拍手と糸で演奏 個人サークル「sep-neko-ya」がVRリズムゲーム「RESONARK X LITE」をOculus Storeで販売

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個人ゲーム開発者septem47の主宰するサークル「sep-neko-ya」は22日、Oculus Quest/Oculus Quest 2向けリズムゲーム「RESONARK X LITE」(レゾナーク クロス ライト)をOculus Store (App Lab)にて公開した。価格は1290円(税込)となっている。

同ゲームは、2020年5月にseptem47さんがVRChat上に投稿したゲームワールド「RESONARK – RhythmGame」を原作とするシリーズの最新作。同年8月にSteam VR向けの「RESONARK X」をリリースしていた(関連記事)。

プレイヤーは、向かってくる音符オブジェクトに合わせ、ゲーム内の糸に「触れる」「ホールドする」「弾く」という操作をしながらの演奏や、曲に合わせてコントローラ同士を近づける「拍手」を行う。演奏に合わせて周囲の舞台の様子が変わるため、深い没入感が得られるとのことだ。

また、今作ではDMM.comの提供するVR/3Dアプリ向け3Dアバター連携サービス「DMM VR Connect」を用いることで、同サービスへアップロードした自身のアバターでゲームをプレイできる。

現在、エレクトロニックから、トランス、テクノ、アンビエントといった、さまざまなジャンルの楽曲を30曲以上収録している。

(TEXT by アシュトン

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septem47(Twitter)
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