株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表:野間 省伸)は、「別冊少年マガジン」で連載していたマンガ『進撃の巨人』のTVアニメ放送10周年と完結を記念して、「TV アニメ『進撃の巨人』放送完結記念ワールドワイド・アフターパーティー」を4日間の予定で実施していましたが、皆さまからの大きな反響を受け、このたび開催期間の大幅延長を決定いたしました。
これは当初11月5日(日)〜8日(水)を開催期間、続く9日(木)〜20(月)までをアーカイブ配信期間としていたものを、11月末日まで全コンテンツ継続公開するものです。「コンテンツが(多くて)見終わらない」、「もっとゆっくり楽しみたい」などのご要望にお応えし、2023年11月いっぱいを、世界中からいつでも本イベントがお楽しみいただける「TVアニメ『進撃の巨人』打ち上げ月間」といたします。【特設サイト】https://party.shingeki.tv/
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
TVアニメ『進撃の巨人』ワールドワイド·アフターパーティー とは?
TVアニメ『進撃の巨人』は、2013年の放送開始から10年の時を経て、この11月4日のThe Final Season完結編(後編)の放送をもって好評のうちに幕を閉じました。
本イベントは、本作品のファンの皆さまを世界中からオンライン特設クルーズ船に招待し、制作陣やキャストとともに完結を祝うアニメ史上初の「ファン参加型打ち上げ」として実施されました。完結編(後編)のオンエア直後からスタートし、生配信の「オープニングパーティー」のリアルタイム参加者は約3,000人、コメント数は約30,000にのぼりました。また開始から2日目にはキャラクターへのメッセージが約24,000件(総計)集まるなど好評を博し、時間を追うごとに参加者が増えている状況です。
オンラインクルーズ船
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
エントランス
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
パーティールーム
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世界中のファン、制作陣、キャストが感動を共有できる「全世界合同打ち上げ」!
アニメ史上初の「ファン参加型打ち上げ」である本イベントは、すべてのコンテンツがバイリンガル。完結編(後編)を見届けた世界中の人が感動を共有し、同時に完結を祝うことができる画期的なイベントで、参加した制作陣やキャストからも口々に「初めての体験」「感動的」という声が聞かれます。
「長い長い物語の完結」という一度きりのこの瞬間を、大切に、余すことなく楽しめるよう、本イベントはさまざまな工夫と企画を施しています。世界中の『進撃の巨人』ファン、作品に思いを寄せてくださった皆さまには、この期間延長の機会を逃さず、心ゆくまでお楽しみいただきたいと思います。
TVアニメの制作者打ち上げを体験!
「オープニングパーティー」
11月5日に生配信した「オープニングパーティー」では、TVアニメ『進撃の巨人』をつくり上げた制作陣とキャストの打ち上げのようすを視聴できます。すべてが終わった今だから語れる“初のネタバレなし”の本音トークや、肩の荷が降りた直後の和やかさ、チームの一体感は、他では味わうことができません。
※「オープニングパーティー」は本開催時の収録映像をオンデマンドでストリーミング配信いたします。コメント機能はありません。
「オープニングパーティー」終了後の集合写真
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
制作陣やキャストの限定トーク満載!
