り返すように「愛があれば翼がなくたって飛べる」と言えば、亜美さんが「亜美と真美、ふたりが一緒ならどこまでだって飛んでいける」と続ける。

「だから、一緒に」とふたりが言うと、「」*という楽曲を歌い始めた。

*765プロの代表取締役社長・高木順二朗氏がかつてプロデュースした人物の歌と言われている。その時高木氏と共に彼女をプロデュースしたのが、現在961プロの社長・黒井崇男氏である。なお、2024年に876プロ・ヴイアライヴのレトラさんが歌唱したときは、KOTORIという人物が歌ったと伝えられたとコメントしていた。

この歌の歌唱中、マイクのトラブルなのか、真美さんの歌声は聞こえるが、亜美さんの声は聞こえないという事が発生した。

観客は、そんなふたりを見守り、そして聞こえない部分を口ずさむ。

曲終わりに亜美さんの投げキッス連続攻撃や真美さんのあいしてるぜー発言などのファンサービスの後、マイクを下ろし、地声で「ありがとうございましたー!」と叫んでふたりは退場した。

スタッフクレジット映像が流れた後、イベントプロデューサーから、ライブ中にトラブルがあったことに触れ、「最後に2曲だけ、亜美と真美、応援してくれますか」とアナウンスが行われた。そこでどよめきが起こると、亜美さんと真美さんからのアナウンスが続いた。

「会場の兄ちゃんー!あんど、姉ちゃんー!亜美たちのパワーがすごすぎちゃったみたいで、マイクとか、照明とか、いろいろトラブルがあっちゃったんだよねー。」「だけど兄ちゃんと姉ちゃんの声援を聞いて、やっぱやるっきゃないよねってことで、最後の2曲、みんなの力で、最高の公演にしてくれますかー!」

もちろんとばかりの会場の歓声に応えるように「最後まで応援、よろよろー!」と述べると、「スタ→トスタ→」と「翼」を改めて披露。改めて、真美さんの声と亜美さんの歌声が響き渡り、きちんと「翼」を作り上げた。

「兄ちゃんー!姉ちゃんー!ありがとー!」「ありがとー!気をつけて帰ってねー!」「ばいばーい」と、ふたりが挨拶をすると、亜美さん真美さんと、彼女たちのノリに引っ張られるようにハッスルしたスタッフと、なにより兄ちゃん姉ちゃんが、愛を渡しあうようなライブは終わった。

今回のライブはトラブルもあり、100%想定のものではなかったかもしれない。しかし、それに対する亜美さんと真美さん、スタッフ、そしてファンのフォローする流れも生まれ、セットリストの曲はすべて披露された。そんなライブ終え、会場を出て帰路につく筆者は、ただシンプルに、笑顔と元気をお土産にもらっていた。

本公演のセットリストは下記画像の通り。なんと、全曲が亜美さんと真美さんが一緒になってのパフォーマンスであった。

本公演はYouTubeのアイドルマスターチャンネルにて冒頭部分の無料配信がされている。また、2026年9月27日(日)までアソビステージにて、アーカイブ配信もされる。

©窪岡俊之 THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.

(TEXT by tabata hideki)  

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