レメディ・アンド・カンパニー株式会社(東京都千代田区 代表取締役 グループCEO:浮田哲州)は、病院関係者を対象に、カウンセリングの受付から実施までをメタバース上で可能にする「メタバース カウンセリング支援サービス」(仮称)を株式会社NTTコノキューが提供する仮想空間プラットフォーム「DOOR」で7月13日(木)より公開・販売いたします。
※サービスのイメージ
このサービスは、カウンセリングの受付からユーザーの管理、カウンセリング実施までをバーチャル空間上で一貫して実施することができます。
導入までの期間や予算に応じて、バーチャル空間やアバターのデザインをカスタムできるため、お客様の多様なニーズに応じた幅広いご提案が可能です。
このサービスの販売により、今まで費用や導入までの期間、オンラインカウンセリングに興味はあるけれど適切な依頼先が分からない、といった病院関係者の方々が抱える悩みを解消すると同時に、医療業界におけるメタバースをはじめとしたデジタル技術活用の推進を促します。
また、カウンセリングを受ける相談者様は、メタバースの特性である匿名性を活用し、自身の健康に対する悩みを名前や顔を明かさずに相談することができるため、不安を和らげることや必要に応じた適切な医療を受けるきっかけを得ることができます。
このサービスをはじめ、医療業界へのデジタル活用が拡大していくことにより、
一人一人が今よりも医療を身近に感じ、病気の早期発見や早期治療、適切な医療選択の機会を得ることで、医療格差の解消に繋がる未来を実現できると考えています。
レメディ・アンド・カンパニー株式会社は、
「一人一人が適切な治療を選べる社会」の実現に向け、今後さらにメタバース技術をはじめとするデジタル技術を活用したサービス・コンテンツの開発を進め、事業を展開して参ります。
【販売サービス概要】
サービス名:「メタバース カウンセリング支援サービス」(仮称)
販売者:レメディ・アンド・カンパニー株式会社
販売対象:病院関係者
価格:初回導入費用 20万円~ ※別途運用サポートが必要な場合はご相談ください。
販売開始 :2023年7月13日(木)
問い合わせ先 :下記メールアドレス宛にお問い合わせをお願いいたします。
レメディ・アンド・カンパニーとは:
レメディ・アンド・カンパニー株式会社(旧インテリムホールディングス株式会社)は、2018年に設立しました。前身は、2005年設立したCRO事業を展開する株式会社インテリムです。その後、株式会社インテリムをはじめ、国内外のグループ各社を牽引する中核として、2018年にインテリムホールディングス株式会社(現レメディ・アンド・カンパニー株式会社)が誕生し、国内外の医薬品開発における革新的ソリューションの創出に取り組んできました。2022年4月にレメディ・アンド・カンパニー株式会社へ社名変更し、CROの枠を超え、世界のヘルステックプラットフォーマーを目指し新たなスタートを切りました。
レメディ・アンド・カンパニー株式会社は、グループ会社である株式会社インテリム、iRIS株式会社、クォンタムヘルスケア株式会社、レメディ・クロスリアリティ株式会社を統括し、最新のテクノロジーと技術革新を駆使しながら、世界・医療・お客様のために更なる成長を遂げることを事業目的としています。
2023年1月より、本社をTOKYO TORCH常盤橋タワーへ移転しました。
現在、レメディグループは、世界8カ国に拠点を有しています。(2023年7月現在)
詳しくはこちらをご覧ください:https://www.remedy-company.com/