10days公演など全12トピック えのぐ、本日開催の3周年記念ライブで2021年主要イベントを発表

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岩本町芸能社は20日、同社の運営するVRアイドル「えのぐ」の3周年記念ワンマンライブ「enogu 3rd Anniversary Live -臨戦態勢-」にて、全12トピックにおよぶ2021年の活動予定を発表した。

同公演は、本日11時~の「臨戦態勢(麗)」、17時~の「臨戦態勢(吼)」の2部にわけて、全編をYouTubeにて無料配信した。なお、同配信内にて受け取ったスーパーチャット売上全額は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援として、日本財団へ寄附をする(関連記事)。

今回は、発表された全12の活動の中から4つのライブにフォーカスをして紹介する。それぞれ、詳細な開催日時やチケット販売情報などは追って発表となる。

まず、アイドルメディアの「Pop’n’Roll(ポップンロール)」サポートのもと5月1~3日にて計4公演行う「えのぐPresents 『Beyond the Dimension』 Supported by Pop’n’Roll」。えのぐ初となるアイドルとの2MANライブだ。

それぞれ、5月1日には純情のアフィリア、2日1部ではかみやど、2部では#ババババンビ、3日にはSUPER☆GiRLSとコラボする。会場は、池袋の「harevutai」にて行う。

次に7月後半に開催する「灼熱の10Days Live 『遮二無二』」。武者修行とも呼べる合計10日間にわたるワンマンライブだ。同ライブに合わせ、テーマソング「BRAVER(仮)」もリリースする。

8月開催の夏のワンマンライブは、昨年同様ヒューリックホール東京が会場となる。タイトルは「えのぐワンマンライブ2021『不撓不屈』」だ。ヒューリックホール東京は、これまでも、昨年8月開催の「えのぐワンマンLIVE2020 -次章-」をはじめ、2周年記念ライブ「enogu 2nd Anniversary Live -Colors-」や、昨年12月開催の「えのぐワンマンLIVE2020 -だからいま、ここにいる。-」など度々会場として使用している。

2021年最後を締めくくる冬のライブ「えのぐワンマンライブ2021『雲外蒼天』」は、キャパシティを増やし「KT Zepp Yokohama」にて12月に開催する。

そのほかにも、岩本町芸能社に所属するバーチャルアーティストユニット「Marpril」との同盟ソング「ゼログラビティユニオン」のMV制作や、音源発売。鈴木あんずさんソロシングル第2弾「kotonoha」の5月発売。4月にはEP「臨戦態勢」を発売するなど多くの発表を行った。

4月4日には、PANORAが主催するVTuberと1対1で話せるイベント「おしゃべりフェス」のえのぐ編も開催予定。こちらは、1分1500円での販売となり今回は、1タレント1枚のみ購入可能だ。19時からは、PANORAチャンネルにて無料の生配信も実施する。チケットは、明日21日正午よりこちらのURLにて販売する。

明日15時からは、えのぐのYouTubeチャンネルにて、本日開催した「enogu 3rd Anniversary Live -臨戦態勢-」の振り返り配信も実施する予定だ。その生配信内で、今回発表となった12の活動について詳細を発表するとのことだ。

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●関連リンク
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