バーチャル美少女ねむら「メタバース原住民」のMVが、10月より秋葉原の街頭ビジョンで上映 2つのキャンペーンも

LINEで送る
Pocket

メタバース文化エバンジェリスト/VTuberのバーチャル美少女ねむさんは27日、10月1日から31日に東京・秋葉原駅前の街頭ビジョン「オノデンMXビジョン」にて「メタバースで生きていく」をテーマとしたMV「メタバースデイ」を放映することを発表した。

「メタバース原住民」の存在と「人類の新たな進化」の可能性を音楽の力で広く伝えることを目的とした「メタバースデイ」プロジェクトの一環としてクラウドファンディングを行い、目標金額の454%となる136万円を達成して、今回の放映につながっている。毎日8~22時の間、30分に一度、15秒間で2種類あるダイジェスト版を交互に流す。

 
これに連動した2つのキャンペーンも展開する。

  1. 10月1〜31日にオノデンMXビジョンの映像を撮影してツイートすると、ねむさんの書籍「メタバース進化論」(技術評論社)のサイン本が抽選で30名様に当たる
  2. HTC VIVEとコラボし、期間中にVIVEの公式Twitterアカウントの当該キャンペーンをリツイートすることで、抽選で初代VIVEを1名にプレゼントする。さらに最大3名をHTC NIPPONのオフィスに招待する(交通費などは自己負担)

「メタバースデイ」は「メタバース原住民」たちを撮影したもので、メタバースの楽しさをアピールし、メタバースにおける「人類の新たな誕生」を祝う内容になるという。

●関連リンク
バーチャル美少女ねむ(Twitter)