KAMITSUBAKI STUDIO、Albemuth・存流の活動終了を発表 4/9の1stワンマンがラスト

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KAMITSUBAKI STUDIOは31日、同レーベルに所属するユニット「Albemuth」(アルベマス)の存流(ARU)が、4月9日に開催するユニットの1stワンマンライブ「罪と楽園」でアーティスト活動を終了することを発表した。同時にAlbemuthも解散となる。

もう一人のメンバーである明透(ASU)とも話し合いを重ねて、チーム全員が合意した上での結果という。存流のXアカウントやYouTubeチャンネルはそのまま継続する。また明透は、ソロで活動を継続していく。

存流は2021年6月にYouTube投稿をスタート。キャラクターデザインは、米山舞が手掛けた。

2022年11月にはTHINKR、バンダイナムコアーツ、pulseの3社協業で立ち上げたクリエイティブレーベル「SINSEKAI STUDIO」への所属を明らかにし、同タイミングで明透とAlbemuthを結成。なお、SINSEKAI STUDIOは現在、SINSEKAI RECORDとしてKAMITSUBAKI STUDIO傘下に編入された。

 
 
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