AVR Japan、VRオンライン展示会制作講座を1/18より開催 新しい作品展示方法の実践

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VRオンライン展示会制作講座~新しい作品展示方法の実践~1月18日(月)より開催!

AVR Japan株式会社(本社:東京都港区、代表:立石雅之 URL:https://avrjapan.com/)は
「XR Academy(エックスアールアカデミー)」(https://xr-academy.jp )において
【クリエイター・アーティスト向け】VRオンライン展示会制作講座~新しい作品展示方法の実践~
を2020年12月16日(水)より開催致します。
本講座は、withコロナ時代の展示会で変わる商談様式や展示会制作に対応したい
クリエイター・アーティスト向けの講座となっております。
展示会をVR・オンライン空間で再現する為の『計画』『制作』『実践』を全6日で
習得出来ます。本日12月16日(水)11時より各受講講座の申し込み受付を開始致します。

  • 【クリエイター・アーティスト向け】VRオンライン展示会制作講座~新しい作品展示方法の実践~

 URL:https://xr-academy.jp/LP_vr-online-art


withコロナの展示会として注目されている、オンライン展示会。
開催コストもオフライン展示会より低く、場所や時間の制約も無く、
今後益々期待されるオンライン展示会ですが、オンラインならではの効果的な導線設計や
展示方法、オペレーション計画など新しい知識やスキルが必要となってきます。
本講座は、オフライン展示会をVR空間で再現する為の『計画』『制作』『実践』全6で習得出来ます。
時代とともに変わりゆく展示会を自ら作って行きましょう!
※昼日程と夜日程それぞれ全6日の講座となります。
※1日のみの受講も出来ます。

  • 【クリエイター・アーティスト向け】VRオンライン展示会制作講座~新しい作品展示方法の実践~実施の背景

【XR新時代への課題】
XR Academyでは⽇々、XRテクノロジーの可能性を実感し、革新を創造する人材育成の為、
最先端のXRスキルを学ぶ環境やノウハウを提供して参りました。
しかしながら、XRの活用方法やビジネスチャンスを実現するエンジニア・クリエイターの必要性が
社会的にまだまだ認知されていないという大きな課題がございます。

【XR人材の必要性】
国際会計事務所の英PwCは、VR/ARの経済効果に関するレポート“Seeing is believing”(引用:https://www.pwc.com/seeingisbelieving)では、世界でVRやARがもたらす経済効果は2020年に957億米ドルとなり、2019年の464億米ドルの約2倍に拡大し、2030年までには1.54兆米ドルに達すると予測され、
大きなビジネスチャンスが期待されております。10月13日にはOculus Quest 2が日本国内の家電量販店で
ゲーム機と一緒に店舗に陳列、販売され手に入れやすい価格帯となることで
よりXRデバイスの普及や利便性などの課題が解決しやすくなります。
XRデバイスが普及するということはXRデバイス向けのビルドを作って行く人材も必要になるということです。
XRエンジニア・クリエイターを志す方々の育成には「どのような技術を学べばいいかわからない」「どこで学べば良いか分からない」といった課題や不満を解消する必要があります。
このような背景をふまえ、XRテクノロジーを活用して、エンターテインメント・産業・医療・教育等の課題解決に取り組んでいる当社が、最先端のXRテクノロジーで日本の未来をリードし、
その必要性を示すことを主目的に、またXRに興味を持っていただくきっかけとして、
『【クリエイター・アーティスト向け】VRオンライン展示会制作講座~新しい作品展示方法の実践~』
講座実施に至りました。時代の変化をいち早く予見し、変化を恐れず、挑戦していく。そして、日本だけではなく、世界のあらゆる分野でイノベーションを起こす。そんな人材の育成を目指しております。

■講座内容
オンライン講座(昼日程と夜日程でそれぞれ全5回)


・1日目 VRオンライン展示会のプロジェクト計画
展示会のコンセプトを決めて、画像編集ソフト(Photoshop または GIMP)で
ムードボードを制作し空間スケッチ、展示オブジェクトの制作、導線設計を計画していきます。

使用ツール Photoshop  GIMP     blender

・2日目 VRオンライン展示会場の建築
展示会場の建物をBlenderで建築していきます。

使用ツール     blender

・3日目 VRオンライン展示会場内の空間デザイン
展示会場内の展示物や設備(ライトなど)をBlenderで制作していきます。

使用ツール     blender

・4日目 VRオンライン展示会場内の空間演出
展示会場内の展示物や設備(ライトなど)などにBlenderで
照明や光沢感などを加えて「居心地の良さ」などの雰囲気を制作していきます。

