
VRC合法チート研究会代表、SOU367は24日、幻冬舎メディアコンサルティングから「メタバースで商売やってみた〜 300円の商品で2000万円売り上げた話〜」を発売。本書籍は、VRChat向け3D衣装「九龍TEK」や、ギミック「VRC睡眠システム」、アバター「チセ – chise-」などを販売する「VRC合法チート研究会」を事例にしている。
2021年6月から始まり、まだクリエイターではなかった筆者のSOU367がどのようにメタバースに出会い、どこに魅力を感じてVRChatにのめり込んでいったのか、当時のVRChat / BOOTHの市場がいちユーザー視点からどのように見えていたか、なぜ「もの作りサークル」をはじめたのか、売上などのわかりやすい結果に繋げる上で何を意識していたのかが綴られているほか、活動の効果測定として2021〜2024年にかけての売上データやアナリティクスデータが一部掲載されている。
その他、VRChatプレイヤーではない人に、クリエイターやビジネスマンでなくてもメタバース / VRChatをおすすめする理由やポイントがまとめられている。
● 書籍詳細
・タイトル:「メタバースで商売やってみた〜 300円の商品で2000万円売り上げた話〜」
・定価:800円+税
・発売日:2025年3月24日(月)
・著者:SOU367
・イラスト:大川ぶくぶ
・発行:幻冬舎メディアコンサルティング
・発売:幻冬舎
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