「特別番組」
TVアニメ『進撃の巨人』はどのようにして生み出されたのか。出演者が語る物語への思いとは。世界中のファンからのメッセージや質問への回答は…など、この10年に想いを馳せるトークがぎっしり詰まった番組が合計6本も。
※「特別番組」はオンデマンドのストリーミング配信となります。コメント機能はありません。
キャスト陣の秘蔵台本が登場!アフレコ現場10年分の裏話大会 | エレン役 梶裕貴さん ミカサ役 石川由依さん アルミン役 井上麻里奈さん アニ役 嶋村侑さん |
発表! キャストと見る進撃の世界ランキング【前編】 | エレン役 梶裕貴さん ミカサ役 石川由依さん アニ役 嶋村侑さん |
発表! キャストと見る進撃の世界ランキング【後編】━ おまけ企画「プレパーティーやってみた」━ | エレン役 梶裕貴さん ミカサ役 石川由依さん アニ役 嶋村侑さん |
制作の裏側に迫る! ━1監督×作曲家スペシャル対談TVアニメ『進撃の巨人』のはじまりを語る | WIT STUDIO 荒木哲郎監督 作曲家 澤野弘之さん |
制作の裏側に迫る! ━2監督×原作編集者スペシャル対談TVアニメ『進撃の巨人』の完結を語る【前編】 | MAPPA 木村祐一監督 講談社編集者 川窪慎太郎さん |
制作の裏側に迫る! ━2監督×原作編集者スペシャル対談TVアニメ『進撃の巨人』の完結を語る【後編】 | MAPPA 木村祐一監督 講談社編集者 川窪慎太郎さん |
「特別番組」ラインナップ
キャストによるトーク番組
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
制作陣によるスペシャル対談
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
あの名曲たちと10年間を振り返る
「グランドフィナーレ」
本イベントの締めくくりに開催された「グランドフィナーレ」の収録映像を、オンデマンドでいつでもお楽しみいただけます。アバターたちは兵士となって、キャラクターたちの声に導かれながら大迫力の3DCGを通して『進撃の巨人』の壮大な物語を追体験します。22分間にわたる全編をTVアニメのオープニング曲、エンディング曲にのせて構成しており、音楽監督はDJ/音楽プロデューサーの ☆Taku Takahashi (m-flo)さんが担当。この日のための特別リミックスも必聴です。
※「グランドフィナーレ」は本開催時の収録映像をオンデマンドでストリーミング配信いたします。アクションなど双方向機能はありません。
大迫力の3DCGで名場面を振り返る「グランドフィナーレ」
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
アバター姿の兵士たち
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
『進撃の巨人』の物語にひたれる
「キャラクターたちの部屋」、初公開「ボイスドラマ」
会場となるクルーズ船には「キャラクターたちの部屋」が16室あり、20本のアニメムービーを通して合計40人以上ものキャラクターの足跡を辿ることができます。各部屋にはメッセージブックが置かれており、開始からわずか2日で、主人公エレンへは約1,300件もの熱いメッセージが寄せられました。また壁面に飾ることができる花も、エレンとリヴァイの部屋にはそれぞれ10,000 を超える数が寄せられ、壁を美しく照らしています。
初公開となる17本の「ボイスドラマ」は、イベント開始前から話題を呼んでいたコンテンツ。船内を探索すると見つかる物語ゆかりのアイテムを拾うと、物語の裏側や、クルーズ船に一緒に乗っているかのようにパーティーを楽しむキャラクターたちの会話を聴くことができます。船内を巡った証の「アルバム」をコンプリートして初めてひらくストーリーもあり、訪れたファンからは「感動した、やばかった」「達成した甲斐があった」など大きな反響をいただいています。
好きなキャラクターの部屋を花で飾れる
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
初公開の「ボイスドラマ」は計17本
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
10年分、100点以上のタイアップの記録
「ギャラリー」
TVアニメ開始時からさまざまな商品・サービスとユニークなタイアップを果たしてきた『進撃の巨人』。「ギャラリー」ではそのうちの100点以上を展示、鑑賞いただけます。「なつかしい」「また売ってほしい」などの声が絶えない、本作品の歴史を感じる貴重な一角となっています。
100点以上の商品が壮観の「ギャラリー」
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
感謝の言葉やメッセージを個々人に送れる
「制作陣·キャストたちのアバター」
アニメ監督やキャストなど、船内には総勢41名もの制作者のアバターが配置されており、一緒に乾杯ができたり個別のメッセージブックに書き込みができたりします。世界中のファンから制作者へダイレクトに声が届くのは「他ではない体験、うれしい」と、作り手にとっても何よりのギフトとなっています。
原作者 諫山創先生とも乾杯できる
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
レアなシーンに出会えるかも!
「船内探索コンテンツ」
船内は「ボイスドラマ」が聴けるアイテムをはじめ、アニメ制作スタジオMAPPAのスタッフのこぼれ話が読めるアイテムや、人気シーンを表現したフォトスポットなど、『進撃の巨人』にまつわるさまざまなコンテンツが隅々まで散りばめられています。
毎回新しい発見があったり、また時間によってレアな演出が現れたり、「何度訪れても飽きない」「ずっと(クルーズ船に)乗っていたい」と大変好評です。
船内にはフォトスポットがたくさん
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
こんなレア演出に出会うことも
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
船内は全員がファン!
