配信技研は15日、2020年9月における日本のゲームカテゴリーで視聴時間が多いタイトルを発表した。同社のリアルタイム分析ツール「Giken Access」を利用し、YouTubeやTwitchなどの各種プラットフォームで日本語で実施している7万5000以上の配信を集計した市場調査になる。上位20タイトルは以下の通り。
1.Apex Legends
2.Minecraft
3.Fall Guys: Ultimate Knockout
4.Dead by Daylight
5.フォートナイト
6.リーグ・オブ・レジェンド
7.eBASEBALLパワフルプロ野球2020
8.IdentityV 第五人格
9.VALORANT
10.Shadowverse
11.PlayerUnknown’s Battlegrounds
12.ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3 ~不思議のダンジョン~
13.クラフトピア – Craftopia
14.荒野行動
15.ポケットモンスター ソード・シールド
16.大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
17.スーパーマリオメーカー 2
18.LOST ARK
19.アイドルマスター シンデレラガールズ
20.あつまれ どうぶつの森
Apex Legendsは、5月より5ヵ月連続で本調査のトップを取っている超人気タイトルだ。
新作では、アーリーアクセス中のオープンワールドサバイバルアクション「クラフトピア」が13位に入った。MODを利用してVRM形式のアバターが読み込めることでVTuberにも人気を集めている。
旧作では、PlayStation 2向けの「ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3 ~不思議のダンジョン~」が12位に入った。加藤純一さんの配信が影響していると推測される。