展示品にiPhoneのカメラをかざすと自動判別、ARでバリエーション確認も IKEA原宿が店内用アプリ公開

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IKEAは、6月8日のIKEA原宿オープンに合わせて店内で利用できる同名のiPhoneアプリ「IKEA原宿」を公開した(App Store)。

店内の展示品かタグに付いたQRコードにiPhoneのカメラをかざすと、商品を自動判別。そのまま買い物リストに追加してオンライン購入・自宅配送を手配できるほか、「IKEA Place」のようにARで現実空間にCGを表示させて色のバリエーションを試すことなどが可能だ。1200種以上の商品をARで用意し、展示品がないアイテムもARで表示して他の家具との組み合わせを試せるのが特徴だ。

 
 
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