「世界中のファンとの交流」
参加しているユーザーは全員が『進撃の巨人』のファン。「特別番組」の感想を交わしたり、初対面でもディープな会話ができたりと、ファン同士のオンライン交流も大きな楽しみの一つ。キャラクターのセリフをデザインしたプレミアムスタンプも、ここならではの会話を盛り上げます(プレミアムスタンプは入場後別途購入が必要です)。
立ち話も国際色豊か
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セリフをデザインしたプレミアムスタンプ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
本イベントに参加した制作陣、キャストから…
◆林祐一郎監督のコメント
ファンのみなさんから、本編やキャラクターに寄り添った熱量あふれるコメントをたくさんいただいています。作り手である以上は、届けることが何よりも重要。こうして反響をもらうと、確かに届いたことが実感できて本当にありがたいです。テーマがセッティングされたインタビューなどと違い(オープニングパーティーは)放送完結直後で、まさに打ち上げそのもの。キャストさんたちともスタジオ以外で初めて自然体で話ができ、やりたかったことが一つ叶いました。
◆エレン·イェーガー役 梶裕貴さんのコメント
(アニメ放送が)終わった直後に、世界中から寄せられた様々な言語でのコメントを直接読むことができて、とても幸せです。引き続き、スタッフやキャストのアバターを見つけてメッセージを送り、ぜひ想いを届けてくださいね。最後まで打ち上げを楽しみましょう!
※「メッセージブック」には自動翻訳機能があり、多言語のコメントをリアルタイムに直接読むことができます。
公式ショップ「リーブス商会」は12月5日までOPEN
公式ショップ「リーブス商会」は、限定販売アイテムや特別受注販売アイテムを取り揃え12月5日までご利用いただけます。また、購入者全員に原作者・諫山創先生が今回のために描き下ろしたイラストのクリアファイルをプレゼント。10年にわたる物語の完結を記念して、商品もプレゼントもすべてが特別、見逃せません。
公式オンラインショップの「リーブス商会」
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
購入者プレゼントの諫山創先生描き下ろしクリアファイル
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人気の限定箔押しトランプ
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
開催概要
イベント名称:TVアニメ放送完結記念『進撃の巨人』ワールドワイド・アフターパーティー
期間延長日時:2023年11月30日(木)19時00分(日本時間) まで
開催場所:オンライン特設打ち上げ会場
特設サイト: https://party.shingeki.tv/
動作環境:本イベントは以下の環境でご覧ください。以下の環境以外でご覧の場合、正常に動作しない場合があります。
推奨/対応バージョン
iOS
・OS: 15.0~16.6 ※iOS 16.0、iPhone8、iPhone8Plusは除く
・iPad OS 15.0~16.6
・ブラウザ:Safari
Android
・OS:Android12以降
・ブラウザ:Google Chrome (最新バージョン) ※Galaxyシリーズは標準ブラウザ推奨
・メモリ:搭載メモリ(RAM)6GB以上
PC
・OS: Windows 10/11
・macOS (最新バージョン)
・ブラウザ:Google Chrome(最新バージョン)/ Safari(最新バージョン)
・メモリ:8GB以上
※ベータ版としてリリースされているOSは非対応です。
※一部の機種に関しては推奨バージョン以上でも動作しない可能性がございます。
※本イベントはプレイ中に通信を行うため、安定したネットワーク環境でご体験ください。
チケット情報
本イベントには事前にチケットをご購入の上ご参加ください。詳細は公式サイトをご覧ください。
※チケットをご購入いただいた後、マイページからアクセスが可能になります。
※動作環境に適応したスマートフォンもしくはPCと、インターネット環境が必要です。
●打ち上げ参加チケット
通常価格:3,000円(税抜)※日本国内の場合3,300円(税込)
●打ち上げ参加チケット<アイテム付き>
通常価格:3,300円(税抜)※日本国内の場合3,630円(税込)
アイテム付きチケットには、ここでしか手に入らない本イベント内で利用できるアバターアイテムがついてきます。
『進撃の巨人』について
圧倒的な力を持つ巨人とそれに抗う人類の戦いを描いた、諫山創(いさやま はじめ)原作のダークファンタジーバトル漫画。2009年に「別冊少年マガジン」(講談社)にて連載開始後、国内外で一大ムーブメントを巻き起こし、アニメやゲームはもちろん、ハリウッド映画化や CM、多数の企業とのコラボレーション企画など、あらゆるメディアで展開を広げている。
全世界18言語・180ヵ国以上で出版され、全世界でのシリーズ累計発行部数が1億2000万部を突破するなど、日本のみならず世界中に衝撃を与えつづけている (全34巻。講談社刊)。