バーチャルガールズグループ・VALISが新コスチューム&コンセプトを公開 パセラ秋葉原電気街店とのコラボも開催

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KAMITSUBAKI STUDIO/SINSEKAI RECORDに所属する5人組のバーチャルガールズユニット・VALIS(ヴァリス)は20日、演劇をモチーフとした新コンセプトおよび新衣装を発表。
新しいコスチュームは、「メンバーそれぞれが物語の主役となって歌い踊り続ける」というコンセプトになっており、キャラクターデザインを担当するnekosuke氏の作り出す耽美な世界観を纏っている。

 「十二夜」「カルメン」「くるみ割り人形」「ロミオとジュリエット」「ラ・シルフィード」をモチーフとした衣装を纏ったメンバー5人の新ビジュアルは、ステージに立ち表現をし続ける“永遠の乙女”たちの美しくも妖しい世界観を表現している。

新衣装を纏った、新曲「純情エトワール」のミュージックビデオが11月29日にVALIS公式YouTubeチャンネルにて公開予定だ。

また、2024年11月30日から2025年1月5日の間、新コスチュームのグッズやオリジナルドリンクを提供するコラボがパセラ秋葉原電気街店にて開催。オリジナルコラボフードやメンバーソロ曲をイメージしたコラボドリンクの提供に加え、ERIMO氏描き下ろしのビジュアルを使用したグッズが販売予定だ。

●コラボ実施概要
実施期間:2024年11月30日〜2025年1月5日
予約フォーム

グッズ・メニューラインナップ

本コラボの開始日と同日の11月30日には、VALISが「イマジナリー店長」としてスペシャルアイコンを務める新拠点「IMAGINARY CAFE AKIHABARA by VALIS」もオープン予定。連動施策として、VALISパセラコラボ利用したレシートを「IMAGINARY CAFE AKIHABARA by VALIS」で提示すると、限定コースターがもらえるキャンペーンが実施される。

●VALIS
仮想空間を彷徨うバーチャルサーカス団・VALIS。
現実世界で居場所を失くした女の子たちが、何かに誘われてバーチャル世界へと足を踏み入れ、獣姿のサーカス団員となって活動を開始する。

2023年12月には、秋葉原にリアルスペースを創設する新プロジェクト「VALIS IMAGINARY AKIHABARA」の構想を発表し、クラウドファンディングとキャストのオーディションを実施。
クラウドファンディングは、目標額1000万円を大幅に上回る最終的に29,739,500円の支援金を集め、VALISが描いていく新たなストーリーへの期待の高さが窺えた。
VALIS 公式X
VALIS 公式WEB

●関連リンク
KAMITSUBAKI STUDIO
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