配信技研は10日、2021年1月における日本のゲームカテゴリーで視聴時間が多いタイトルを発表した。同社のリアルタイム分析ツール「Giken Access」を利用し、YouTubeやTwitchなどの各種プラットフォームで日本語で実施している7万5000以上の配信を集計した市場調査になる。上位20タイトルは以下の通り。
- Apex Legends
- Escape from Tarkov
- VALORANT
- Pokémon LEGENDS アルセウス
- Minecraft
- ARK: Survival Evolved
- 遊戯王 マスターデュエル
- Among Us
- Dead by Daylight
- ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
- モンスターハンターライズ
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
- 雀魂 -じゃんたま-
- リーグ・オブ・レジェンド
- フォートナイト
- 原神
- ファイナルファンタジーXIV
- ウマ娘 プリティーダービー
- マリオカート8 デラックス
- ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
今回首位を獲得したのは、「Apex Legends」。先月は、統計開始以来初めて「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド」にトップの座を譲り、3位となったが、再び1位の座へと返り咲いた。2位の「Escape from Tarkov」と比べても2倍以上の視聴時間を記録するなど、いまだその人気ぶりは健在であることを示した。