curiosity、アプリ「Rememory」を配信開始 スマホでボリュメトリックビデオを手軽に撮影・共有

LINEで送る
Pocket

curiosityは、LiDAR端末を使用して立体映像であるボリュメトリックビデオの撮影・編集・視聴・共有を可能にするアプリ「Rememory」(リメモリー)をApp Storeにて配信開始した。

Rememoryは、新しいメディア形式であるボリュメトリックビデオと呼ばれる立体映像を撮影し、AR上で編集できるクリエイティブツール。同時に、それらを世界に向けて共有・発信することができる、プラットフォームサービスとしての側面も持つ。

これまで大掛かりな撮影機材や編集環境が必要だったボリュメトリックを、Rememoryは1台のiPhoneで手軽に撮影・編集が可能にし、さらに公開・共有機能を備えたプラットフォームとしてクリエイターを支えることにより、誰もが気軽に立体映像を体験できる機会の創出を目指す。

自分でコンテンツを作成・発信する以外にも、お気に入りのアーティストがボリュメトリックビデオを公開していれば、手元に立体映像として呼び出し、好きな場所・好きな時間に体験できる。

<アプリ概要>
【アプリ名】Rememory
【配信開始日時】2021年6月30日(水)
【価格】無料
【ジャンル】エンターテインメント/カメラ/SNS
【対応言語】日本語・英語
【対応端末】iOS 14.0以上・iPhone 6S以降の端末(一部機能はLiDAR搭載端末のみ)
【公式サイト】https://rememory.jp/jp/
【開発】curiosity株式会社
【著作権表記】©2020 curiosity, inc.

●関連リンク
curiosity