個別指導や面接練習などの被災地受験生向けサポートを1/15からメタバースで開始

LINEで送る
Pocket

株式会社ドリームエデュケーション

令和6年能登半島地震で被害を受けた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

オンライン家庭教師「まなぶてらす」(運営:株式会社ドリームエデュケーション、千葉県市川市、坂本七郎社長)は、被災地の受験生を支援するため、スマホ1つで参加できる「メタバース自習室」を被災地の受験生に無償開放し、そこで分からない問題のフォローや面接の模擬練習などのサポートを始めます。1月15日(月)午前10時から。

新学期に入りましたが、今回の地震により学校や塾が再開されない地域が多数あります。そこで「まなぶてらす」では、災害を乗り越える学びの場として地域の受験生をサポートすべく、メタバース自習室を無償で開放します。

メタバース自習室では、学校や塾ではサポートしきれない個別の質問対応や受験相談のフォローを無償で実施します。今回の学習サポートにより、被災地の受験生の不安が少しでも軽くなればと思っております。

■ 対象者

石川県、富山県を中心とする、令和6年能登半島地震により被災された地域にお住まいの中学3年生(高校受験生)と高校3年生(大学受験生)。

※受験生を優先しますが、ほかの学年でも希望者がいれば参加いただけます

※被災地以外の地域の方は、https://www.manatera.com/WTE/site.cgi?m=inqfrmshw からお問合せください

■ 利用方法

<フォームからの参加申込み>

https://forms.gle/RCWqDiGrBm9WD9yU6

申込みフォームへのURLリンクは「まなぶてらす」のTOPページからもアクセスできます

<メールでの参加申込み>

jishu@manatera.com

下記メールアドレス宛に、件名「能登半島地震の学習支援」、本文に「①住所、②保護者氏名(漢字&ふりがな)、③生徒氏名(漢字&ふりがな)、④生徒ニックネーム(メタバースログイン時に使用します)、⑤学年」を書いてメールをお送りください。1営業日以内に、学習サポート等を受けられるメタバース自習室の参加用URLと参加方法をお知らせいたします。こちらの自習室内で、講師への相談や質問が可能です。

■ 対応可能な相談内容

・わからない問題の質問(主要5教科可)

・面接の模擬練習

・メタバース自習室の利用(講師が常駐)

・苦手な分野のフォロー(手持ち教材がなくてもOK)

・自宅での学習計画の立案

利用可能期間

2024年1月15日(月)〜2月10日(土)

以降の対応は、被災地の状況を鑑みて決定いたします

利用可能時間

月曜〜土曜の午前10時〜午後10時まで(日曜・祝日はお休み)

利用料

無料

<メタバース自習室とは?>

メタバース自習室は、2Dの画面上に表示される仮想世界空間に準備された「まなぶてらすの自習室」で、自分の分身(アバター)をゲームのように操作し「着席」したり、「先生のところまで足を運んだり」しながら、自習を進めていきます。

VRゴーグルなど特別な道具は必要なく、従来通りパソコンやタブレット、スマートフォンがあれば、誰でも気軽に参加することができます。

「メタバース自習室」内の様子

開室時間内であれば、いつでも好きな時間に入退出できます。

また自習室内は、見守りの講師が常駐していて、先生とコミュニケーションを取ったり、そこでわからない問題を質問したりできます。

メタバース自習室についての詳細は、以下の記事をご覧下さい。メタバース自習室の詳細を見る

● まなぶてらすHP  https://www.manatera.com/

「まなぶてらす」は、小・中・高校生のためのオンライン専門の個別指導サービス。

厳しい採用基準を満たした200名の講師とのマンツーマンレッスンが24時間365日受講できます。講師を選べて、単発受講や定期受講もでき、勉強と習いごとが1か所で受講できるのが最大の特長です。勉強レッスンでは、小中高の全科目について、基礎から応用、定期テスト対策から受験対策まで。習いごとレッスンでは、そろばん、プログラミング、英会話、理科実験、ピアノ、イラスト、硬筆などが各専門の講師から受講できます。

■運営会社概要

株式会社ドリームエデュケーション代表者:坂本 七郎

事業内容:インターネットを使った家庭学習支援サービス、オンライン家庭教師サービス

所在地:千葉県市川市妙典5丁目13-33 A&Yビル3F

○本件に関するお問い合わせ先:

株式会社ドリームエデュケーション(まなぶてらす事務局)

https://www.manatera.com/WTE/site.cgi?m=inqfrmshw

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