全国に「イオンシネマ」95 劇場を運営するイオンエンターテイメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 藤原信幸)は、REALITY XR cloud株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:春山一也 グリー株式会社100%子会社)が運営するスマートフォン向けメタバース「REALITY」に構築した バーチャル空間「AEON CINEMA WORLD」を、2023年9月20日(水)にオープンいたします。
■「AEON CINEMA WORLD」の特徴
世界中で累計1,000万DLを突破したスマートフォン向けアプリ「REALITY」上につくられたバーチャルなイオンシネマのメタバース空間です。スマートフォン一つで気軽に映画作品との出会いのきっかけを創出します。
・ユーザーは自分好みのアバターを選び、メタバース上を自由に行き来することができます。
・ユーザー同士での交流や情報共有、コミュニケーションを楽しむことができます。
・空間内のスクリーンやポスターでは、イオンシネマで上映中および上映予定の最新映画の情報や予告動画をお楽しみいただけます。
・ポスターの前にはフォトスポットがあり、アバターの姿でポーズをとって記念写真を撮ることができます。
・中央のインフォメーションエリアでは、イオンシネマのWEBサイトを他のユーザーと一緒に見ることができます。
イオンエンターテイメントは、「くらしに、シネマを。」をコンセプトに、最新技術を取り入れたエン ターテイメントのプラットフォームになることを目指し、これからもお客さまに驚きと感動をお届けしてまいります。
■「AEON CINEMA WORLD」はメタバースの広告媒体としてご利用可能
「AEON CINEMA WORLD」は、メタバース空間内の大小のポスタースペースやモニターへ広告を掲載することができます。
大型のポスタースペースはアバターが上に乗ることができるなど、各オブジェクトはフォトスポットとしても使用できるほか、モニターは動画を流すだけでなく、イベントでのライブ配信にも使用可能。さらに専用の3Dモデルを作成し、ワールド内に配置するなど、通常のWEB広告にはない魅力的なアプローチや話題性を創出します。アプリ「REALITY」は、日本国内だけでなく特にアジア圏のユーザーも多いため、国内外を問わず、多くのお客さまに情報を発信していきます。
■オリジナルアバターアイテムの制作・販売も可能
画像や動画による広告利用以外にも、企業のイメージやコンテンツに合わせてアバターをカスタマイズできるオリジナルのアバターアイテム(衣装や髪型、フェイスシール、小物・アクセサリーなど)をご用意できます。ユーザーが、購入したアイテムでご自身のオリジナルアバターを作成し、ライブ配信での交流や、「AEON CINEMA WORLD」内のフォトスポットでの写真撮影をしたり、他の「REALITY Worlds」に移動することで、より広範囲で記憶に残るPRツールとして活用いただけます。
■AEON CINEMA WORLD 利用方法
①アプリ「REALITY」ダウンロード
②アバター作成(初回のみ)
③アプリを開き、ワールドタブから「AEON CINEMA WORLD」のアイコンまたはバナーをタップ
■アプリ「REALITY」とは
スマートフォン向けメタバースです。スマートフォン一つで自分だけのオリジナルアバターを作成して、ライブ配信による交流からゲームまで楽しめるコミュニケーションプラットフォームです。アバターの姿で友だちと3D仮想空間である「ワールド」機能でコミュニケーションを取ったり、ライブ配信で受け取ったギフトを通じて収益化したりすることもできます。
■「REALITY Worlds」とは
アプリ「REALITY」の「ワールド」機能の法人向けサービスです。プロモーションや、バーチャル支店等の空間開発、バーチャル都市を利用したメタバース広告などを、世界中で累計1,000万DLを突破した「REALITY」ユーザーに対して展開します。
https://reality-xrcloud.inc/services/metaverse-event/
■REALITY XR cloud株式会社について
法人向けに3DCGやXRテクノロジーを活用したメタバース構築プラットフォーム「REALITY XR cloud」を提供しています。