ObotAI VRがShopifyと連携 バーチャル店舗からのショッピングカート連携など新たな体験を実現

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株式会社ObotAI

株式会社ObotAI(東京都渋谷区、代表取締役社長:北見 好拡)は、「ObotAI VR」と世界で最も利用されているECプラットフォーム「Shopify」との「API連携」を開始したことをお知らせします。API連携によって、バーチャル店舗から直接商品が購入できるようになり、より現実に近いオンラインショッピング(体験)を実現します。近年、新型コロナウイルス感染症による社会全体の行動変容を受け、小売業界では、実店舗による集客や販売から、オンライン販売へ主軸を移しつつあります。

しかしながら、大きく伸長するEC市場で、自社サイトの「差別化」や「ブランディング」「販売促進」などが、新たな課題として浮かび上がっているのではないでしょうか。

弊社は、小売業界が抱えている課題を解決すべく、昨年リリースしたバーチャル(VR)店舗の接客ツールである「ObotAI VR」と、世界で最も利用されているECプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」を連携し、VRの訴求効果による集客から販売までを一貫して行うことができる環境を提供します。

  • 【ObotAI VR】とは

現実空間を忠実に再現したバーチャル(VR)店舗の中で、AIチャットボットが人間に変わって接客を行います。

ObotAI VRのAIチャットボットを活用した接客では、顧客の見ているエリア・商品・趣向をもとに最適され、現実体験に近い「新しい顧客体験」として、他社のネットショップとの差別化と、新規顧客の獲得をサポートします。

さらに、AIによる自然なコミュニケーションによって、従来のネットショップ(EC)では難しいとされていた「アンケート」にも対応し、獲得した顧客のニーズを細かに収集・分析することが可能です。
 

  • 【OboAI VR × Shopifyで実現できること】

■ バーチャル(VR)店舗とショッピングカートを連携することで、商品を直接購入することができるため「新しい顧客体験」を実現しながらも、スムーズなショッピングを可能にします。

■ バーチャルリアリティ(VR)による訴求効果で、ショップでの滞在時間を伸ばし、コンバージョン(購買率)の促進を目指します。

■ 8言語に対応した「多言語AIチャットボット」により、言語の壁をなくしたシームレスな顧客対応が可能です。Shopifyは、海外に向けたECサイトの展開も容易なため、多言語対応が可能な「ObotAI VR」との連携は、海外展開への課題を解決することができます。

弊社では、2022年1月26日(水)~1月28日(金)まで開催される、
DMMオンライン展示会「ネットショップ強化 EXPO ONLINE」に参加をします。

ご興味のある方は是非ご参加ください。
▼ネットショップ強化 EXPO ONLINE▼
https://exhibition.showbooth.dmm.com/events/ec2201/

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【ObotAI 会社概要】
会社名:株式会社ObotAI
所在地:東京都渋谷区恵比寿2-6-25上田ビル3F
代表者:代表取締役社長北見好拡
設立:2019年9月
URL:https://obot-ai.com/
事業内容
・多言語ITソリューション事業
・訪日旅行外国人の手配業務 (シンガポール、タイ、ベトナム)

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