「ホロライブ甲子園」本戦が本日開催深紅の優勝旗は”パワプロ初心者”AZKiの手に

ホロライブ・博衣こよりが主導する企画「ホロライブ甲子園2024」の本戦が11月17日の本日開催され、AZKiが初代王者に輝いた。

「ホロライブ甲子園2024」は、KONAMIの野球ゲーム『パワフルプロ野球2024-2025』内にある”栄冠ナイン”モードを使ったゲーム企画で、博衣こより／天音かなた／一条莉々華／AZKiの4人が監督としてチームを育成、本番大会で対戦するという形となっていた。

4校ともに好投手を擁しての戦いは、延長引き分けの試合が生まれるなど一進一退。ちょっとしたミスから打ち込まれての大量失点もうまれるなかで、博衣、天音、一条、AZKiは3Dスタジオのなかで和気あいあいとしたムードでプレイを続けていった。

結果、2勝1敗と勝ち点で並ぶものの得失点差・総得点差により、AZKiが監督を務めるAZ学園高校が優勝を果たした。

AZKiには優勝旗が手渡され、校歌を4人で斉唱。まだ詳細は決まっていないが、来年以降に2回目の開催も模索しているとを博衣が語っていた。ホロライブ内では『パワフルプロ野球』シリーズを使った初めての大会企画となったが、育成配信・本戦ともにたかい熱量で楽しんだファンが数多く、十二分に第2回開催もありえるのではないだろうか？。実際の動きは今後次第、第2回大会開催という吉報が来るのを待つばかりである。