
KAMITSUBAKI STUDIOに所属するバーチャル・シンガーのヰ世界情緒(いせかいじょうちょ)が、2026年5月2日にZepp Hanedaにてソロライブ「Anima Re:birth」を開催した。
2日間にわたって開催するヰ世界情緒のワンマンライブ、この2日目は彼女が5年前に行ったワンマンライブ「Anima」を、今回改めて再演(”Re:birth”)する内容だった。
当時のコロナ禍という情勢も受けて2021年10月23日にYouTubeを通して催された「Anima」は、その後Z-aNにて有料配信したほか、近年ではYouTubeで一夜限りの限定配信を行うなど、たびたび目にする機会はあった。しかしライブハウスや大型会場では公演しておらず、「オンライン公演」というパッケージにて演出されたライブと捉えられていた。
だが今回「Anima Re:birth」をリアル会場で実施することが明らかになると、ヰ世界情緒のファンだけでなくKAMITSUBAKI STUDIOのファンからも大きな反響が生まれた。まさしくみんなが現地で見たかった待ち望まれた公演だったのだ。
期待に胸を高鳴らせた多くのファンが詰めかけた現地。そのステージで改めて表現された「Anima Re:birth」をレポートしたいと思う。
「再演」の大きな意義
会場内にはピアノをメインに据えたアンビエントが流れ、落ち着いたムードを生み出そうとしている。一方、集まったファンの表情を見ていると、どこかソワソワしている人が多いようにも見えた。静かなBGMに落ち着きのない観客、不思議な雰囲気とともに客電が落ち、ライブがスタートした。
回廊を歩いていくヰ世界情緒。クリスタルを拾って白いテーブルに置き、背の低い草原を優雅に歩いていく。クリスタルの中には、昨日のライブを思わせる時計や歯車が見える。そして温かな光の下、彼女は笑顔を見せてオープニングムービーは終わった。
先日と同じく、ギター、ベース、ドラムス、鍵盤、チェロ、バイオリンの6人の演奏陣がステージに現れ、衣装「Sunflower」を着たヰ世界情緒もフッと登場する。1曲目は、「物語りのワルツ」だ。
改めて書いておくが、この日のライブは「再演」ということで、曲順などはいじらないことは予想がついた。一方でオフラインからライブハウスへと場所を変えたことにより、演出面は大幅テコ入れしてくるのではないか?と筆者は考えていた。
だが実際にステージで見られたのは、真正面、まっとうなまでの「再演」だった。
ファーストライブの際には、ステージの後ろにスクリーンを立ててムービーを流し、両脇にバンドメンバー、ヰ世界情緒はその真ん中に立つ、という構図であった。
今回もその立ち位置を忠実に守っており、両脇にバンドメンバー、後ろには大きなスクリーンを配置して、ミュージックビデオなどの背景映像を流すという座組だ。そして彼女の周囲にはムービングライトが並んでいるという状況だった。

筆者はこのライブを2階席から見ていたのだが、恐ろしいことに彼女が実際に「少し奥の方」に立ってパフォーマンスしているように見えた。フロア席であった1階からどう見えていたかは分からないものの、ステージに奥行き・空間が感じられて、まさにファーストライブ「Anima」がそこに再現されているように感じられたのだ。
そこまで「再演」であることを意識させてくるとなると、この日のライブはどこにその凄みがあったのか、途端にわからなくなる人がいるかもしれない。
まず1つ目、圧倒的なスクリーンの大きさや出力される音の大きさと迫力である。こんなことを言うと元も子もないのだが、人間は大きな音や映像を見ると自然とスゴイ!と感じやすいという科学的な根拠もあるわけで、再現としてライブハウスで表現されればやはりその質感・輪郭はグッと上がる。
今回映画館・スクリーンで楽しめるライブビューイングも行われていたというが、もしもライブ会場で見られていた内容と同じように表現されていたならば、とてもリッチな体験だっただろうと想像してしまう。
2つ目はやはり、ヰ世界情緒のボーカリストとしての進化・変化がありありと見えたところだ。……ということでここでレポートへと戻るのだが、やはり彼女がボーカリストとして開花しているのがハッキリと伝わるライブになっていたように思う。
「物語りのワルツ」「ジオラマドラマ」「ハイドレンシア」と歌っていくヰ世界情緒。そもそもKAMITSUBAKI STUDIO所属のアーティストが2日間連続でワンマンライブを開催するというのが花譜の「不可解弐REBUILDING」以来のレアケースで、多少疲れなども見られるのかと思ったのだが、そういった気配や素振りは一切感じられなかった。
むしろ攻め気味で、低く太めの声から、エッジボイス、裏返るような発声、ウィスパー気味の声色とさまざまな歌声を操っていく。それでいて身体をぐいっとよじるように声を発していくその様は、MVをバックに背負いつつ、かつてのライブを「再演」するという「シアトリカルさ」が宿って、観客の心を絡め取っていくようだ。
「みなさん!ヰ世界情緒です!2Daysライブの2日目『Anima Re:birth』!みなさん盛り上がってますか!?」
「今日はヰ世界情緒ワンマンライブのDAY-2ということで、2021年10月に当時無観客で開催させていただいたファーストワンマンライブ『Anima』の完全再演公演となっています」
「5年近く経っているのですが、当時リアルタイムで見てたよっていう方ー!?(歓声)めっちゃ見てるー!? じゃあBlu-rayで見たよっていう方ー?(歓声)めっちゃいるー!! じゃあ先日配信された再放送(大歓声)めちゃくちゃいるーー!?!(笑)」
「当時のことを思い出しながら、今日という日を噛み締めてみなさんに歌を届けたいです。それではみなさん、次に何の曲がくるか、覚えていますよね? 聴いてください」
4曲目から「いろはに咲きて」「ディメンション」「斯く美しき造花」と、近年のライブではあまり歌っていなかったナンバーを次々と披露していく。和テイストのなかにバイオリンとチェロが融和した「いろはに咲きて」、ウッドベースを使ってファンキーめに調整された「斯く美しき造花」。ファーストアルバムでは素直かつ飾らない歌声で歌唱していたこれらの楽曲が、今のヰ世界情緒によって力強く生まれ変わっていく。


