共同ピーアールは7日、次世代VRシステムの開発を手掛ける雪雲と連携して、メタバース領域でのサービスを強化することを発表した。
雪雲は、VR酔いを軽減する技術「VRun system」をコアに、日本発のメタバースプラットフォーム「The Connected World」を2022年5月より開発している企業。共同ピーアールは今後、The Connected Worldを共同でプロデュースし、PR会社としての知見を活かして同空間における企業プロモーション活動をサポートする商品開発を進めていく。
具体的には、7月より企業を対象にThe Connected Worldの説明会を開催予定だ。