カバーは3月19、20日、同社のVTuber事務所「ホロライブプロダクション」をテーマにしたリアルイベント「hololive SUPER EXPO 2022 supported by ヴァイスシュヴァルツ」を幕張メッセにて開催した。
イベントは、展示ホール1〜3を利用し、展示や物販、フード、イベントステージなど、20種類ほどのブースを用意する「hololive SUPER EXPO 2022」と、3回目となるホロライブの全体ライブで幕張イベントホールにて実施する「hololive 3rd Fes.」の2つで大きく構成されている。
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1日目の冒頭にはイベントステージにてオープニングセレモニーを開催し、「YAGOO」（やごー）の愛称でファンに親しまれる。カバーの代表取締役社長の谷郷元昭（たにごうもとあき）氏が登壇。以下のように挨拶を伝えて、着ぐるみキャラクターに囲まれて鏡開きを行った。
「4年前にホロライブがスタートした際には、このような大きなイベントが開催できるとは思ってもいませんでした。今回、ホロライブプロダクションとして、ホロライブとホロスターズのファンへ向けて、イベントが開催できることをとても嬉しく思います。今後も社員一丸となって協力会社の方とも連携して、ファンに喜んでもらえるイベントを実施できればと思います」
会場の一部を写真で紹介！
●ホロライブ神社
会場で大きなスペースを用意していたのが「ホロライブ神社」だ。神社でお参りするだけでなく、おみくじをひいたり、絵馬を奉納する場所も用意。さらにタレントにちなんだ屋台を展開していた。
●ホロぐら1/1スケール事務所再現
ホロライブの公式YouTubeチャンネルにて定期配信しているアニメ「ホロのぐらふぃてぃ」のホロライブ事務所を再現したブースも人気を集めていた。写真を見るだけでも細かいところまでこだわっているのが伝わってくるはず。
●ホロライブEnglish特別ブース
がうる・ぐら（Gawr Gura）さんの等身大フィギュアのほか、タレントにちなんだグッズなども撮影スポットとして人を集めていた。
＊第2弾レポートはこちら → 怒涛の全タレント衣装も全部撮った！ 「hololive SUPER EXPO 2022」は映えるフォトスポットも充実
●関連リンク
・イベント公式サイト
・ホロライブプロダクション