ARやVRでも鑑賞 花譜 × docomo 5Gのオンラインイベント「HAYABUSA EXPERIENCE」が8/30まで開催

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バーチャルシンガーの花譜は20日より、docomo 5Gとコラボした「HAYABUSA EXPERIENCE by 3.5D × docomo ONLINE EXHIBITION」を開催中だ(専用ページへのリンク)。期間は8月31日の23時59分まで。

3月末から東京・渋谷にあるギャラリー「3.5D by KAMITSUBAKI STUDIO × PARCO」にて予定していた展示会だったが、新型コロナウィルスの影響を受けて実施できず、今回オンラインでの開催となった。

花譜にまつわるイラストやMVを見られる「HAYABUSA EXPERIENCE in Web」のほか、VRゴーグルをかぶってソーシャルVR「VRChat」内で3.5Dの展示や交流を体験できる「HAYABUSA EXPERIENCE inVR」、スマートフォンかタブレットとデジタルフィギュアを飾れる「HoloModels」アプリを利用して自室などに3.5Dを出現できる「HAYABUSA EXPERIENCE in AR」──という3種類の参加方法を用意。以下のようなコンテンツを展開している。

 
●花譜 特殊歌唱形態「隼」

今回のコラボレーション用に、新衣装を制作。花譜のキャラクターを手がけるPALOW.によって描かれた、5Gのスピードに乗ってバーチャルの空を飛び回る「隼」(ハヤブサ)をイメージした姿になる。

 
●花譜オリジナルdポイントカードがもらえるキャンペーン

キャンペーンに申し込むと、抽選で9292(かふかふ)名に「隼」花譜のオリジナルdポイントカードをプレゼント。またエントリーしたユーザー全員に、HoloModels用のデジタルフィギュア「隼」花譜がダウンロードできるシリアルコードを配布する(応募ページ)。

 
●5Gをイメージした展示

クリエイター集団「SSS by appribot」とコラボし、5Gと花譜と未来のテーマからインスピレーションを受けたイメージイラストを展示。
川サキ監督が手がける展示会のテーマソング「戸惑いテレパシー」のVR版MVを公開。目の前で花譜が歌っているような体験ができる。
さらに有名ボカロPが手掛けた「戸惑いテレパシー」ミュージックビデオを3本を順次公開していく。
AF_KURO、Famy、ようのイラストレーター3人による「隼」花譜と5Gをモチーフにしたイラストを展示。

 
●HoloModelsで3.5Dの空間を目の前に出現

アプリストアから「HoloModels」をダウンロード。iOS「ARKit」やAndroid「ARCore」といったAR技術を活用することで、部屋の好きな場所にCGで作られた3.5Dの空間を出現させて、イラストなどの展示物を観賞できる。

 
●VRChatで3.5Dの空間に自分が入る

SteamOculusのストアからVRChatをダウンロード。3.5Dのワールドにログインして、展示物を鑑賞したり、訪れている他のユーザーと交流可能だ。ワールドはこちらのリンクかVRChat内で「KAF3.5D」と検索することでアクセスできる。

 
●Boothでの物販

3.5Dで販売予定だったグッズも花譜のBoothにて取り扱う(以下の価格はすべて税別)。

HAYABUSA 花譜タペストリー(5000円)
HAYABUSA 4色ボールペン(800円)
「隼」花譜メッセージカードセット(3000円)
HAYABUSA 花譜Tシャツ(3800円)
HAYABUSA 花譜バンダナ(1200円)
HAYABUSA iPhoneケースXS・8・11(各2800円)

 
 
●関連リンク
HAYABUSA EXPERIENCE by 3.5D × docomo ONLINE EXHIBITION
花譜(Twitter)
花譜(YouTube)