さらに「やさしいせかい」「マボロシのまち」、そして昨日のライブでは本編最後となった「ヰ世界の宝石譚」に、「霞がついてくる」と歌い上げる。
鍵盤のソフトな音色がリードするエレクトロニカ「マボロシのまち」は、ポエトリーリーディングとウィスパーな声色でまろやかなタッチで歌っていく。「霞がついてくる」では、白と青色のペンライトで揺れる観客席を見て「いい景色!」と思わず声をあげる。昨日の公演も含めれば、2日間全体で4分の3を終えたあたりだろうか。緊張はとうに解け、この瞬間を楽しみたいという気持ちが前のめりになったように見えた。


同じペア、同じ曲、変わる表現、変わる関係
ここでムービーが流れ、背の低い草原を歩き、白いイスやテーブルの置かれた建物で休むヰ世界情緒の姿が描かれる。ここからはファーストライブと同じく、同じKAMITSUBAKI STUDIOに所属するあの4人とのコラボとなった。
ステージ下手から春猿火、上手からヰ世界情緒、2人がそれぞれ登場し、ステージ真ん中で背中合わせになって立ち止まる。「牢獄」のイントロが始まると、割れんばかりの歓声が起こる。
屈指の人気を誇るこの曲、2人のメインボーカルはもちろんのこと、ヰ世界情緒のロングトーンと春猿火のラップ、上下のハーモニーとユニゾンで織りなすハーモニーはとても心地よい。
歪む廃墟 佇む鏡像
透過された足跡が並ぶ街路
運命など無愛想 理由なんかないの
誰思う故に吾あり だから何?
神が蒔いた椿 前にして
頭が高いぞ
春猿火の高圧的なリリックに「頭が高いぞ」の歌詞に合わせてひざまずくヰ世界情緒。最後は春猿火が後ろからヰ世界情緒を抱くようにポーズをとり、観客から大歓声が起こって終えることとなった。


ヰ世界情緒 何と5年も経ったんですけど、歌い続けてこれたのがとっても感慨深いなんて思ってます。
春猿火 5年前にやったんだよね? 覚えてるよ、我々まだ初々しかった!
ヰ世界情緒 ね! ピクニック行ったよね?
春猿火 行った
ヰ世界情緒 水族館行ったよね?
春猿火 行った(笑)
ヰ世界情緒 焼肉行ったよね?(笑)
春猿火 行った!
インターネットラジオを行っている2人のやりとりはとても軽快。ほかにもさまざまな話をしつつ、名残惜しそうに春猿火は退場していった。
2人目に登場したのは花譜。手を振って笑顔を見せながら姿を現した。5人のメンバーの中でも、声の繊細さでいえばこの2人はかなり似通っている部分があるのだが、疾走感ある「暗闇」では声のきめ細やかさを鋭さへと変え、2人の声で会場を切り裂くようだった。
2人が歌い終えたあとに続くアウトロのストリングス、そして音が止まるまで緊迫感を保ったまま走りきったのだった。


