富士急行、集英社とパートナーシップ締結に関する協議を開始 富士急ハイランドがメタバース進出

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富士急行

富士急行株式会社(代表取締役社長:堀内光一郎)は、株式会社集英社(代表取締役社長:廣野眞一)との間で、集英社が事業企画中であるXR(※1)事業における郊外型レジャー領域でのパートナーシップ締結に向けて協議を開始することとなりましたので、お知らせいたします。

 これまで当社では、「富士を世界に拓く」の創業精神のもと、リアルな感動体験を提供する場として、世界遺産となった富士山エリアにて「富士急ハイランド」やアウトドアリゾート「PICA」など様々なレジャー施設を展開してまいりました。そこに、ARやVRなど成長著しいXR分野の最新技術を掛け合わせることで、当社施設への来場者だけでなく、メタバースでつながる世界中の方々に対しても、“XRレジャー体験”というこれまでにない驚きや感動を届けて参りたいと考えております。XR・メタバース上における版権の運用管理を独自に行う集英社とともに、これを実現し、安心安全なサービスとして提供していくことを目指します。

 富士急行の新たな挑戦にご期待ください。

※1「XR」とは
VR(仮想現実)、AR(拡張現実)等の現実に無いものを知覚できる技術の総称。

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