NTTドコモ、千葉ロッテ選手のプレーを疑似体験できる「VR野球」を千葉県内のドコモショップなどで展示

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NTTドコモは22日、千葉ロッテマリーンズに所属する4選手のピッチング、バッティングを間近で疑似体験できるVRコンテンツ「VR野球」を千葉県内のドコモショップ3店舗と「ZOZOマリンスタジアム」内の「ビーチハウスルーム supported by docomo」にて展示すると発表した。

現状、新型コロナウィルスの影響で体験は提供していないが、後日、NTTドコモサイト内の各店舗ページや千葉ロッテサイトにて利用開始時期を案内する。料金は無料。

体験できるのは、岩下大輝投手、種市篤暉投手のさまざまな球種・球速のピッチング、荻野貴司外野手、井上晴哉内野手のスイングとなる。利用者はVRゴーグルを装着してキャッチャーになりきり、グローブに見立てた手元のコントローラーを操作して全6球の投球キャッチに挑戦する。

開発したのはNTTドコモのグループ会社であるドコモCS。将来的には自由視点でのバッティング鑑賞といった新たなVRコンテンツの追加や、5G技術などの活用も検討しているとのこと。

●展示場所(予定)
・ドコモショップ海浜幕張店
・ドコモショップイオンモール八千代緑が丘店
・ドコモショップららぽーとTOKYO-BAY店
・「ZOZOマリンスタジアム」内施設「ビーチハウスルーム supported by docomo」

●関連リンク
ニュースリリース(PDF)
NTTドコモ