発売するのは下記の5製品で、Razer社の国内正規流通代理店MSYを通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で販売する。
（1）オーディオミキサー「Razer Audio Mixer」（希望小売価格：税込3万4650円）
（2）Bluetoothマイク「Razer Seiren BT」（希望小売価格：税込1万4080円）
（3）ライティング「Razer Key Light Chroma」（希望小売価格：税込4万1800円）
（4）ゲーミングキーボード「Razer Huntsman Mini Analog」（希望小売価格：税込1万9800円）
（5）ゲーミングモニター「Razer Raptor 27」（希望小売価格：税込15万4000円）
（1）Razer Audio Mixer
放送や配信用の使いやすい一体型アナログミキサー。ミキシングを完全にコントロールしてスタジオクオリティーの作品を制作できる。
＜主な特長＞
●ミュートボタン付き4チャンネルインターフェース
マイクと、他の3つのオーディオ割り振り可能なフェーダー、マイク、ゲーム、音楽／チャット、システム等の音量をミキシングできる。オーディオチャンネルを個別にミュートしたり、ボタンを長押しして内蔵の音声加工の設定を有効にしたりできる。
●明確でクリアな音声
ミキサーはXLRマイクに対応しており、-12dBから39.7dBまで0.75dBずつゲインを調整できるローノイズゲインプリアンプを搭載。※48V ファンタム電源供給可能
●プラグアンドプレイ
マイクを差し込んでPCに接続し、設定ソフト「Razer Synapse」で各チャンネルに必要なプログラムを割り当てるだけで、直ちにミキサーを使える。
●集中型オーディオミキシング
「Razer Synapse」では、ミキサーの4つのフェーダーのマッピングとカスタマイズだけでなく、ストリームミックス、プレイバックミックスなど、詳細なカスタマイズを体験できる。
●カスタマイズ可能なマイク設定
ハードウェア制御のEQ、コンプレッサー、ノイズゲート設定により、音声を調整可能。これによりPCの処理速度はそのままにマイク音質を向上されられる。
●音声設定と音声処理を内蔵
ボイスチェンジャーやエコー等でマイク音声を調整可能。声をアニメ声にしたり、モンスター声にしたりして、配信をより演出できる。エコーも5種類のプリセットに加え、カスタマイズ可能。
●優れたカスタマイズ性とインタラクティブ性
音量レベルまたはミュート状態を Razer Audio Mixerのランプで確認できる。1680万色のライティングをカスタマイズして、オーディオチャンネルやアクションを簡単に確認できる。
・詳細：https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-accessories/razer-audio-mixer
（2）Razer Seiren BT
雑談配信やVlog制作に最適なコンパクトなクリップオンBluetoothマイク。クリアな音声を伝えながら、室内でも屋外でも自由に撮影を行える。
＜主な特長＞
●どの角度でも明瞭で自然な音声
あらゆる方向から自分の声をはっきりと捉えることができるため、定位置に留まってBluetooth マイクに向かって話す必要もなく、移動しながらでも自由自在に使用できる。
●パワフルなノイズ抑制とカスタマイズ機能
スマホアプリ「Razer Streaming」で、マイク設定を確認・カスタマイズ可能。マイクゲインの調節やバッテリー持続時間のモニタリングなどの基本機能から、ノイズ抑制やオーディオモニタリングといった高度な機能まで幅広くカバー。
●調整可能なノイズ抑制機能
Bluetooth マイクは、ノイズ抑制レベルを高/低で切り替えることができるAIマイク機能により、強風や人混みなど、屋内外の環境のノイズをインテリジェントにカットできる。
●特別なオーディオカスタマイズ機能
マイクモニタリングにお好みのオーディオデバイスを接続し、側音の音量を調節して聞こえるマイクの音量をコントロールできます。低レイテンシーモードを有効にすると、シームレスなオーディオを体験でき、スマートフォンでの配信やゲームが有利に。
●屋内外向けウィンドジャマー
ウインドノイズやポップノイズを軽減するために、屋外環境での使用に最適なファー製ウィンドジャマーと、屋内環境に最適なフォーム素材製ウィンドジャマーが付属する。
・詳細：https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-broadcaster/razer-seiren-bt
（3）Razer Key Light Chroma
スタジオエクスペリエンスを演出できる一体型ライティング。自分をきれいに映したい、雰囲気を演出したい、オーディエンスを魅了したいといったことを、スマートフォンまたはPCからのワイヤレスコントロールで簡単に実現できる。
＜主な特長＞
●光のスペクトルをカスタマイズ
3000～7000Kの色域により、肌のトーンに合わせてウォーム、バランス、クールホワイトにトーンを調整可能なため、配信で最高の自分を演出することができる。
●PC、モバイルで便利なコントロールモード
PC用ソフト「RAZER SYNAPSE」で配信に反応するカスタムライティング効果を設定したり、明るさ、色温度、色などの重要な設定を調整したりできる。また、スマホからは「RAZER STREAMING」アプリでデバイス設定を確認したり、明るさ、色温度、Chroma効果などの機能を調整したりできる。
●セットアップ環境を簡素化
デスクに簡単に固定できるスリムなクランプマウントにより省スペースを実現。また、延長可能なポールによりライトを最適な位置に配置できる。
●RAZER CHROMA RGB
1680万色のライティング効果でさまざまな配信ムードを演出できる。
・詳細：https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-accessories/razer-key-light-chroma
（4）Razer Huntsman Mini Analog
Razer初のアナログオプティカルスイッチ搭載のミニサイズゲーミングキーボード（英語配列）。最新かつ最高レベルの機能を備えており、あらゆる場面で活躍する。
・詳細：https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards-keypads/razer-huntsman-mini-analog
（5）Razer Raptor 27
最大165HzのリフレッシュレートとTHX認定の鮮明な映像を実現したゲーミングモニター。QHD（2560×1440px）解像度のIPSパネルを搭載し、洗練されたケーブル管理スタンド機構を採用している。
・詳細：https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-monitors/razer-raptor-27-165hz