ヰ世界情緒 花譜ちゃんが来てくれました!
花譜 こんばんはー! 花譜でーす! こんな素敵な日にね、一緒にこうやって歌えて、とっても嬉しいし、感激です。
ヰ世界情緒 ありがとうございます。
花譜 5年前から歌い方もそうだし、衣装も違う。隣に立ったときの印象が違う。
ヰ世界情緒 ほんと?(2人が隣同士に立つと、会場からかわいい〜の声が)
花譜 こうやって他愛もなく話せたりするのは、変わったところですね。
ヰ世界情緒 確かに、最近のわたしたちは……楽屋でなぞなぞを出し合ってる(笑)
緊張感ある歌唱から一転、花譜&ヰ世界情緒らしいほんわかしたMCに観客も笑顔になる。MCを終え、グロッケンのような優しい音色とともに3人目として登場したのは理芽だ。
「泡沫」は、ミドルテンポのダークな印象のある曲。今ではこうしたテイストの楽曲を理芽もヰ世界情緒もソロで歌唱してきているわけだが、今に通じる要素が活動初期から表れていたと思うと感慨深い。スッと姿を現して交互に歌う2人が、途中でお互い顔を見合わせた瞬間、少し微笑み合ったように見えたのは筆者だけだろうか。


ヰ世界情緒 ゲストに理芽ちゃんが来てくれました! 歌うの久しぶりだったね。
理芽 なんか新鮮だった。
ヰ世界情緒 わかる。
理芽 当時の感じを思い出したよ。
ヰ世界情緒 5年前のライブで初披露だったの。
理芽 ……なんて?(耳に手を当てる)
ヰ世界情緒 5年前。
理芽 5……?
ヰ世界情緒 5年一緒にいて、5年歌い続けてきたんだよ。
理芽 アンビリーバボー!
なんとも理芽らしいコミカルな笑いと空気づくりに、ついつい笑いが起こる観客たち。
ファーストライブ当時のMCをイジったあと、最後に登場したのはもちろん幸祜だ。
歌う楽曲は「刻印」。さきほどの花譜との「暗闇」よりさらにアッパーかつソリッドに仕上がったロックソングで、2人はここぞと言わんばかりに力強く歌声を発していく。ロックサウンドというと、それに負けないように2人とも声を強く出してしまうとハーモニーを保つのが難しそうだ。しかし今宵の2人は、パワフルに声を発し合いながらも自然と調和を生み出すマジックを発揮していた。


ヰ世界情緒 最後はこの方ですよね。幸祜ちゃんが来てくれました!
幸祜 いえーーーい! 情緒ちゃーーん!!
ヰ世界情緒 「刻印」はアゲアゲでしたね。
幸祜 5年ぶりだからさ、もうアゲが増しちゃってたよね。
ヰ世界情緒 増してたよね。どうですか5年経過して……イメージ変わりましたよ、年々輝きが増してるよね。
幸祜 本当?そうかなぁ?でも情緒ちゃんも、一番最初に喉に100人くらいで街作ってるって言ったんだけど、今は1000人くらい街に住んでるよ。
ヰ世界情緒 あ~増えちゃったんだ!住民税取らなきゃね!(笑)
ヰ世界情緒 ということで4人と1曲ずつ、歌わせていただきました。曲順も楽曲も当時とまったく同じでとっても感慨深いなと思っているのですが、みなさん楽しんでいただけましたか? ゲストのみなさんとの歌唱はここまでとなります。何が来るかもみなさんお分かりですよね。次はいつもは4人と一緒に歌わせていただいている楽曲なのですが、今日は4人のパワーも背負って、わたし一人で披露します。
そう語り、当時は5人で歌唱した「変身」を今回はヰ世界情緒がソロで担当した。ダンスビートとストリングスの音色に、彼女の歌声が合わさって響いていく。ダークな印象が強い関連楽曲の中で、この日のパフォーマンスには不思議と軽やかなニュアンスがついてまわる。当たり前の話だが、やはり5人で歌う曲をソロで歌うと表情が変わるものなのだと感じられた。

「あなたの人生に一緒にいられて、本当に良かった」
ムービーでは、回廊を歩いて再び草原へ足を運んだヰ世界情緒が描かれ、ここで衣装が黒い「変異体 Heliotrope II」となり、一気にドレッシーな雰囲気へと変わる。そして力強いビート感とストリングス・ギターに引っ張られていく「とめどなき白情」を披露し、新衣装に盛り上がった会場のボルテージをさらに高揚させていった。


「ありがとうございます!新衣装のHeliotropeⅡです。ちょっと見えづらいかな?」(ステージ左右へ見せに行く)
「初めてのライブとなった『Anima』では、初めてみなさんに創作について思っていることを自分の口から話したんです。今も昔も思っていることは同じで、創作への憧れと関わってくださるすべての人々、その存在に支えられて生きています」
「創作はわたしの心の表れ。本当は隠したいような気持ちがたくさん詰まった場所だと思っています。例えば、夢見ているものだったり、憧れているもの、大切にしたいこと。そんな絵に描いたような幸せを抱えていられる場所。ちょっぴり恥ずかしいんですが、わたしの少女性の塊だと思うんです」
「幸せなことだったり、耐え難いことだったり、心が動くたびに、わたしはいつも歌や絵に助けられています。あなたはよくわたしにありがとうと言ってくれますよね。すごく嬉しいです。でも同時に救われているのはわたしの方です。あなたの人生に一緒にいられて、本当に良かったと何度も何度も思います」
長い言葉のなかに、「Anima」の意味や解釈、そしてファンへの感謝を述べたヰ世界情緒。ここからライブも終盤、佳境へ入り、赤い照明とともに「誰もいない絵で」を歌っていく。ストリングスの響きとヰ世界情緒の歌声が絡み合い、より切迫感を増して心に刺さるようだ。