使用ツール     blender

・5日目 VRオンライン展示会場をデバイスへ組み込む
制作した展示会場をUnityへ組み込みVR・オンラインで体験するための設定を
行います。

使用ツール     blender unity

オフライン講座(昼日程と夜日程で同時開催)
※VRデバイスをお持ちの方はオンライン参加可能

・6日目 VRオンライン展示会場の導線設計
展示会場内のお客様が快適に展示を楽しんでいただく為の
導線設計を組み込みます。デバイスを使用しながら検証も行います。

使用ツール unity

■開催日程
昼日程と夜日程(※それぞれ全6回)の日程で行われます。
昼と夜は同じ内容です。


・1日目 VRオンライン展示会のプロジェクト計画

昼日程
1月18日(月)15時00分~18時00分 @オンライン

夜日程
1月18日(月)18時30分~21時30分 @オンライン
<締め切り:1月15日(金)18時まで>


・2日目 VRオンライン展示会場の建築
昼日程

1月20日(水)15時00分~18時00分 @オンライン

夜日程
1月20日(水)18時30分~21時30分 @オンライン
<締め切り:1月19日(火)18時まで>

・3日目 VRオンライン展示会場内の空間デザイン
昼日程

1月22日(金)15時00分~18時00分 @オンライン

夜日程
1月22日(金)18時30分~21時30分 @オンライン
<締め切り:1月21日(木)18時まで>

・4日目 VRオンライン展示会場内の空間演出

昼日程

1月25日(月)15時00分~18時00分 @オンライン

夜日程
1月25日(月)18時30分~21時30分 @オンライン
<締め切り:1月22日(金)18時まで>

・5日目 VRオンライン展示会場内の空間演出

昼日程

1月27日(水)15時00分~18時00分 @オンライン

夜日程
1月27日(水)18時30分~21時30分 @オンライン
<締め切り:1月26日(火)18時まで>

・6日目 VRオンライン展示会場の導線設計
昼日程

1月29日(金)15時00分~18時00分 @オフラインorオンライン

夜日程
1月29日(金)18時30分~21時30分 @オフラインorオンライン
※XR Academyで実施
<締め切り:1月28日(木)18時まで>

■講座概要

【場所】
1日目~5日目:オンライン(Discordを使用予定)
6日目:XR Academy 教室
〒105-0011 東京都港区芝公園4−4−7

 東京タワーメディアセンター2F (目の前が東京タワーです!)

【アクセス】
大江戸線 赤羽橋駅 / 赤羽橋口 徒歩5分
日比谷線 神谷町駅 / 1 徒歩7分
三田線 御成門駅 / A1 徒歩6分
→Google mapはこちら

【費用】
1日のみの場合:6,000円(税込)
全6日ご参加の場合:30,000円(税込)

【対象】
・アーティスト、クリエイター、イベントプランナーなど

【定員】
各講座15名(先着順)

【お支払方法】
PayPalでのお支払いとなります。
銀行口座・クレジットカード・デビッドカードがご利用いただけます。

【言語】
日本語(英語も対応可)

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■AVR Japan株式会社 概要
会社名:AVR Japan株式会社
所在地:〒105-0011東京都港区芝公園4−4−7東京タワーメディアセンター3F/2F
設立:2016年11月14日
代表取締役:立石雅之
事業内容 : 
■3次元可視化技術活用により下記ビジネス領域への展開

1.産業系(CAD/CAM/CAE/PDM/PLM)
2.データ可視化(Data Visualization)
3.医療/科学分野(Medical&Scientific)
4.デジタルアーツ/VFX(Digital Arts& Virtual Effect)
5.ゲーム・エンターテイント(Gaming&Entertainment)
6.建築・設計・地理空間(Architecture,Engineering&Geospatial)
7.教育支援(学校、歴史遺産保全・復元、博物館、美術館、シアター)
8.教育・トレーニング・シミュレーション(Education,Training&Simulation)

■システム販売・ソフトウェア開発/販売/アプリケーション開発/販売・コンテンツ制作

■最先端ARVR機器のショールーム運営
次世代のXRエンジニア・クリエイターを育成する「XR Academy」(https://xracademy.jp)の運営
URL:https://avrjapan.com/

@2020 AVR Japan Inc.

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