クール系女子高生「桐生あおい」のVRM形式3DキャラクターモデルがBOOTHにて販売開始

LINEで送る
Pocket

GZOEは1日、クール系女子高生「桐生あおい」のVRM形式の3Dキャラクターモデル「Aoi Kiryu VRM Pack」をBOOTHにて販売開始(商品ページ)。価格は5000円。
VRMキャラクターモデル第二弾となる「Aoi Kiryu VRM Pack」は第一弾「Honoka Futaba VRM Pack」に続き、Unity Asset Storeで販売されている3Dキャラクター「桐生あおい」をVRM形式に最適化したパッケージだ。バーチャル配信、VR空間でのコミュニケーション、動画制作など、VRM対応アプリケーションで幅広く利用可能となっている。
キャラクターモデルは細部まで作りこまれており、喜怒哀楽の基本表情に加え、口の形(あいうえお)など多彩な表情ブレンドシェイプを搭載し、制服や私服など複数の衣装にも対応している。

また正統派女子高生であった第一弾「二葉ほのか」に対し、「桐生あおい」は空手部所属のクールな女子高生の設定。武道をたしなむキャラクターとして、道着姿、パンチやキックなどの格闘モーションも追加収録し、武道キャラとしての個性的な活用も可能とのこと。

衣装の種類:3種類(ブレザー制服 / 道着 / 私服)

●商品詳細
・価格:5000円(税込)
商品ページ
・衣装の種類:3種類
・アニメモーション:14種類
・動作条件:VRM対応アプリケーション(VirtualCast、cluster、3tene、VSeeFace、バーチャルモーションキャプチャー等)

●関連リンク
GZOE