続くはラストの曲。バンドメンバーのうちギター、ベース、ドラムスがステージから立ち去り、鍵盤、チェロ、バイオリンだけが残る。
「ここまでついてきてありがとうございます! 次の曲が今日のライブ最後の曲になります」
「この舞台、たくさんの人の愛で作られたこの場所を守っていくこと、そして、まだ見ぬあなたを照らすこと。かつてわたしを救ってくれた音楽みたいに、わたしは歌を受け止めてくれるあなたの優しさに寄り添える歌が歌いたい、そう思います」
「まっすぐじゃなくて大丈夫。けれど、誰よりもあなたらしく歩いていけますように。あなたにそれを表す言葉は、これしかないのかもしれません。みなさんのことを愛しています」
「過去のリトライ」ではなく「現在の表現」
アンコール1曲目となったのは「ANEMONE」だ。フィンガードラムと生ドラムを併用した(!)グルーヴにストリングスとヰ世界情緒のボーカルが加わり、ゆるく踊れるようなサウンドが広がる。衣装は初期衣装である「普遍体 Anemone」を見せ、ブーケ型ペンライトを観客へ喜ぶように見せる。その明るい声と笑顔は、まるで少女のようでもある。

次に歌唱したのは「グレイスケイル」。ムービーが流れるとともに会場からは驚きの声が生まれた。
ポエトリーリーディングを中心にした彼女の歌と鍵盤による響きは、とてもシンプルでありつつ冷たさがあり、静かにバンド隊が入ってその冷たさが会場にも浸透していくようだ。以前彼女はこの曲を「歌っていて楽しかった記憶があります」「声そのもので遊ぶような楽曲も自分は好き」と話していたが、彼女の「Anima」がこの選曲をさせたのだろうか。
この日ラストの曲は「描き続けた君へ」だ。自分自身に向けたこの曲で、改めて彼女は歌い上げる。

この世界が愛しいのに息が詰まるよ
波打つ悲喜の緊迫感を
包んでくれた無限のアニマどうか自由なヰ世界に連れ出して
広い未来に解き放って内なるすべてを
君の一部でありたいと気付いて生まれた想いや願いが
確かに届く、届いている
強く刻み込む、日々に脈打つ意志を今

自身の中から湧き出る創作や想像の源泉、表現者としての本能や衝動に対する讃歌であるこの曲で、「Anima Re:birth」はラストを迎える。それはファーストライブではたどり着けなかったクライマックスであり、もう一つのアナザーストーリーとして描かれたような気がした。
「Anima Re:birth」は、5年前のオンラインライブ「Anima」を忠実に再現しつつ、ライブハウスという空間を活かし、再構築したライブであった。ファーストライブ「Anima」の印象的な演出を、Zepp Hanedaの大きなステージと音響の中にストレートに置き換え、かつての「再演」以上の熱量を吹き込むことに成功したのだった。
その中核にあったのは、ヰ世界情緒自身のボーカリストとしての成長であろう。初期曲を現在の歌声で歌い直すことで新たな深みとニュアンスが宿り、「過去のリトライ」ではなく「現在の表現」として、この日のファンの胸に刺さったはずだ。ラストの「描き続けた君へ」が、その意味をよりグッと重くしたであろう。
オンラインライブとなっていた「Anima」を、5年後のリアル空間で見事に再生・進化させたこの公演は、ファンの期待をそのまま形にしたにとどまらず、ヰ世界情緒というアーティストの成長と今後の可能性を同時に示した一夜となったのだ。

●セットリスト
1.物語りのワルツ
2.ジオラマドラマ
3.ハイドレンジア
4.いろはに咲きて
5.ディメンション
6.斯く美しき造花
7.やさしいせかい
8.マボロシのまち
9.ヰ世界の宝石譚
10.霞がついてくる
11.牢獄 feat.春猿火
12.暗闇 feat.花譜
13.泡沫 feat.理芽
14.刻印 feat.幸祜
15.変身
16.とめどなき白情
17.誰もいない絵で
18.シリウスの心臓
*アンコール
19.ANEMONE
20.グレイスケイル
21.描き続けた君へ
(TEXT by 草野虹、Photo by 日吉“JP”純平)
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